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産業医科大学

数学 ― 産業医科大学

      2002 2003 2004
解析系 I 二次関数
A 数と式
数列
II 指数・対数
三角関数
微分・積分
III 極限
微分
積分
図形系 I 三角比
II 図形と方程式
B ベクトル
複素数
C いろいろな曲線
その他 I 個数の処理
確率
B 確率
C 行列

標準
記述
行列、数Ⅲ、確率は必出

出題内容
記述式の大問4題である。'03は標準よりやや難に近かったが、再び易しくなった。[1]は行列の問題が続いている。'02、'03と2年連続で2行2列以外の行列が出題され、'04も行列の問題であった。行列の問題は単なる計算問題ではなく、思考力が試される問題が出題されることが多いので、いろいろなタイプの問題にあたっておきたい。個数の処理、確率はほとんど毎年出題され、2次曲線や媒介変数標示の曲線の面積、体積と極限の融合問題、確率と極限の融合問題、図形と方程式もよく出題されるが、行列以外の問題は基本的なものがほとんどである。数Ⅲ、C、個数の処理、確率を中心に問題集などで練習しておこう。

英語 ― 産業医科大学

    2002 2003 2004
読解 和訳
内容説明
内容合致
発音・アクセント
同・反意語句
派生語
空所補充
語定義
英作文
文法 同・反意語句
派生語
短文完成
語定義
誤文訂正(指摘)
発音・アクセント 発音・アクセント
英作文 整序
和文英訳
自由英作文
会話文 会話文

記述
本格的な読解力と表現力が問われる。

出題内容
読解問題が3題。記号問題はいっさい存在しない。問題の分量は決して多くはないが、やや難しい単語の含まれる長文に対して、和訳、要約、英作文の3つの観点から丁寧な解答が要求されるという点で難度は高いといえるであろう。 [1]の長文中の空所補充では、前後関係によって自ら適切な単語を推測する力が必要となる。[2][3]の下線部訳にも、基本構文と単熟語力だけでは対処しきれないものが含まれる。内容説明問題はそれほど難しくはない。[4]の150語の英作文に対処するには、日常のさまざまな事柄について、文章の構成を考えながら、10個程度の英文で、論理的にまとめる練習を繰り返すと効果的である。

化学 ― 産業医科大学

    2002 2003 2004
理論 原子の構造と・化学結合
化学量と化学式
物質の三態・気体の法則
溶解度・濃度
コロイド・希薄溶液
化学反応と反応熱
酸と塩基の反応
酸化・還元
電池・電気分解
反応の速さと化学平衡
無機 周期表と非金属元素
金属元素
有機 脂肪族
芳香族
アミノ酸とタンパク質
合成高分子
実験 実験など

標準
記・穴
標準的な設問。実験問題にも注意。

出題内容
例年大問3~4題程度の出題で、‘04では4題からの出題であった。[2]の芳香族化合物の分離や[3](3)のペプチドの構造など問題に慣れていない受験生には難しかったかもしれない。また、‘04では出題されなかったが、実験器具の名称や取り扱い方・注意点など実験に関する出題が多いので注意しておきたい。難問や奇異な問題はなく、また複雑な計算問題もほとんどないので時間は足りる。じっくり解答することで安易なミスは避けたい。

生物 ― 産業医科大学

    2002 2003 2004
細胞 細胞の構造と組織
細胞膜の性質と浸透圧
染色体と体細胞分裂
生殖と発生 減数の分裂・受精と世代交代
発生と器官形成
分化・形成形態とバイオテクノロジー
遺伝・変異 遺伝
核酸とタンパク質合成
オペロン説と変異
代謝 酵素とATP
同化・異化
反応と調節 恒常性の維持と腎臓・肝臓
免疫・血液型
神経系・筋肉
ホルモンと調節
生態系 生態系

やや難
記・マ
苦手分野を作ると不利。

出題内容
大問3題となっている。1題はコウボ菌の分類と呼吸の実験問題。1題は腎臓の構造とグルコースの移動に関する問題。1題は甲状腺の働きとホルモンおよびホルモンの異常による疾患の問題であった。いずれも記述が含まれ、計算もある。

対策
出題範囲が狭く、内容が深く掘り下げられているので、不得意範囲を作ると解きにくく、高い得点は望めない。図説に載っている実験や解説を十分に理解しよう。また、応用問題を多く解くことで、記述の書き方も練習しよう。

物理 ― 産業医科大学

    2002 2003 2004
力学 等加速度運動・運動方程式・慣性力
力のモーメント・重心
運動量と力積・仕事とエネルギー
円運動・遠心力
単振動
万有引力とケプラーの法則
電磁気学 電場と電位
コンデンサー
直流回路
磁場・電磁誘導
交流の回路・電気振動・電磁波
波動 波の性質
音波
光波
熱力学 熱量と温度
気体分子運動論
気体の状態変化
原子 粒子性と波動性
原子の構造
放射線・核反応

標準
記述
目新しい問題でも基本で解ける!!

出題内容
大問2題で構成され、力学と電磁気が頻出である。飛行船の運動ではドップラー効果も出題され、導体棒に生じる誘導起電力ではグラフの作成も出題されている。標準的な問題ではあるがいろいろと工夫された内容が多く、'02の宇宙太陽発電や'00の揚水発電所などが出題されている

対策
基本~標準問題をしっかり解いておこう!目新しい題材が出題されるが物理の基本的な法則を利用したものばかりなので、問題をしっかりと把握すれば問題ないだろう。




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