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英語

英語 ― 岩手医科大学

    2003 2004 2005
読解 和訳
内容説明
内容合致
発音・アクセント
同・反意語句
派生語
空所補充
語定義
英作文
文法 同・反意語句
派生語
短文完成
語定義
誤文訂正(指摘)
発音・アクセント 発音・アクセント
英作文 整序
和文英訳
自由英作文
会話文 会話文

記・マ
易しく差がつきにくい、ケアレスに注意

出題内容
形式的、難易度的に'04と全く同じと言ってよい。例年英語は易しめで他に差をつけることは難しいが、短文完成、整序英作文、英作文は教科書レベルの平易な問題で失点はできない。差がつくとしたら、文中の空所補充問題や些細なケアレスミスの有無であろう。空所補充は単語が与えられているが、恒例の「必要があれば動詞の形を変え、名詞は複数形にせよ」という指示には十分注意したい。文法・語法問題はごく標準的な演習のみで十分対策できるが、完全な答案を目指すのであれば突っ込んでやっておいた方がいいことは言うまでもない。また、毎年長文らしい長文は出題されないが、易しめの空所補充を多く扱った英文に慣れておくとよいだろう。

英語 ― 自治医科大学

    2003 2004 2005
読解 和訳
内容説明
内容合致
発音・アクセント
同・反意語句
派生語
空所補充
語定義
英作文
文法 同・反意語句
派生語
短文完成
語定義
誤文訂正(指摘)
発音・アクセント 発音・アクセント
英作文 整序
和文英訳
自由英作文
会話文 会話文

やや難
マーク
読解力、文法力共に応用力が必要

出題内容
出題は大問4題という形式に定着しているようだ。[1]は長文問題。内容一致を問われていて、しっかりと読み込みをしなければならない。アクセント問題も含んでいるので練習しておこう。[2]は昨年と異なり、正しい英文を選ぶ問題である。正しい英文を見極めるには確実な語彙力、文法力が必要であり選択肢に惑わされないように。[3]は中文に穴埋めで文を完成させる。文の流れを把握していなければならない。[4]は長文問題。内容について合致するものを選ぶ。長文が半分を占める試験で、読解力が確実に求められている。その中に文法力も問われているので総合的な英語力が必要だ。その上で速読力も求められている。

英語 ― 獨協医科大学

    2003 2004 2005
読解 和訳
内容説明
内容合致
発音・アクセント
同・反意語句
派生語
空所補充
語定義
英作文
文法 同・反意語句
派生語
短文完成
語定義
誤文訂正(指摘)
発音・アクセント 発音・アクセント
英作文 整序
和文英訳
自由英作文
会話文 会話文

やや難
マーク
熟語力の充実、長文の内容把握演習を

出題内容
長文2題、文法・語法系が2題の計4題の出題で、例年と構成はほぼ同じといってよい。ただし、'04の内容説明や和訳に代わって、和訳選択の問題、前置詞や動詞の用法、英文の適切なタイトル選択などの問題が出題されている。したがって、記述量が減少したどころか全てマーク式になってしまっている。後半の文法問題は標準的だが、深く学習していないと難しく感じるかもしれない。また、前半の読解はやや高度な表現なども含まれているので注意が必要。文法・語法、それに単語・熟語はややハイレベルなところまでおさえておくと自信を持って解答できる。読解は空所補充や内容合致を中心に速読する訓練を念入りにしておくとよい。

英語 ― 埼玉医科大学

    2003 2004 2005
読解 和訳
内容説明
内容合致
発音・アクセント
同・反意語句
派生語
空所補充
語定義
英作文
文法 同・反意語句
派生語
短文完成
語定義
誤文訂正(指摘)
発音・アクセント 発音・アクセント
英作文 整序
和文英訳
自由英作文
会話文 会話文

標準
マーク
基本的な文法の力とスピードをつける

出題内容
'04からマークになり、問題数がぐっと増えた。ごく標準的な問題をしっかりおさえておけば、難易度的には問題ないが、90分という制限時間はきつめだろう。読まなければならない英文の量が多いので、メリハリをつけて大切な部分を見落とさずにしっかりと読む練習をしておきたい。特に内容合致的な問題が大きなウエイトを占めているので、要領よく解くコツを身につけておくこと。300~500語の英文を10分程度で読んで、主旨を言えるように練習するといい。'04は少なめだったが例年、会話文が出題されているので、口語的な表現にも慣れておくこと。とにかく時間配分に気をつけて、落ちついて取り組んで欲しい。

英語 ― 杏林大学

    2003 2004 2005
読解 和訳
内容説明
内容合致
発音・アクセント
同・反意語句
派生語
空所補充
語定義
英作文
文法 同・反意語句
派生語
短文完成
語定義
誤文訂正(指摘)
発音・アクセント 発音・アクセント
英作文 整序
和文英訳
自由英作文
会話文 会話文

やや難
マーク
長めの英文をしっかり意味をとって速読

出題内容
過去2年間は5題だった大問が'05は4題になったが、[1]の長文が小問で2問あるので、実際には'04とほぼ形式、分量ともに変化はない。医学関連の600~800語の中・上級レベルの英文を20分程度で読みこなす訓練をしておきたい。内容合致のウエイトが高いので、キーワードを見つけ速解のコツをつかむこと。あとは、イディオムを含む標準的な4択問題と会話文、誤文訂正が1題ずつ。マークに変更されたことで英作文がなくなり、得点の差がつきずらくなったので、確実に得点したい。解答時間が60分で、問題量と長文のレベルから考えるときついはずだ。単語レベルでつまずくのは問題外なので、しっかり暗記するものは暗記して、その上で読解力をつけること。

英語 ― 慶應義塾大学

    2003 2004 2005
読解 和訳
内容説明
内容合致
発音・アクセント
同・反意語句
派生語
空所補充
語定義
英作文
文法 同・反意語句
派生語
短文完成
語定義
誤文訂正(指摘)
発音・アクセント 発音・アクセント
英作文 整序
和文英訳
自由英作文
会話文 会話文

記述
高度な読解力と英作文力が必要

出題内容
出題は昨年より1題多い大問6題。毎年英作文を80字程度で書かせているので英作文を時間をかけずに書けるように練習しておく必要がある。そのためには自分で意見をまとめ適切な英語で表現できるようにすること。長文に関しては内容を問うものは選択肢を与えていないので何を代名詞が指しているのかは自分で記述しなければならない。従って英文自体を確実に読み込んで理解していないと解答は難しい。時間内で全部を解答するにはかなりの速読力と英作文力が求められている。文章力、表現力など総合的な英語力を問われている。

英語 ― 順天堂大学

    2003 2004 2005
読解 和訳
内容説明
内容合致
発音・アクセント
同・反意語句
派生語
空所補充
語定義
英作文
文法 同・反意語句
派生語
短文完成
語定義
誤文訂正(指摘)
発音・アクセント 発音・アクセント
英作文 整序
和文英訳
自由英作文
会話文 会話文

やや難
記・マ
差がつきそうな英作文対策をしっかりと

出題内容
概ね例年同様の読解問題中心の出題になっている。一時期見られたような文法・語法系の独立問題はなくなり、読解3題、英作文1題の構成。前者は全て内容合致問題で、敏速な処理能力が要求される。後者は、'04同様の本格的な自由英作文で、長めで主張のあるしっかりした作文をしないと点にならなそうなので要注意。「環境と健康の関係」という'04よりはやや身近なテーマで、[2]が参考になるが、環境・健康について自分なりに普段から考えていることや関連知識などを盛り込むと説得力が増すだろう。内容把握中心の速読演習と医療系をテーマに自分の考えを英作文する訓練を柱に、もちろん文法・語法演習もしっかりやっておきたい。

英語 ― 昭和大学

    2003 2004 2005
読解 和訳
内容説明
内容合致
発音・アクセント
同・反意語句
派生語
空所補充
語定義
英作文
文法 同・反意語句
派生語
短文完成
語定義
誤文訂正(指摘)
発音・アクセント 発音・アクセント
英作文 整序
和文英訳
自由英作文
会話文 会話文

標準
マーク
豊かな語彙力を下敷きにした読解力

出題内容
'05から全てマークになったものの、長文2題と文法5題の大問7題は定着している。長文は、深くつっこんだ読解が求められている。700語程度の医療・科学系の長文を30分以内に読んで内容を言えるようにしておくこと。難しめの単語の意味を文脈から想像するためにも、標準レベルの単語を発音・アクセントも含めて暗記しておくことは必須。文法問題は、頻出問題を繰り返し解いて短時間に正解する自信をつけておくこと。その際、イディオムや口語表現を習得することを心掛けるのはもちろんだ。しっかりとした語彙力・文法力に基づいた読解力を身につけ、長文で差をつけたい。

英語 ― 帝京大学

    2003 2004 2005
読解 和訳
内容説明
内容合致
発音・アクセント
同・反意語句
派生語
空所補充
語定義
英作文
文法 同・反意語句
派生語
短文完成
語定義
誤文訂正(指摘)
発音・アクセント 発音・アクセント
英作文 整序
和文英訳
自由英作文
会話文 会話文

標準
記・マ
基礎力徹底、標準英文の精読がカギ

出題内容
必須問題の読解は、25~30行程度の長さ。語句を問う設問が増え、3日とも和訳が1問ついている。選択問題は5題中3題選んで解答し、ほとんどが基礎標準レベルのものだが、ときに難解なものも含まれる。'05は[1]~[6]まで2日目と3日目が同形式だった。標準レベルの英文精読と文法語法、単熟語の基礎固めを抜かりなく。他学部の過去問もなるべく多く解いておきたい。当日は選択問題を全部解いた上で3題自信のあるものを選び、限りなく満点に近い答案が出来るくらいの余裕が欲しい。

英語 ― 東京医科大学

    2003 2004 2005
読解 和訳
内容説明
内容合致
発音・アクセント
同・反意語句
派生語
空所補充
語定義
英作文
文法 同・反意語句
派生語
短文完成
語定義
誤文訂正(指摘)
発音・アクセント 発音・アクセント
英作文 整序
和文英訳
自由英作文
会話文 会話文

やや難
マーク
短時間で長文を読む習慣をつけよう

出題内容
例年とほぼ同じ形式だが、文法の短文完成がなくなり全4題という構成。アクセントは平易だが、日頃から口に出して発音していないと難しいものも含まれている。整序英作文は例年どおり日本文はついていないがこれも基本的な問題。この2題はほぼ完答を目指したい。読解文は空所補充と内容合致選択だが、後者の英文が、難しくはないもののかなりの長文な上、選択肢が39もありやや圧倒される。'04も26の選択肢で多かったが、この傾向は今後も踏襲されるのかもしれない。基本発音・アクセントの習熟と文法・語法の徹底、そして、できれば長めのややハイレベルな長文内容把握演習で流れをおさえながら読む訓練を十分やっておくこと。

英語 ― 東京慈恵会医科大学

    2003 2004 2005
読解 和訳
内容説明
内容合致
発音・アクセント
同・反意語句
派生語
空所補充
語定義
英作文
文法 同・反意語句
派生語
短文完成
語定義
誤文訂正(指摘)
発音・アクセント 発音・アクセント
英作文 整序
和文英訳
自由英作文
会話文 会話文

やや難
記・マ
過去問に捉われず、総合的実力を養おう

出題内容
例年、微妙に内容が異なるのが特徴的だが、今回は[2]で冠詞の空所補充が出題されている。文法・語法にある程度通じていれば全体的に苦労はしないはずだが、慣れていないとやや手強い問題であろう。また、発音・アクセントはいわゆる「名前動後」などきちんと区別ができていないと正解できないものもあり、差が出そうだ。所与時間は60分で、読解では内容説明問題が、また大問で英作文がそれぞれあるにしろ、無理のない分量といえる。読解問題の空所補充、同意表現の中には、基本からやや難しめのものまで幅がある。文法・語法の細部にまで配慮が行き届いた丁寧な日頃の総合的な学習と、上レベルの語彙運用力をつけておくことが望ましい。

英語 ― 東京女子医科大学

    2003 2004 2005
読解 和訳
内容説明
内容合致
発音・アクセント
同・反意語句
派生語
空所補充
語定義
英作文
文法 同・反意語句
派生語
短文完成
語定義
誤文訂正(指摘)
発音・アクセント 発音・アクセント
英作文 整序
和文英訳
自由英作文
会話文 会話文

標準
記・マ
バランスのとれた学習と会話文がカギ

出題内容
大問が3題から4題に増えたが、全体量が増えたという程ではない。しかし、うち3題は会話文をベースにした形式で、この傾向は今後も続くだろう。毎年必ず出題されていたグラフ・図表問題が'05はなかったが、'04の自由英作文、'03の書き換え問題など、様々な形式を試してくる傾向を十分念頭に置き、どんな形式が出題されても慌てぬよう、バランスのとれた学習が必要だ。会話形式の問題にも日頃から慣れ親しんでおきたい。グラフや図表の対策としてセンター試験の過去問[4]にあたっておくのも良いだろう。

英語 ― 東邦大学

    2003 2004 2005
読解 和訳
内容説明
内容合致
発音・アクセント
同・反意語句
派生語
空所補充
語定義
英作文
文法 同・反意語句
派生語
短文完成
語定義
誤文訂正(指摘)
発音・アクセント 発音・アクセント
英作文 整序
和文英訳
自由英作文
会話文 会話文

マーク
語彙力・文法力・高い処理能力が必要

出題内容
全6題の出題形式のうち、20問あった空所補充問題が、長文形式に様変わりした。2題の読解問題は一見同じ形式だが、設問順が例年と異なっていることに注意すること。パラグラフごとに解いていかないと時間が足りないだろう。また、ほとんどすべて医療関連の英文のため、医学英単語や背景となる医学知識は必須と言ってよい。なにしろ圧倒的な問題量の多さを誇る。高い処理能力を要求している証左である。正誤問題と文整序問題のレベルも高い。とにかく日頃から大量の問題を一気にこなす集中力を養っておくことだ。

英語 ― 日本大学

    2003 2004 2005
読解 和訳
内容説明
内容合致
発音・アクセント
同・反意語句
派生語
空所補充
語定義
英作文
文法 同・反意語句
派生語
短文完成
語定義
誤文訂正(指摘)
発音・アクセント 発音・アクセント
英作文 整序
和文英訳
自由英作文
会話文 会話文

やや難
記述
記述の仕方に十分習熟して臨もう。

出題内容
大問が6題。うち2題が英問英答と英問和答の読解問題は例年通り。他の4題は毎年変化がある。'05も2題に変化があったが、どの大学にも見られる形式のもの。'03まで続いていた英作文は2年連続で整序問題に変わっている。ひところに比べると全体的に易しくなった印象はあるが、読解2題には対策が必要だ。合格答案を作成するという観点から、単に模範解答と照らし合わせるのではなく、先生に見てもらうと良い。英文精読、語彙力増強、英作文の練習など、バランスのとれた英語力を養成する必要があろう。

英語 ― 日本医科大学

    2003 2004 2005
読解 和訳
内容説明
内容合致
発音・アクセント
同・反意語句
派生語
空所補充
語定義
英作文
文法 同・反意語句
派生語
短文完成
語定義
誤文訂正(指摘)
発音・アクセント 発音・アクセント
英作文 整序
和文英訳
自由英作文
会話文 会話文

標準
記・マ
読解中心、特に記述対策はしっかりと

出題内容
例年とほぼ同様の形式、内容で、読解力重視の構成になっている。長文問題の中に、発音・アクセントやイディオム、文法・語法、誤所訂正、反意語などの問題が盛り込まれている。差がつきそうなのは、100字以内での内容説明と英作文で、後者は難しくはないものの、きちんとした英文を書くためには、文法事項に深く通じ、作文の演習を日常的にこなしておくことが必須である。90分という所与時間を考えれば、無理のない分量といえるが、長文対策が疎かだと高得点は望めないので、内容合致および内容説明、和訳、語法上の前後関係を考慮に入れた空所補充など、多角的な学習を日頃から心がけておくことが肝要である。

英語 ― 北里大学

    2003 2004 2005
読解 和訳
内容説明
内容合致
発音・アクセント
同・反意語句
派生語
空所補充
語定義
英作文
文法 同・反意語句
派生語
短文完成
語定義
誤文訂正(指摘)
発音・アクセント 発音・アクセント
英作文 整序
和文英訳
自由英作文
会話文 会話文

標準
マーク
出題傾向を気にせず標準的実力の育成を

出題内容
例年とほぼ同じ形式、内容の問題群で、相変わらず標準的な実力を判断するのに適した問題が揃っている。文法・語法・発音・アクセント・語彙など、総合演習をきちんとしてきた受験生にとっては易しいと思える問題も少なくないはず。問題数が多いと感じるかもしれないが、問題のレベルと時間(90分)を考慮すれば、適切な量といえる。なお、整序英作文の出題形式が若干変わり、5行以上のやや長めの英文を読み、最後に整序部分を配置する形になった。やや煩わしい感もあるが、英文、問題ともに難解ではない。確実に得点するためには、文法・語法に習熟しておくことが必須で、標準レベル以上の演習をしておけば安心して臨むことができるだろう。

英語 ― 聖マリアンナ医科大学

    2003 2004 2005
読解 和訳
内容説明
内容合致
発音・アクセント
同・反意語句
派生語
空所補充
語定義
英作文
文法 同・反意語句
派生語
短文完成
語定義
誤文訂正(指摘)
発音・アクセント 発音・アクセント
英作文 整序
和文英訳
自由英作文
会話文 会話文

標準
記・マ
簡単な計算や発音・アクセントにも注意

出題内容
'04からひとつ増えて大問が6題。そのうち読解が2題。「会話文」が1題。他に「短文の完成」「同意語句選択」「発音」が各1題ずつ。[1]の読解に関しては、下線部英訳と下線部和訳のレベルが高く、英語・日本語のそれぞれの表現能力が重要となる。例年、読解問題中になんらかの計算問題が出るのが特徴的である。[2]は空所補充のみの読解問題。[3]は会話文ではあるが、慣用表現よりも話の流れを読む読解問題に近い。[4]では語尾のlyの有無で意味の変わる副詞の知識を問うている。[5]の同意語句の問題は記号選択ではないのでやや難しい。[6]の発音・アクセント問題は標準的レベルである。

英語 ― 東海大学

    2003 2004 2005
読解 和訳
内容説明
内容合致
発音・アクセント
同・反意語句
派生語
空所補充
語定義
英作文
文法 同・反意語句
派生語
短文完成
語定義
誤文訂正(指摘)
発音・アクセント 発音・アクセント
英作文 整序
和文英訳
自由英作文
会話文 会話文

記・マ
しっかり基礎を作り自信をつけておこう

出題内容
形式は例年と全く同じだが、全体的に易化している。特に、長文は話題も親しみやすく設問も平易で、分量も少ない感がある。空所補充選択や、同意表現選択、会話文などはどれも基本的で、失点できない。'03から日本文の適切な英訳を選択する問題が出題されているが、難解ではないものの、文法に習熟していないと、うっかり間違えてしまうようなものもある。毎年恒例の和訳・英訳問題は、ともに平年並みかそれより若干易しめな印象。標準的な文法・語法の演習書をマスターして、頻出問題に慣れておくこと。問題が易しいからといって、付け焼刃的な勉強では高得点は到底望めないので、早い時期から地道な努力を重ねることが肝要だ。

英語 ― 金沢医科大学

    2003 2004 2005
読解 和訳
内容説明
内容合致
発音・アクセント
同・反意語句
派生語
空所補充
語定義
英作文
文法 同・反意語句
派生語
短文完成
語定義
誤文訂正(指摘)
発音・アクセント 発音・アクセント
英作文 整序
和文英訳
自由英作文
会話文 会話文

標準
マーク
読解力と基本的語彙力を重視

出題内容
完全なマークシート方式になった'03から傾向に大きな変化はない。'05には「短文の完成」が復活した。「会話文」や「整序英作文」は毎年出題されている。読解問題は、短いが常に幅広い分野の文章が扱われており、内容をしっかりとつかまないと答えれらない設問も多い。文整序の問題はこの大学の問題に特徴的であり、特に指示語に注意して読む必要がある。整序英作文はやや難しいものが出ることが多い。アクセント問題は標準レベルである。また、会話文では決り文句を求める問題と、文脈によって判断する問題の2種類が出題されている。同形式の問題を多く解いて慣れておくことが大切である。

英語 ― 愛知医科大学

    2003 2004 2005
読解 和訳
内容説明
内容合致
発音・アクセント
同・反意語句
派生語
空所補充
語定義
英作文
文法 同・反意語句
派生語
短文完成
語定義
誤文訂正(指摘)
発音・アクセント 発音・アクセント
英作文 整序
和文英訳
自由英作文
会話文 会話文

標準
記・マ
読解力と語彙力が勝敗を分ける

出題内容
ここ数年、読解問題が4題、文法語彙の問題が1題と、出題パターンが安定している。読解問題の文章自体は短いが、毎年、エッセーから会話中心のものまでさまざまな題材が扱われている。今までは医学用語など語彙のレベルの高いものが多く、1題を20分ほどで、集中力を保ったまま、てきぱきこなしていくのがかなり大変だったが、'05はやや易化したので、この程度の難易度で定着するならば同系統の問題で丁寧に訓練しておくことで十分対処可能である。また'05の整序英作文と空所補充も昨年同様、標準的なレベルの出題である。

英語 ― 藤田保健衛生大学

    2003 2004 2005
読解 和訳
内容説明
内容合致
発音・アクセント
同・反意語句
派生語
空所補充
語定義
英作文
文法 同・反意語句
派生語
短文完成
語定義
誤文訂正(指摘)
発音・アクセント 発音・アクセント
英作文 整序
和文英訳
自由英作文
会話文 会話文

やや難
記・マ
精読力と基礎的な英語表現力を養え

出題内容
読解問題2題と、会話文1題。整序英作文や自由英作文が読解文中に組み込まれており、'04と比べ形式にはほとんど変化がない。[1]では男女の寿命の違いについての文章に関して、要約文章中の空所補充や整序、内容説明、アクセント問題など総合的な出題であった。時間はたっぷりある。速読よりもむしろ細部にわたる丁寧な読み込みの習慣が必要である。[2]では自由英作文も加えられた。また、派生語を書かせる問題は毎年出題されている。意味だけでなく綴りも丁寧に覚えておくこと。[3]の会話問題は例年と同様、標準的であった。「決り文句」を覚えることに加え、文法的視点も重要である。

英語 ― 大阪医科大学

    2003 2004 2005
読解 和訳
内容説明
内容合致
発音・アクセント
同・反意語句
派生語
空所補充
語定義
英作文
文法 同・反意語句
派生語
短文完成
語定義
誤文訂正(指摘)
発音・アクセント 発音・アクセント
英作文 整序
和文英訳
自由英作文
会話文 会話文

標準
記述
和訳・英訳の演習をしつこく繰り返そう

出題内容
全く例年と同じ形式の、和訳2+英訳1のシンプルな出題。和訳箇所も長くはなく標準的で取り組みやすくはあるが、和訳文の作り方で大きく差がつく可能性があるので、十分な和訳演習が必要だ。また、和訳箇所の単語は比較的平易であるものの、やはり語彙力には自信をつけておいた方がいい。英作文は一見簡単そうに見えるが、文法や語彙力がきちんと身についていないと、いい加減な英文しか書けない。問題数も少なめで、各問の配点が高そうだが、大きな差がでるとすればこの英作文だと思われるので、日常的な演習は欠かせないだろう。日常的に標準レベルの「和訳+英訳」に励むことが必須で、どちらをやるにも表現力の向上を目指すこと。

英語 ― 関西医科大学

    2003 2004 2005
読解 和訳
内容説明
内容合致
発音・アクセント
同・反意語句
派生語
空所補充
語定義
英作文
文法 同・反意語句
派生語
短文完成
語定義
誤文訂正(指摘)
発音・アクセント 発音・アクセント
英作文 整序
和文英訳
自由英作文
会話文 会話文

やや難
マーク
高度な読解力と語彙力が必要

出題内容
記述は単語ひとつのみ。事実上すべて記号問題である。毎年、出題傾向にほとんど変化がない。[1]の長文問題では、表題を問う問題や文章中の適切な位置に段落を挿入させる問題が毎年出題される。空所補充には難易度の高い単語も含まれる。[2]は長文の内容合致と短文の和訳・英訳の正誤を問う文法問題。[3]は’05は会話の形式でことわざを問う問題と整序英作文であった。読解問題はかなり高度である。これに対処するには、抽象的な文章をパラグラフごとの主旨を捉えながら素早く読む訓練が必要とされる。また難易度の高い単語については、文脈から意味を予想する能力も求められる。

英語 ― 近畿大学

    2003 2004 2005
読解 和訳
内容説明
内容合致
発音・アクセント
同・反意語句
派生語
空所補充
語定義
英作文
文法 同・反意語句
派生語
短文完成
語定義
誤文訂正(指摘)
発音・アクセント 発音・アクセント
英作文 整序
和文英訳
自由英作文
会話文 会話文

やや難
マーク
十分な文法力と読解力が必要

出題内容
文法・語法が3題。会話が1題。空所補充形式の読解問題が1題、総合読解問題が1題で、出題形式に大きな変化は見られない。文法・語法問題や会話問題には、やや難度の高いものが見られる。特に、間違い箇所指摘の問題や正しい文を選択する問題の中には細かな語法や熟語の知識を問うものが見られ、同様の問題に慣れていない受験生にとっては、結構きついと思われる。読解問題は、1題が空所補充形式で、もう1題は内容合致文の選択が中心。指示語を丁寧にとらえ、パラグラフごとに論理の流れを追いながら文章を読んでいけば十分対処可能である。

英語 ― 兵庫医科大学

    2003 2004 2005
読解 和訳
内容説明
内容合致
発音・アクセント
同・反意語句
派生語
空所補充
語定義
英作文
文法 同・反意語句
派生語
短文完成
語定義
誤文訂正(指摘)
発音・アクセント 発音・アクセント
英作文 整序
和文英訳
自由英作文
会話文 会話文

やや難
記・マ
和訳と基本的語彙力を重視。

出題内容
大問7問。出題の形式は'04とほとんど変化がない。つづりミスの指摘や動詞の不規則変化など、この大学の特徴と言える問題が多い。分量は多めで各問題の難易度に大きなばらつきがある。文法・語彙に関しては、基本単語の綴り、アクセント、語形変化には日頃からの注意が必要。特に動詞の不規則変化や同音異綴語は必ずマスターしておくべきである。長文中の空所補充は、前置詞・副詞を識別させるものが多く、和訳もついているので難易度はさほど高くはない。段落整序は、例年かなり難度が高い。指示語等に気をつけて段落の趣旨をまとめながら読む訓練が必要である。下線部和訳もやや難しい。

英語 ― 川崎医科大学

    2003 2004 2005
読解 和訳
内容説明
内容合致
発音・アクセント
同・反意語句
派生語
空所補充
語定義
英作文
文法 同・反意語句
派生語
短文完成
語定義
誤文訂正(指摘)
発音・アクセント 発音・アクセント
英作文 整序
和文英訳
自由英作文
会話文 会話文

標準
マーク
長文の問題形式に慣れ、得点源とせよ。

出題内容
小問合計30問のまま、大問が6題から4題に減った。2年続いた文強勢問題と、長年受験生を悩ませてきたであろう同意語句選択問題が消えた。また、整序問題も受験勉強にきちんと取り組んだ生徒にとって妥当な良問である。これまで必ず医療関連テーマだった長文が、日米比較を題材としたエッセーとなり、語句や文法を問う設問が加わった。内容合致も従来より言外の意味を推測させる設問が増えた。全体的には大きな変化を見せた'05入試だったが、勉強の成果がきちんと判定される安心感を与えてくれる模範的な入試問題と言えよう。

英語 ― 久留米大学

    2003 2004 2005
読解 和訳
内容説明
内容合致
発音・アクセント
同・反意語句
派生語
空所補充
語定義
英作文
文法 同・反意語句
派生語
短文完成
語定義
誤文訂正(指摘)
発音・アクセント 発音・アクセント
英作文 整序
和文英訳
自由英作文
会話文 会話文

標準
記・マ
焦らずじっくり取り組めば勝機アリ

出題内容
'04とほぼ同じ構成の出題。所与時間(90分)を考慮すればかなり落ち着いて解答できる標準的な内容である。文法関連では、誤文訂正が一時期よりも易化している印象。整序英作文は数行から成る英文の5ヶ所を作文する形で、ややひねった部分もあるものの、難解ではない。[2]の和訳・英訳が見た目に比して案外手こずるかもしれない。文法・語法を中心にした総合演習をじっくりやる必要がある。特に、整序は日本語に頼らずできるよう訓練し、誤文訂正もやや難レベルまでやっておくと安心。標準レベルの英文をコンスタントに読み、内容把握、和訳の演習を積むこと。簡単な英作文演習も添削してもらいながらだと力もつきやすい。

英語 ― 産業医科大学

    2003 2004 2005
読解 和訳
内容説明
内容合致
発音・アクセント
同・反意語句
派生語
空所補充
語定義
英作文
文法 同・反意語句
派生語
短文完成
語定義
誤文訂正(指摘)
発音・アクセント 発音・アクセント
英作文 整序
和文英訳
自由英作文
会話文 会話文

記述
高度な読解力と英語表現力がカギ。

出題内容
読解問題が3題。自由英作文が1題。記号問題はいっさい存在しない。分量は決して多くはないが、やや難しい単語の含まれる長文に対して、和訳、要約、英作文の3つの観点から丁寧な解答が要求されるという点で難度は高い。[1]の長文中の空所補充では、前後関係によって自ら適切な単語を推測する力が必要となる。[2][3]の下線部訳にも、基本構文と単熟語力だけでは対処しきれないものが含まれる。内容説明問題はそれほど難しくはない。[4]の150語の英作文に対処するには、日常のさまざまな事柄について、文章の構成を考えながら、10 センテンスほどで、論理的にまとめる練習を繰り返すと効果的である。

英語 ― 福岡大学

    2003 2004 2005
読解 和訳
内容説明
内容合致
発音・アクセント
同・反意語句
派生語
空所補充
語定義
英作文
文法 同・反意語句
派生語
短文完成
語定義
誤文訂正(指摘)
発音・アクセント 発音・アクセント
英作文 整序
和文英訳
自由英作文
会話文 会話文

記・マ
文法は基礎の徹底、和訳はわかりやすく

出題内容
例年と同様の形式、レベルの出題になっている。空所補充選択や整序英作文は平易で、絶対に失点できない。発音問題も基本的だが、日頃音読の習慣ができていないと一部で悩むかもしれない。読解は、恒例の下線部和訳問題と、長文中の空所補充の2題で、前者の良し悪しで差がつきそうだ。標準的な文法書を一冊完全にマスターして、受験でよく問われる問題パターン(4択、整序英作文)に十分慣れておくこと。長文の空所補充対策としては、文脈や単語同士のつながり方、品詞などにも十分気を配る必要がある。部分和訳の問題は、自分がわかりやすいと思う言葉で訳し、必ず添削をしてもらって自分のクセなどをきちんと把握するよう心がけよう。



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