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自治医科大学

数学 ― 自治医科大学

数学 ― 自治医科大学 やや難 マーク

出題範囲が変わる。今までは基礎問題が大量に出されていた

      2013 2012 2011
解析系 二次関数
Ⅰ・Ⅱ 数と式
指数・対数
三角関数
微分・積分
数列      
いろいろな関数と極限      
微分      
積分      
図形系 三角比
図形と方程式
ベクトル      
いろいろな曲線      
その他 個数の処理    
確率
確率      
行列      

【傾 向】

新年度から出題範囲が数学Ⅰ・A・Ⅱ・B・Ⅲ・Cに変わる。今までは試験範囲であった数学Ⅰ・A・Ⅱから教科書の例題・章末問題や教科書傍用問題集、基礎レベル問題集からそのままもってきたような基本・典型問題が一問一答形式で25問と大量に出されていた。’11~’13は教科書傍用問題集レベルの基本的な知識ですぐに解ける問題ばかりであったが、解きにくい問題や時間がかかってしまいそうな問題が数問混ざっている年もあり、特に三角関数や図形のからんだ問題では面倒なものや図を書いてじっくり考えないと解けないと思われる問題が入っていることもあった。新年度も同様の形式・分量なら制限時間内に全問解ききるのは難しい。

【対 策】

今まで、他の医学部と違って教科書レベルや基礎レベルの典型問題が一問一答の選択形式で大量に出されていた。出題範囲の変わる新年度はどうなるかわからないが、まずは基本レベルの問題を速く正確に解く練習をしておいた方がいいだろう。問題の中には、しっかり答案を作って解くと時間がかかるがマークなのでちょっとした工夫やテクニックで簡単に答えが計算できてしまう問題もあった。センター試験対策の本などでマーク形式の基本レベルの問題を速く解くためのテクニックを身につけておくのもよいだろう。大量の基本問題の中に時間のかかってしまう問題も混ざっていることもあった。そのような問題は後回しにし、取れる問題から取っていこう。

英語 ― 自治医科大学

英語 ― 自治医科大学 やや難 マーク

読解力重視。集中力とスピードが要

    2013 2012 2011
読解 和訳      
内容説明
内容合致
発音・アクセント
同・反意語句      
派生語      
空所補充
語定義
英作文      
文法 同・反意語句      
派生語      
短文完成      
語定義      
誤文訂正(指摘)      
発音・アクセント 発音・アクセント      
英作文 整序      
和文英訳      
自由英作文      
会話文 会話文      

【傾 向】

’06を除けば、毎年読解の大問が3題出題されていて、全25問で25点という形式が定着している。大問1題につき、小問が8~9問である。’13の[1]は人間感情とグローバル化に関して。小問9問は5問が本文の内容を問うもの、2問が空所補充。発音アクセント融合1問。表題選択1問。[2]は広告と商品に関する読解。小問8問のうち、3問が単語の意味を問うもの。5問が本文の内容を問うもの。[3]‘First Nation’に関する考察。小問8問のうち5問が単語の意味、3問が本文の内容を問うもの。読解3題のうち1題は医療関連で、2題は人文系というのが近年の傾向だが、’13は時事的歴史的な内容に傾いていた分、単語レベルが高かった。小問のパターンは定着している。必ず1問発音アクセント融合問題が出されている。

【対 策】

文法問題はなく、読解のみの出題なので、日ごろから英文を読む習慣をつけておかないと太刀打ちできないだろう。内容は医療関連よりも、多岐にわたった人文系の出題が多い。したがって医学部系の過去問だけでなく、難関大の文系学部の過去問など幅広く当たっておくべきだろう。時事的な読解問題に慣れておきたい。語彙はやや難レベルだが、文章構造の難易度は高くない。全てマーク式なので、記述力も必要ない。パラグラフの要点を掴み、ある程度の語彙力と推測力があれば満点も夢ではない。しかし60分の中で3題の長文に取り組む集中力は、並大抵のものではない。過去問を解きながら、正解の精度を上げていくには何が必要か、欠けている部分を探してほしい。

化学 ― 自治医科大学

化学 ― 自治医科大学 標準 マーク

問題の難易度は高くない・・・問題数はやや多く時間がかかる

    2013 2012 2011
理論 原子の構造・化学結合
化学量と化学式
物質の三態・気体の法則  
溶解度・濃度      
コロイド・希薄溶液      
化学反応と反応熱
酸と塩基の反応
酸化・還元
電池・電気分解
反応の速さと化学平衡      
無機 周期表と非金属元素
金属元素
有機 脂肪族
芳香族
     
アミノ酸とタンパク質      
合成高分子  

【傾 向】

例年、小問25問から問題が構成され、出題内容は化学全般の多岐にわたった内容であり、ほとんど全ての範囲から出題される。(高分子化合物からの出題は少ない感じがする)問題ひとつひとつは基本~標準問題のみであるためそれほど難しくないが問題数が全体的にやや多い。また、計算問題が複数問出題される傾向にある(例年5問~7問程度であるが、年度によってやや多くなることもある)。また、肥料に関する問題や天然高分子化合物など生活と生命からの出題もある。理論化学からの出題では計算問題が多く化学量の計算、反応熱の計算などが出題されている。問題数が多いため本番ではスピードが要求される。要領よく計算をするこつを学習のなかで捕まえておきたい。

【対 策】

例年同様の出題傾向が続いているが、’14から化学Ⅱが出題範囲に入る。今後も小問25問の出題が続くかどうかはわからないが、これまでは基本から標準問題がほとんどであるため、教科書レベルから入試の標準問題までをしっかりと学習し終えている必要がある。また、やや計算量が多いところも気になる。正しい計算式を時間をかけずに立てることができミスのないように要領よく計算をする力が必要であるだろう。また、問題量がやや多く時間の制限もあるので見直しはほぼ不可能になる。高い計算能力が必要。長い問題文を読み取り内容を理解して解答を作る・・・というような練習は必要ない。標準レベルの問題集などを利用して標準問題は確実に解答できるように練習しておくと同時に、スピードトレーニングをしておきたい。

生物 ― 自治医科大学

自治医科大学 やや易 マーク

平均点は高くなるので、ミスをしないようにしよう

    2013 2012 2011
細胞 細胞の構造と組織
細胞膜の性質と浸透圧    
染色体と体細胞分裂  
生殖と発生 減数分裂・受精と世代交代
発生と器官形成
分化・形態形成とバイオテクノロジー
遺伝・変異 遺伝とハーディ・ワインベルグの法則
核酸とタンパク質合成
オペロン説と変異      
代謝 酵素とATP    
同化・異化  
反応と調節 恒常性の維持と腎臓・肝臓
免疫・血液型      
神経系・筋肉  
ホルモンと調節
生態系 動物・植物の行動と分布と相互作用      
食物連鎖・エネルギーと物質循環      
自然環境・物質生産      
進化と系統分類      

【傾 向】

小問25問の構成となっている。細胞小器官の構造と働き・浸透現象・組織の分類・有性生殖と無性生殖・被子植物の配偶子形成・ウニの卵割・染色体の観察・イモリの胚の由来・Y染色体の遺伝・連鎖・伴性遺伝・形質転換・DNAの抽出方法・視覚・魚類の浸透圧調節・ホルモン・尿素の再吸収量の計算・神経・陽生植物と陰生植物・気孔の開閉・屈性・光周性・植物ホルモンが出された。基本的な問題なので計算間違いをしないように注意したい。ただ、DNAを抽出する順番を答える問題は、実際に実験をした人以外は答えるのは難しい。全体的に時間に余裕が有り、基礎・基本的な内容が多いので高得点を狙おう。

【対 策】

特別に難しい内容が出されることはない。よって、高得点を取らなければ合格はできない。また、生態系からの出題は無いが、’14から生物Ⅱも出題範囲となる。問題は基礎・基本的な内容がほとんどであるが、正誤問題なので、選択肢の内容が分かりにくい。何気なく読んでしまうとすべてが正解、または間違っているように感じられる。選択肢を読む前に、自分の答えを完成させておく必要がある。逆に消去法によって残す方法も必要である。そのためにも、生物の正確な知識を全範囲において覚えよう。また、同じ言葉が他の分野で使われていないかなど、関連させて覚える練習も必要である。センター試験の過去問などで、問題に慣れておく必要がある。

物理 ― 自治医科大学

物理 ― 自治医科大学 やや易 マーク

物理Ⅰから幅広く出題されているので教科書にも目を通しておこう!!

    2013 2012 2011
力学 等加速度運動・運動方程式・慣性力
力のモーメント・重心
運動量と力積・仕事とエネルギー
円運動・遠心力      
単振動      
万有引力とケプラーの法則      
電磁気学 電場と電位  
コンデンサー      
直流回路
磁場・電磁誘導
交流回路・電気振動・電磁波    
波動 波の性質
音波
光波
熱力学 熱量と温度  
気体分子運動論      
気体の状態変化  
原子 粒子性と波動性      
原子の構造      
放射線・核反応      

【傾 向】

例年通り小問25問で構成され、物理Ⅰから力学、波動、電磁気、熱力学の順に多く出題されている。’14から物理Ⅱが出題範囲に入るが、’13までは物理Ⅰに沿った基本的な問題が多く、電磁気では合成抵抗、はく検電器、電力損失、電磁誘導などが出題され、波動では、薄膜での干渉、凸レンズ、水面波の干渉、ドップラー効果、気柱の共鳴などが出題されている。熱力学は、理想気体の等圧変化と等温変化などが出題され、力学では、鉛直投げ上げ、力のモーメントのつりあい、抵抗力、ばねを含む力学的エネルギー保存、半球ドーム上での力のつりあいなどが出題されている。基本的な問題が中心とはいえ、40分で25問を解くので、時間にあまり余裕はないだろう。高得点での争いになるので、ケアレスミスなどでの失点に十分な注意が必要である。

【対 策】

基本問題を中心に解いておくこと。その際に教科書の内容を正しく、身につけておくことが大切である。自治医科大の特徴は、難度の高い問題が出題されず、生活の中のちょっとした物理現象に目を向けた内容が知識問題として出題されることがある点である。最近の教科書はそのことに関する記述があるので、一度教科書に丁寧に目を通しておくと良い。小問25問は手早く解いていかなくてはならないので、日頃からケアレスミスをせずにスピードを持って解くように心掛けておくことが大切である。これまでは物理Ⅰに沿った内容が出題されているので、物理Ⅱが出題範囲に入る今年は教科書などで出題範囲の内容をしっかり確認しておくことも重要である。

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