埼玉医科大学の医学部入試対策情報

医学部入試対策ドットコム、歯学部入試対策ドットコムは
医学部・歯学部 専門予備校のメルリックス学院が提供しています。

医学部入試対策なら医学部入試対策ドットコム

  • home
  • 大学別入試対策 ― 埼玉医科大学

大学別受験対策

埼玉医科大学

数学 ― 埼玉医科大学

数学 ― 埼玉医科大学

「場合の数・確率」「微分・積分」は必出、図形の問題も多い

表:出題傾向分析 - 数学

◎=大問、○=小問

表 2

※5段階で評価

表 3

【傾 向】

60分でマークシート方式の大問が4題。[1]は小問集で中堅私大レベルの基本問題が様々な単元から、[2]では図形の絡んだ問題が「ベクトル」「三角関数」「数列の極限」等の問題として出題、[3]が微分・積分で[4]は「場合の数・確率」というのが恒例。「数列」か「数列の極限」の問題が大問か小問で出されることが多い。’10~’12,’14は[2]や[3]で図形的にある程度考えさせる問題が出されている。[3]の微分・積分の問題は面積・体積を求めさせる問題だけでなく微分や定積分の計算問題等も出されている。易しかった’13に比べて’14は典型問題そのままではなく多少工夫の要る問題となっていた。

【対 策】

まずは基礎をしっかり固めておこう。[2]や[3]では「三角比」「図形と方程式」「ベクトル」等、図形の絡んだものは図を描いて考えさせる問題が出されることも多い。図形絡みの問題については、解き方をただ覚えるのではなく、図を描いたりして図形的な意味を考えながら解く問題をしっかりやっておくべき。[3]の「微分・積分」は数学Ⅲの定積分の計算でそれなりにテクニックを要求される問題が出されることもある。積分の計算についてはやや発展的な典型問題までこなしておこう。[4]の「場合の数・確率」は易しい問題が続いているが考えさせる問題が出されることもあるので、この単元については応用レベルまでしっかりやっておこう。

英語 ― 埼玉医科大学

英語 ― 埼玉医科大学

要領よく数多くこなす処理能力が必要

表:出題傾向分析 - 英語

◎=大問、○=小問

表 2

※5段階で評価

表 3

【傾 向】

小問の総数が例年50問か55問のいずれかだったのだが、’13に続き’14も前期後期ともに60問となった。[1]は文法4択問題10問。[2]は会話形式4択問題10問。[3]は4~6行の文中に語句を挿入する4択問題5問。[4]に整序問題が復活して5問。[5]は会話文に対してで内容を問う5問。[6]は5つのパート(短文や地図など)に対して合計15問の内容合致4択問題。そして最後に[7]で最も長い文(35行)に対して単語4択が6問と内容合致4問である。[4]以外は’13を踏襲した形。以前散見されたような「出題焦点が定かでない問題」はなくなり、難問もないのだが、とにかく目まぐるしく襲いかかってくる4択問題を片っ端から処理していく集中力が求められている、と言ってよかろう。

【対 策】

短文が多量に出題されるので、頭を切り換えながら、どんどん読んでさっさと答えていく処理能力を高める必要がある。あまり込み入った内容の英文は出題されず、幅広く日常生活に関わるものが多い。センターレベルの英文を速読しながら、パラグラフごとに主題文を探していく練習を積むと良い。文法問題は「倒置」など文構造を主眼とするものや、逆にポイントがわかりづらい長文ものがかつては好まれる印象があったが、この数年は影をひそめている。ヴィジュアル系問題の対策はもちろんのこと、過去に出された問題なども復活するものと思って準備しておくべきだろう。’14では前期に整序問題、後期に誤箇所指摘問題が復活した。英語を読むのが苦痛な人には不向きな形式なので、とにかく読み慣れておくよう勧めたい。

化学 ― 埼玉医科大学

化学 ― 埼玉医科大学

マーク形式、問題数は多い・・・時間がかかる

表:出題傾向分析 - 化学

◎=大問、○=小問

表 2

※5段階で評価

表 3

【傾 向】

’14では前期・後期日程とも大問4題の出題。前期日程では[1]で熱化学や電気分解などの小問集合問題。[2]では反応速度に関する問題。[3]では無機化学と酸化還元滴定の問題。[4]は合成高分子化合物の問題でやや難しい。また、後期日程では[1]で同位体の計算問題や滴定曲線に関する問題。[2]は蒸気圧を含む気体の問題。[3]は無機化学でソルベー法に関する問題。[4]はアミノ酸の代謝に関する問題でやや難しい。例年、それほど難問は見当たらないが、’14では前後期とも[4]の有機化学の問題がやや難しく得点を取りにくかったかもしれない。また、問題数が非常に多いことが気にかかる。マーク数が50問弱あるため時間的には要注意。

【対 策】

教科書を中心とした学習のみでは合格点にはやや厳しい。教科書で基礎事項を確認したら、入試用の問題集で受験の定番問題や頻出問題を確実に得点できるように学習すると同時に、化学用語や物質の性質など知識的な部分も漏れがないようにきっちりと演習して仕上げをしたい。’14では[4]で生命と生活に関する問題が出題されるなど、生命と生活に関する分野からの出題が多い印象を受ける。’07と’09では医薬品の用途や構造に関する問題も出題されているのでこれらの分野に関しては注意してしっかりとまとめておきたい。また、例年、計算問題も出題されているがやや量が多くなっており、無駄のない計算で解答する練習もしておきたい。

生物 ― 埼玉医科大学

生物 ― 埼玉医科大学

問題数は多いが、時間的には余裕があるので焦らずに解こう

表:出題傾向分析 - 生物

◎=大問、○=小問

表 2

※5段階で評価

表 3

【傾 向】

大問4題となっている。ただし、2題はすべて分野の混ざった複合問題となっているので、内容は生物のほぼすべての分野にわたっているので注意を要する。解答数は60となっている。1題は代謝に関する内容で、窒素固定・窒素同化・呼吸・光合成からの複合問題となっていて、空所補充・グラフ選択・生物の分類・イオン分布・呼吸商を使った計算問題が出された。1題は発生に関する問題で、中胚葉誘導の実験・原口背唇部の移植実験・語句記入が出された。2題は総合問題で、組織・眼の誘導の連鎖・色盲の遺伝・ラクトースオペロン・五界説・発生・免疫・組織・腎臓や肝臓・血液関係の標準的な内容や語句の意味や生物の名称などを問うものが多い。

【対 策】

大問の分野が少ないので、苦手な分野を作ってしまうと危険である。核酸と恒常性と代謝と生態系に関しては、大問で扱われることが多いので、特に注意して覚えるようにしよう。実験問題は文章の読解力と分析力が必要になるので、国公立の二次の試験問題を参考にして練習をするとよい。遺伝は問題集の発展問題を解けるように練習しよう。生態系の問題は内容が広いので、図説を用いて全体を覚えた後に、問題集で語句を覚えているか否かの確認をしよう。いずれにせよ、実験と遺伝を除いては基本問題で、時間的にも余裕があるのでケアレスミスによる失点は危険である。生物の用語の意味と使い方はよく覚えておこう。

物理 ― 埼玉医科大学

物理 ― 埼玉医科大学

’14は後期に原子が出題されている、準備はしっかりとしよう!!

表:出題傾向分析 - 物理

◎=大問、○=小問

表 2

※5段階で評価

表 3

【傾 向】

大問3題で構成され、力学、電磁気、熱力学から出題されている。力学は、二つの振り子の繰り返し衝突の問題で、糸の長さを変えたり、振り子から外れた後の斜方投射も出題されている。電磁気は抵抗とコンデンサーの直流回路の問題で、可変抵抗や二つの電池も含まれ、電流の時間変化のグラフを選択する問題も出題されている。熱力学は、細い管で連結された二つのピストンつき容器内での理想気体の状態変化の問題で、片方のピストンにはばねがついている。標準問題を中心に出題されているが、試験時間が50分であり、時間にはあまり余裕はないので、問題をしっかりと読んで把握し、焦って選択ミスなどのケアレスミスをしないことが大切である。

【対 策】

標準~やや難の問題まで解いておこう。典型的な問題を中心に出題されているが、出題の少ない問題が出題されることもあるので幅広く学習しておくことが必要である。原子からの出題が多く、’07の後期、’08の前期と後期、’10の前期にフランクヘルツの実験、後期で水素原子模型、’11の前期にエックス線、’12の後期でミリカンの油滴の実験、’13の前期にα粒子の散乱、後期でコンプトン効果、’14の後期では光電効果が出題されている。原子は出題されるとその出来次第で合否が分かれることになるので、しっかりと準備をしておくことが必要である。試験時間が2科目で100分なので、ケアレスミスなく問題を解くことが大切である。

私立医歯学部受験攻略ガイド ダイジェスト版を無料でプレゼント!

毎年10月にメルリックスから発行されている「私立医歯学部受験攻略ガイド」から、
半分程度のデータを抜粋した『ダイジェスト版』が出来上がりました。
こちらをご希望の方に、無料でプレゼントいたします。

今すぐ資料請求する

ページトップへ戻る

医学部入試対策なら医学部入試対策ドットコム

Copyright (c) MELURIXGAKUIN All Rights Reserved.
このホームページに掲載されている画像及び文章等、一切の転載を禁止します。