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金沢医科大学

数学 ― 金沢医科大学

      2003 2004 2005
解析系 I 二次関数
A 数と式
数列
II 指数・対数
三角関数
微分・積分
III 極限
微分
積分
図形系 I 三角比
II 図形と方程式
B ベクトル
複素数
C いろいろな曲線
その他 I 個数の処理
確率
B 確率
C 行列

標準
穴埋め
問題文の中にヒントあり

出題内容
独立小問からなる大問が姿を消し、大問4題で60分。2年連続で空間図形、ベクトル、回転といったテーマが取り上げられている。大問は丁寧な誘導がついていて、多少詰まっても、問題文を少し先まで読んでいくと、ヒントがあったり、結果が出ていたりする。これを利用すると、比較的短時間で解ける。ただ、解答時間が60分と少ないので、取り組みやすい問題から順に解いていこう。毎年、易しくなる傾向にあり、問題文も短くなり、計算量も減り、易しくなっている。とはいえ、粘り強く考えることを要求するような問題は今後も出題される可能性もある。

英語 ― 金沢医科大学

    2003 2004 2005
読解 和訳
内容説明
内容合致
発音・アクセント
同・反意語句
派生語
空所補充
語定義
英作文
文法 同・反意語句
派生語
短文完成
語定義
誤文訂正(指摘)
発音・アクセント 発音・アクセント
英作文 整序
和文英訳
自由英作文
会話文 会話文

標準
マーク
読解力と基本的語彙力を重視

出題内容
完全なマークシート方式になった'03から傾向に大きな変化はない。'05には「短文の完成」が復活した。「会話文」や「整序英作文」は毎年出題されている。読解問題は、短いが常に幅広い分野の文章が扱われており、内容をしっかりとつかまないと答えれらない設問も多い。文整序の問題はこの大学の問題に特徴的であり、特に指示語に注意して読む必要がある。整序英作文はやや難しいものが出ることが多い。アクセント問題は標準レベルである。また、会話文では決り文句を求める問題と、文脈によって判断する問題の2種類が出題されている。同形式の問題を多く解いて慣れておくことが大切である。

化学 ― 金沢医科大学

    2003 2004 2005
理論 原子の構造と・化学結合
化学量と化学式
物質の三態・気体の法則
溶解度・濃度
コロイド・希薄溶液
化学反応と反応熱
酸と塩基の反応
酸化・還元
電池・電気分解
反応の速さと化学平衡
無機 周期表と非金属元素
金属元素
有機 脂肪族
芳香族
アミノ酸とタンパク質
合成高分子
実験 実験など

マーク
基本問題。高得点を狙え!!!

出題内容
例年,大問3題からの出題であり,[3]では有機化学の分野からの出題が続いている。[1],[2]では理論・無機の各分野からほぼ満遍なく出題されている。しかし,各設問はほとんどが基本問題で構成されているうえ,'05からは全問マーク式の出題になったため,全体的にかなり平易になったように感じ取れる。また,思考力が必要とされるような設問もほとんどないので合格にはかなりの高得点が必要であると思われる。教科書を中心に全分野の学習をとりあえずの目標とし,問題集などで知識の定着を図りたい。

生物 ― 金沢医科大学

    2003 2004 2005
細胞 細胞の構造と組織
細胞膜の性質と浸透圧
染色体と体細胞分裂
生殖と発生 減数の分裂・受精と世代交代
発生と器官形成
分化・形成形態とバイオテクノロジー
遺伝・変異 遺伝
核酸とタンパク質
オペロン説と変異
代謝 酵素とATP
同化・異化
反応と調節 恒常性の維持と腎臓・肝臓
免疫・血液型
神経系・筋肉
ホルモンと調節
生態系 生態系

標準
記・マ
基礎・基本を大切にしよう。

出題内容
大問4題となっている。1題は小問14問の構成であった。小問は原生動物・組織・分類・遺伝・神経・筋肉・血液と多くの分野から選択または正誤問題である。発生からは受精に関する問題。遺伝はABO式血液型とMN式血液型の組み合わせの問題。恒常性からはビタミンの欠乏症に関する問題であった。

対策
基礎・基本的な問題が多い。教科書をしっかり読んで、語句の確認は問題集で行おう。ビタミンの欠乏症は珍しい問題であったが、今後も病気に関する問題は出る可能性が高い。

物理 ― 金沢医科大学

    2003 2004 2005
力学 等加速度運動・運動方程式・慣性力
力のモーメント・重心
運動量と力積・仕事とエネルギー
円運動・遠心力
単振動
万有引力とケプラーの法則
電磁気学 電場と電位
コンデンサー
直流回路
磁場・電磁誘導
交流の回路・電気振動・電磁波
波動 波の性質
音波
光波
熱力学 熱量と温度
気体分子運動論
気体の状態変化
原子 粒子性と波動性
原子の構造
放射線・核反応

マーク
標準問題を中心に解いておくこと!!

出題内容
大問5題で構成され、力学の小問集合があり、電磁気はコンデンサーが2題出題された。力学と電磁気が必出であり、原子は出題されなかった。基本問題が中心であり、'04より易しくなったが、コンデンサーの耐電圧などは解いたことがあるかどうかで、差がでただろう。問題数は多いので、時間配分に注意が必要である。

対策
基本~標準問題を解いておこう!例年は標準問題が中心なので、'05よりもう少し難度の高い問題を解いておいたほうがよい。



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