年度別入試動向、『AO入試/編入学試験』について

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年度別入試動向

2015年度 AO入試/編入学試験・医学部

■AO入試合格のポイント

 AO入試とは、大学の求める学生像(アドミッション・ポリシー)に基づき、学力だけでなく様々な角度から受験生を選抜する試験である。私立医学部でAO入試を行っているのは、長く獨協医科大学と金沢医科大学の2校のみであった。2015年度から順天堂大学もAO入試を行うと告知しているが、これは2014年度に新設された国際臨床医枠・研究医枠入試のことである。

 獨協医科大学と金沢医科大学のAO入試はどちらも受験資格に年齢制限があるが、獨協医科大学のAO入試は2014年度から一般(7名)と栃木県地域枠(3名)に分かれた。栃木県地域枠は出身地に制限はなく、全国どの地域からでも出願できるが、合格した場合は必ず入学しなければならない。一方、金沢医科大学は年齢制限さえクリアしていれば、高校卒業(見込)者が対象なので、再受験生だけでなく現役生・浪人生も出願することができる。

 獨協医科大学も金沢医科大学も出願にあたって自己推薦書を書く必要があるが、特に金沢医科大学は1次試験が書類審査となるので自己推薦書と他者推薦書(2通)がポイントとなる。3通の推薦書の内容に矛盾がないよう注意すると同時に、自らを多角的にアピールしたい。また、AO入試全体に言えることであるが、大学のアドミッション・ポリシーをよく読んで募集の趣旨を理解した上で、自分がいかに大学の求める人物像に合致しているかを書く必要がある。

■編入学試験合格のポイント

 岩手医科大学医学部の学士編入試験は、歯科医師免許取得者もしくは取得見込者を対象とした試験である(卒業年度制限あり)。歯科医師国家試験に不合格となった場合、学士編入試験に合格していても合格は取り消しとなる。学科試験は医学部の教員が作成するため、歯学部履修範囲を大きく越えた非常に難易度の高い問題が出される。合格のためにはかなり念入りな準備が必要不可欠だろう。

 AO入試合格者の中から2年次編入を認める獨協医科大学を除けば、一般入試に準じた形で編入学試験を行うのは北里大学と愛知医科大学、独立して編入学試験を行うのは東海大学と金沢医科大学の2校である。毎年9月に編入試験を実施する金沢医科大学は、合格すればその年の10月から1年次の後期に入学することになる。

 金沢医科大学の編入試験は2014年度から、理科総合A/Bの代わりに数学Ⅰが試験科目に加わったが、志願者は75名から137名と2倍近くに増えた。また、募集人員を30名から20名に減らした東海大学の志願者はこれも523名から566名と若干ではあるが増加した。再受験生の間での根強い医学部人気を感じさせる。

 これまで推薦入試で大学課程履修者を5名募集していた藤田保健衛生大学が、2014年度入試から若干名の募集に変更したが、合格者は3名であった。1浪までの高校推薦の合格者は17名であり、定員通り併せて20名が推薦入試の合格者となった。

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