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自治医科大学

数学 ― 自治医科大学

      2009 2008 2007
解析系 二次関数
Ⅰ・Ⅱ 数と式
指数・対数
三角関数
微分・積分
数列      
いろいろな関数と極限      
微分      
積分      
図形系 三角比
図形と方程式
ベクトル      
いろいろな曲線      
その他 個数の処理  
確率
確率      
行列    

やや難
マーク
図や定理、公式を使い、早く、正確に解く

10個の選択肢から解答を選んでマークする大問25題を80分で解く。図形と方程式からの出題がやや多いが、ほぼ全範囲から出題されている。基礎、標準レベルの問題が多いが、短時間で多くの問題を解かなければならないので、重要な定理、公式(相加・相乗平均の関係、解と係数の関係、剰余定理、メネラウスの定理などの初等幾何の定理、数Ⅱの求積問題で用いる公式)の利用には慣れておく必要がある。また、図を描けば、答えの出るものもあり、柔軟な思考力も要求される。また、出題分野毎に問題が並んでいることが多いので、得意分野から解き始めるのもよい。

英語 ― 自治医科大学

    2009 2008 2007
読解 和訳      
内容説明
内容合致
発音・アクセント
同・反意語句    
派生語      
空所補充
語定義
英作文      
文法 同・反意語句      
派生語      
短文完成      
語定義      
誤文訂正(指摘)      
発音・アクセント 発音・アクセント      
英作文 整序      
和文英訳      
自由英作文      
会話文 会話文      

やや難
マーク
語定義と内容一致、内容把握

長文3題の出題である。マーク式なので記述力は必要ない。ただ、語定義と内容一致、内容把握が、出題問題のほとんどを占めるので、しっかり筆者の主張を理解する必要がある。語定義では、assume やcultureといった基本単語の文中での使われ方の定義をさせている。内容一致、内容把握では、筆者が文中で主張する根拠を聞いている。Why~?で聞かれる問いがかなりある。しっかり文脈をつかみたい。短時間中に長文を3題読みこなすスピードも必要。

化学 ― 自治医科大学

    2009 2008 2007
理論 原子の構造・化学結合  
化学量と化学式
物質の三態・気体の法則      
溶解度・濃度  
コロイド・希薄溶液      
化学反応と反応熱  
酸と塩基の反応
酸化・還元  
電池・電気分解
反応の速さと化学平衡    
無機 周期表と非金属元素
金属元素
有機 脂肪族
芳香族
   
アミノ酸とタンパク質      
合成高分子    

標準
マーク
標準問題だが時間がかかる

例年、小問25問から問題が構成され、出題内容は化学全般の多岐にわたった内容である。問題ひとつひとつは基本~標準問題のみであるためそれほど難しくない。しかし、計算問題がやや多く出題される傾向にある('09では7問)。また、'08では実験器具の使い方などの実験問題や環境化学の問題から、'09ではやや有機化学からの出題が多かった。問題数が多いため本番ではかなり問題を解くスピードが要求される。すばやく方程式を立て、要領よく計算をするこつを学習のなかで捕まえておきたい。

生物 ― 自治医科大学

    2009 2008 2007
細胞 細胞の構造と組織
細胞膜の性質と浸透圧  
染色体と体細胞分裂  
生殖と発生 減数の分裂・受精と世代交代
発生と器官形成
分化・形態形成とバイオテクノロジー
遺伝・変異 遺伝
核酸とタンパク質合成
オペロン説と変異      
代謝 酵素とATP  
同化・異化      
反応と調節 恒常性の維持と腎臓・肝臓
免疫・血液型      
神経系・筋肉  
ホルモンと調節
生態系 生態系      

標準
マーク
高得点の争いになるので注意

例年、小問25問の構成となっている。生態系と進化の項目を除く、ほぼ全範囲からの出題となっている。各問題は基本的なものが多く、難問が出ることは稀である。当然、受験生のレベルから考えると平均点は高く、ケアレスミスは命取りと言える。'09はホルモンと遺伝の問題が多く、アポトーシスを含む発生の問題と分裂の問題も出されている。問題そのものは基本的な内容のものが多く、時間も余裕があると思われるので、ミスをすることなく満点を狙いたい内容である。

物理 ― 自治医科大学

    2009 2008 2007
力学 等加速度運動・運動方程式・慣性力
力のモーメント・重心  
運動量と力積・仕事とエネルギー
円運動・遠心力      
単振動      
万有引力とケプラーの法則      
電磁気学 電場と電位      
コンデンサー      
直流回路
磁場・電磁誘導
交流回路・電気振動・電磁波  
波動 波の性質  
音波
光波
熱力学 熱量と温度
気体分子運動論      
気体の状態変化    
原子 粒子性と波動性      
原子の構造      
放射線・核反応      

やや易
マーク
物理Ⅰから小問25問が出題される!!

小問25問で構成され、物理Ⅰの範囲から力学、波動、電磁気、熱力学の順に多く出題されている。例年通り物理Ⅰに即した基本的な問題が多く、グラフに関する問題も出題されているが、'09では電球の問題が出題されている。基本的な問題が中心とはいえ、40分で25問を解くので、時間にあまり余裕はないだろう。特に後半の力学に時間がかかるので、前半はゆっくり解いてはいられない。また、高得点での争いになるので、ケアレスミスなどでの失点に十分な注意が必要である。



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