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杏林大学

数学 ― 杏林大学

  旧課程 新課程   2006 2005 2004
解析系 I I 二次関数
A II 数と式
B 数列
II II 指数・対数
三角関数
微分・積分
III III いろいろな関数と極限
微分
積分
図形系 I I 三角比
II II 図形と方程式
B B ベクトル
× 複素数
C C いろいろな曲線
その他 I A 個数の処理
確率
B C 確率
C 行列

標準
マーク
個数の処理、確率、色々な曲線、数Ⅲが頻出

大問4題を60分で解答する。'06は全体に易しくなったが、'05までを考えると、時間のかかる問題、やや難しめの問題もあるので、時間不足になる可能性が大きく、易しい問題から選んで解いていきたい。どれも誘導付きで、ここ数年、問題が易しくなってきている。個数の処理または確率、いろいろな曲線、数Ⅲ(特に、積分)が頻出分野である。また、ベクトル、三角比の出題も比較的多く、ベクトル、いろいろな曲線、数Ⅲの積分のいずれかの中で、必ず面積を求めさせている。

英語 ― 杏林大学

    2006 2005 2004
読解 和訳
内容説明
内容合致
発音・アクセント
同・反意語句
派生語
空所補充
語定義
英作文
文法 同・反意語句
派生語
短文完成
語定義
誤文訂正(指摘)
発音・アクセント 発音・アクセント
英作文 整序
和文英訳
自由英作文
会話文 会話文

やや難
マーク
長めの長文を効率よく意味をとって速読

‘04からマークに変更され、大問が4題(長文読解が小問2問の形式をとっているので、実質的には5題)で定着している。医学関連を中心にした理科系のテーマの600~800語の中・上級レベルの英文を、20分程度で読みこなす訓練をしておくこと。先に設問に目を通してキーワードを見つけて効率よく読むコツをつかみたい。あとは、イディオムを含む4択問題、会話文、誤文訂正が1題ずつ。どの設問も、標準的だが、制限時間が60分で、問題の全体量と長文のレベルから考えると、かなりきついはずだ。文法問題はすいすい解けるようにしておき、確実に得点したい。単語・熟語レベルでつまずくのは問題外。

化学 ― 杏林大学

    2006 2005 2004
理論 原子の構造・化学結合
化学量と化学式
物質の三態・気体の法則
溶解度・濃度
コロイド・希薄溶液
化学反応と反応熱
酸と塩基の反応
酸化・還元
電池・電気分解
反応の速さと化学平衡
無機 周期表と非金属元素
金属元素
有機 脂肪族
芳香族
アミノ酸とタンパク質
合成高分子

やや難
記・穴
問題文を正しく読み取ることが大切!

'05年から大問3題の出題となっている。'06では例年出題されていた文字数制限の記述問題が出題されなかったが、1題の問題文が非常に長いのは相変わらずで本大学の特徴でもある。'06では[1]でα-ハロ酸の酸の強弱が出題されるなど高等学校の化学の範囲をやや超えた内容の問題が出題されることもある。空所補充の問題が比較的多く、また文章内容がやや理解しにくい正誤判定問題も出題される。しかし、基本的な知識がしっかり身についていれば高得点も可能な出題内容である。長文の問題を粘り強く正確に読み取り、理解する練習も必要だろう。

生物 ― 杏林大学

    2006 2005 2004
細胞 細胞の構造と組織
細胞膜の性質と浸透圧
染色体と体細胞分裂
生殖と発生 減数の分裂・受精と世代交代
発生と器官形成
分化・形態形成とバイオテクノロジー
遺伝・変異 遺伝
核酸とタンパク質合成
オペロン説と変異
代謝 酵素とATP
同化・異化
反応と調節 恒常性の維持と腎臓・肝臓
免疫・血液型
神経系・筋肉
ホルモンと調節
生態系 生態系

やや難
記・マ
時間配分に注意

出題内容
大問3題の出題であった。生態系からは動物の本能行動などの問題が出された。遺伝からは、遺伝子と染色体の関係や確率計算が出された。免疫からは、T細胞とB細胞の働きや分化の問題が出された。

対策
遺伝の問題は確率の計算が出るので、簡単な確率計算は出来る様にしておこう。他の分野は語句の確認や説明なので、教科書や問題集を使って、生物用語を正確に覚える様にしておくと良い。

物理 ― 杏林大学

    2006 2005 2004
力学 等加速度運動・運動方程式・慣性力
力のモーメント・重心
運動量と力積・仕事とエネルギー
円運動・遠心力
単振動
万有引力とケプラーの法則
電磁気学 電場と電位
コンデンサー
直流回路
磁場・電磁誘導
交流回路・電気振動・電磁波
波動 波の性質
音波
光波
熱力学 熱量と温度
気体分子運動論
気体の状態変化
原子 粒子性と波動性
原子の構造
放射線・核反応

やや難
記述
典型的な問題をしっかり解くこと!!

大問4題で構成され、原子の出題がなくなったので、力学、熱力学、波動、電磁気の全分野からの出題となった。全体的に標準問題であり、一度は扱ったことがある問題である。例年通り解答過程の記述や理由の記述などはあるが、数値計算は少なかった。ピストン付きシリンダー内の気体の状態変化では、自分で図を書いて問題を把握するとよい。対策としては典型的な問題をしっかりと解いておくことである。



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