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大学別受験対策

獨協医科大学

数学 ― 獨協医科大学

数学 ― 獨協医科大学

まず基本・典型問題を確実に。その上で総合問題も

表:出題傾向分析 - 数学

◎=大問、○=小問

表 2

※5段階で評価

表 3

【傾 向】

時間は70分。最近は基本・典型レベルの問題の解き方が身についていれば解けるような問題がほとんどであるが、じっくり考えさせる総合的な問題が入っていたり大学入試では出題頻度の低い内容が出されたりすることもあり、マーク式で出題されることの少ない「数学的帰納法」「平均値の定理」や、大学入試では出題頻度の高くない極方程式から出されたこともある。’13の難易度はそれほど高くはなかったがそれなりに考えないと誘導に乗れなくなるやや総合的な問題もあった。’14も私立上位大向け問題集レベルが中心で親切な誘導になっているが、前半は最後のところで考えさせる問題があり、後半は解きやすい問題が多かった。

【対 策】

私立上位大向けの問題集に載っている基本・典型問題を解く考え方がしっかり身についていれば解けるはずの問題が中心だが、時間に余裕があるわけではないので、基本・典型レベルの問題は速く正確に解けるようにしておこう。大学入試で出題頻度の低い極方程式の問題が出されたこともあり、パターン問題ばかり解いていては解けないようなやや総合的な問題も出されている。出題範囲の基本・典型問題はどの範囲もしっかり解けるようにした上で、様々な範囲が絡んでいるやや総合的な問題にも慣れておこう。また、’14は後半の問題のほうが解きやすかった。本番では時間配分に注意し、解ける問題から手早く解いていくようにしよう。

英語 ― 獨協医科大学

英語 ― 獨協医科大学

圧倒的な長文攻勢、時間配分に注意し、文法問題は速やかな処理を

表:出題傾向分析 - 英語

◎=大問、○=小問

表 2

※5段階で評価

表 3

【傾 向】

問題数は全4題で変化なしだが、内容は相当重みあり。長文パートがA、B 2つに分かれ、まずAが定番となっている超長文(A4判4ページ半)。従来の空所補充や内容合致に加え、8~10行からなる英文を読ませ、本文の内容と照合する問題が2題新しく加わっている。Bも比較的長めの長文(A4判3ページ)でこちらは空所補充と内容合致のみ。[2]が、A、B、Cの3部構成で、(1)会話文、(2)短い一連の英文の文整序、(3)長文の脱文挿入という内容で、’13と同様。(1)、(3)ともにA4判2ページ弱の長さで、全体的に読解の比重の大きさが窺える。文法関連は、整序英作文と短文完成がそれぞれ10問ずつという内容で、前者は日本文のリードもあり、比較的易しい。とはいうものの、長文の問題処理に時間をとられるのは必至なので、制限時間の短さ(70分)を考えると、余裕は少しもないと言っていいだろう。

【対 策】

出題内容は2年連続でほぼ同様といえるので、それに応じた対策が必要だ。まずは何よりも超長文対策をきちんとしておくこと。少々の長さに怯まない免疫のようなものが欲しい。過去のいわゆる入試問題に限らず、新聞、雑誌、インターネットなどを利用して、やや長めの記事や堅めの論文などを読み慣れておくのは有意義な対策になるだろう。ジャンルは医学系である必要はなく、むしろ人文・社会学系の英文に馴染んでおきたい。なお、会話文、文整序、脱文挿入はセットで出題される可能性が高いので、類題にできるだけ多くあたっておこう。読解は、筆者の主張、立場などを常に意識しながら読み進め、ポイントを正確に把握する演習を積むこと。文法・語法問題の対策は特別な演習をする必要はないが、従来どおりの出題であれば時間的な余裕はまったくないと予想されるので、できるだけ短時間に、反射的に答えられるように訓練しておくことが不可欠だ。

化学 ― 獨協医科大学

化学 ― 獨協医科大学

標準レベルの設問。問題量がやや多い

表:出題傾向分析 - 化学

◎=大問、○=小問

表 2

※5段階で評価

表 3

【傾 向】

ここ数年では大問5題の出題が続いている。[1]では10問程度の小問集合の問題が例年出題され、化学の全般に対する知識が問われる(’13以降では生命科学に関する小問も出題された)。また、’14では[2]でHIの生成反応の反応速度に関する問題。[3]ではアミノ酸の電離平衡に関する問題。[4]では金属イオンの定性分析。[5]では芳香族化合物の反応と構造の推定の問題に関する問題が出題されている。’12以降やや問題内容が難化しているように感じる。また、問題量もやや多く時間に苦しんだ受験生も多いと思われる。しばしば普段見慣れない問題や受験生にとってとっつきにくい問題が出題されることがあるので要注意。

【対 策】

全体のマーク数が例年30程度で2科目100分の時間に対してかなり多くのマークをしなければならない。また、計算問題も複数題出題され、厄介な計算をしなければならない問題もしばしば出題される。合格点をキープするにはやはり問題を解答するためのスピードが要求される(もちろん正確性も)。基礎事項の定着は早めに済ませ、入試用の問題集を多くこなし、題意を理解するスピードや、計算問題で間違いのない方程式をたて、それを計算するスピードを養っておく必要がある。とはいってもほとんどの問題が入試の定番問題。じっくりと問題を読み、考えて・・・という受験生はスピードを重視しつつ、受験に必要な知識を多く収集する必要がある

生物 ― 獨協医科大学

生物 ― 獨協医科大学

問題量が多く、計算問題は時間がかかるので注意

表:出題傾向分析 - 生物

◎=大問、○=小問

表 2

※5段階で評価

表 3

【傾 向】

大問5題となった。1題は筋収縮に関する内容で、構造・フィラメントの長さの計算・ATP消費量の計算が出された。1題は遺伝子に関する内容で、研究者名・塩基の割合・オペロンと制限酵素が出された。1題は免疫に関する内容で、免疫の仕組み・抗体の可変部の計算・拒絶反応とMHCが出された。1題は光合成に関する内容で、光合成の計算・C4植物・CAM植物が出された。1題は進化と分類に関する内容で、ハーディ・ワインベルグの法則を使った計算・五界説を使った分類・分子系統樹の計算が出された。’14は例年と異なり進化や光合成の分野からの出題も見られた。各大問は計算問題が組み込まれ、問題量も多いため時間がかかる問題が多い。

【対 策】

出題される分野は、発生と器官形成・遺伝子と形質発現・遺伝・免疫・代謝・恒常性が主で、細胞と組織・生態系からの出題は少なかったが、’14は進化・分類からも出された。多く出される分野も、その分野に限定した問題は少ないので、特定の分野を深く学ぶよりは、不得意分野を作らない方が良い。そのためには、教科書を活用して全範囲をまとめることから始めると良い。各分野の代表的な語句を、空所補充形式で覚えるようにすると実践的である。また、グラフや表も内容を確かめて理解し、計算の練習もしておこう。センター試験や他の大学の入試問題を多く解いて、マーク式の解答に慣れるようにしよう。

物理 ― 獨協医科大学

物理 ― 獨協医科大学

基本~標準中心でも試験時間が50分なので、時間配分に注意!!

表:出題傾向分析 - 物理

◎=大問、○=小問

表 2

※5段階で評価

表 3

【傾 向】

大問5題で構成され、力学、波動、熱力学、電磁気からの出題である。1題目は床でのはね返りと凸レンズと凹レンズの組み合わせであり、2題目は人工衛星の運動と分裂の問題である。3題目は円運動する音源によるドップラー効果が出題され、4題目は理想気体の状態変化で断熱自由膨張や水の質量の変化による圧力の変化が含まれている。5題目は導体棒による誘導起電力の問題でダイオードも含まれている。基本問題から標準問題が出題されているが、ドップラー効果の時間に関する問題や水量による圧力変化やダイオードの関係する問題は題意をしっかり把握しなくてはいけない。50分の試験時間ではあまり余裕がないので、時間配分に十分な注意が必要である。

【対 策】

標準問題を中心にしっかり解いておくこと。’05にマーク式の大問5題に変更されてからは標準問題を中心に出題され、毎年4分野全体からの出題となる。そのため力学、電磁気だけでなく、波動、熱力学も満遍なく学習しておくことが重要であり、’07に万有引力が出題されたことからも苦手な分野や、やり残している分野もなくしておくことが重要である。また、’13の電気機器のように見慣れない問題が出題されることもある。試験時間が50分であり、時間に余裕はあまりないので、一つの問題に時間をかけ過ぎずに手早く解いていくことが大切である。模試などで問題を解く際に優先順位に注意するという習慣をつけておくことが必要。

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