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産業医科大学

数学 ― 産業医科大学

      2008 2007 2006
解析系 二次関数      
Ⅰ・Ⅱ 数と式    
指数・対数    
三角関数    
微分・積分    
数列      
いろいろな関数と極限      
微分      
積分
図形系 三角比      
図形と方程式    
ベクトル      
いろいろな曲線      
その他 個数の処理      
確率
確率    
行列  

記・穴
高度な読解力と表現力が問われる

ⅠⅡⅢABCから、大問3~4題。[1]は小問集合で、穴埋め式。[2][3]は記述式である。標準~上級のレベルで、ときおり難問がある。計算も面倒で量が多く、100分という時間に余裕はない。微分積分や確率は上級+αまで問題をこなし、思考と計算を鍛えておく必要がある。それでも最低55%は確保し、あと小問1つ2つともぎ取っていきたい。

英語 ― 産業医科大学

    2008 2007 2006
読解 和訳
内容説明
内容合致
発音・アクセント      
同・反意語句      
派生語      
空所補充
語定義      
英作文      
文法 同・反意語句      
派生語      
短文完成      
語定義      
誤文訂正(指摘)      
発音・アクセント 発音・アクセント      
英作文 整序      
和文英訳      
自由英作文
会話文 会話文      

記述
高度な読解力と表現力が問われる

毎年、読解問題が3題。英作文が1題。記号問題は少なく、記述・論述が中心である。分量はさほど多くはないが、やや難しい単語の含まれる長文に対して、和訳、要約、内容合致英文の選択が出題され、さらに和文英訳と50~100語のテーマ英作文が求められている。難度は高い。[1]の文章中の空所補充では、前後関係によって単語を推測する力が必要となる。[2][3]の下線部訳にも、基本構文と単熟語力だけでは対処しきれないものが含まれる。内容説明問題はそれほど難しくはない。[4]の100語の英作文対策としては、日常のさまざまな事柄について、文章の構成を考えながら、4~8センテンスほどで自分の考えを論理的にまとめる訓練をすると役に立つ。

化学 ― 産業医科大学

    2008 2007 2006
理論 原子の構造・化学結合      
化学量と化学式    
物質の三態・気体の法則  
溶解度・濃度      
コロイド・希薄溶液      
化学反応と反応熱      
酸と塩基の反応
酸化・還元    
電池・電気分解      
反応の速さと化学平衡  
無機 周期表と非金属元素  
金属元素      
有機 脂肪族    
芳香族  
   
アミノ酸とタンパク質  
合成高分子    

やや難
記述
標準問題の組み合わせ

例年大問3~4題の出題であり、'06では5題、'07以降では4題になっている。ほとんどが標準問題で構成されており難しい問題はほとんどない。計算問題も化学量の計算を中心に多くの分野から満遍なく出題されている。単純なミスを防ぐことができればかなりの高得点が期待される出題内容である。'07ではCODの計算問題も出題されたり、'08ではDNAに関する問題も出題され生物の知識がないと解答が苦しい。今後は環境化学や生命科学に関する出題も意識して学習する必要があるのかもしれない。

生物 ― 産業医科大学

    2008 2007 2006
細胞 細胞の構造と組織    
細胞膜の性質と浸透圧      
染色体と体細胞分裂      
生殖と発生 減数の分裂・受精と世代交代      
発生と器官形成      
分化・形態形成とバイオテクノロジー      
遺伝・変異 遺伝  
核酸とタンパク質合成      
オペロン説と変異      
代謝 酵素とATP      
同化・異化  
反応と調節 恒常性の維持と腎臓・肝臓    
免疫・血液型  
神経系・筋肉
ホルモンと調節    
生態系 生態系    

標準
記・穴
読み間違いに注意しよう

出題内容
大問4題となっている。1題は血糖量調節と代謝に関する問題が出された。1題は免疫に関する問題で、空所補充・病気との関係・抗体の図描が出された。1題は神経に関する問題で、空所補充・大脳皮質の反応・中枢が出された。1題は遺伝に関する問題で、伴性遺伝に関する家系図を用いた問題が出された。

対策
教科書と図解を活用するようにしよう。特別に難しい問題は出されていないので、ケアレスミスをすると命取りとなる。文章を丁寧に読んで、慎重に答えるようにしよう。

物理 ― 産業医科大学

    2008 2007 2006
力学 等加速度運動・運動方程式・慣性力
力のモーメント・重心      
運動量と力積・仕事とエネルギー
円運動・遠心力      
単振動      
万有引力とケプラーの法則      
電磁気学 電場と電位  
コンデンサー    
直流回路
磁場・電磁誘導
交流回路・電気振動・電磁波    
波動 波の性質    
音波    
光波  
熱力学 熱量と温度
気体分子運動論    
気体の状態変化    
原子 粒子性と波動性      
原子の構造    
放射線・核反応      

やや易
記・マ
知識問題は教科書をしっかり読む!!

大問3題で構成され、電磁気、熱力学、小問集合が出題されている。内容は固定された点電荷と動ける点電荷に接近する点電荷の運動、熱力学が球形容器内での気体分子運動論、小問集合が作用反作用、自由電子への電場の仕事、熱と温度、単位、断熱膨張、エネルギーの変換、電磁波、光に関する現象、原子内で働く力、ローレンツ力である。点電荷の運動は標準的で、気体分子運動論は解いたことがないと厳しい。小問集合は単なる知識問題なので、日頃から幅広く学習していない受験生は苦労しただろう。



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