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杏林大学

数学 ― 杏林大学

      2008 2007 2006
解析系 二次関数    
Ⅰ・Ⅱ 数と式  
指数・対数  
三角関数    
微分・積分      
数列    
いろいろな関数と極限  
微分    
積分
図形系 三角比      
図形と方程式  
ベクトル  
いろいろな曲線    
その他 個数の処理      
確率    
確率      
行列    

標準
マーク
基本~標準のオーソドックスな問題

ⅠⅡⅢABCから大問4題。全部マーク式。教科書の定義・定理の基本レベルからⅢCの微分積分、曲線、行列まで、しっかり勉強しておく必要がある。比較的オーソドックスな問題なので、十分用意ができている人は報われる。60分という時間は短いが、最低65%は確保し、80%、85%と欲張りたい。

英語 ― 杏林大学

    2008 2007 2006
読解 和訳      
内容説明      
内容合致
発音・アクセント    
同・反意語句      
派生語      
空所補充
語定義
英作文      
文法 同・反意語句      
派生語      
短文完成
語定義      
誤文訂正(指摘)
発音・アクセント 発音・アクセント      
英作文 整序      
和文英訳      
自由英作文      
会話文 会話文

やや難
マーク
論理的な文章の速読と安定した文法知識

大問が5題で定着している。長文はじっくり読めば決して難解なものではないが、20分以内にしっかり読んで設問まで解くには、キーワードを見つけて効率よく速く読むコツを身につけなければいけない。中上級レベルの700ワード前後の英文を自然科学系中心に、速読し、段落ごとの要旨を即座にいえるように訓練すること。文法問題は、イディオムを含む4択の空所補充問題、会話文、誤文訂正が1題ずつ。難しい単語も散在しているが、問われていることは標準的なので確実に得点したい。ただ、分量と制限時間を考えると、かなりのスピードが要求される。語彙力、文脈から自然な流れを想像する力、安定した文法の知識が、全てバランスよく必要だ。

化学 ― 杏林大学

    2008 2007 2006
理論 原子の構造・化学結合    
化学量と化学式      
物質の三態・気体の法則  
溶解度・濃度      
コロイド・希薄溶液  
化学反応と反応熱  
酸と塩基の反応    
酸化・還元    
電池・電気分解      
反応の速さと化学平衡      
無機 周期表と非金属元素    
金属元素    
有機 脂肪族
芳香族    
   
アミノ酸とタンパク質      
合成高分子    

やや難
マーク
'08よりマーク式。マーク数多い。

'05以降大問3題の出題が続いたが、'07からは4題の出題になった。さらに、'08からはマーク式の問題形式に変わり出題傾向の変化も予測されたが出題傾向の変化は感じられない。例年、1題あたりの問題文が非常に長く問題内容を読み取るのに苦労する問題が出題されていたが、マーク式に変わったことから長い文の設問はなくなり、標準的な定番問題が多く出題され例年に比べて解答のしやすさを感じる。高等学校の化学の内容をやや超えた内容の問題が出題されたりすることもある。

生物 ― 杏林大学

    2008 2007 2006
細胞 細胞の構造と組織      
細胞膜の性質と浸透圧    
染色体と体細胞分裂      
生殖と発生 減数の分裂・受精と世代交代      
発生と器官形成    
分化・形態形成とバイオテクノロジー      
遺伝・変異 遺伝    
核酸とタンパク質合成  
オペロン説と変異    
代謝 酵素とATP    
同化・異化    
反応と調節 恒常性の維持と腎臓・肝臓      
免疫・血液型    
神経系・筋肉    
ホルモンと調節      
生態系 生態系  

マーク
問題量が多く、専門的な内容も多い

出題内容
大問4題となっている。1題は代謝に関する問題で、光合成と呼吸商が出された。1題はDNAに関する問題で、DNAの研究と計算問題が出された。1題は発生に関する問題で、ウニとニワトリが出された。1題は神経に関する問題で、名称や分類と計算問題が出された。

対策
教科書には無い内容も出題されている。そのため、図解の図やグラフを丁寧に読んで、多くのことを覚える必要がある。特に、教科書の範囲外の内容は重点的に覚えるようにしよう。また、各種計算にも慣れておこう。

物理 ― 杏林大学

    2008 2007 2006
力学 等加速度運動・運動方程式・慣性力      
力のモーメント・重心  
運動量と力積・仕事とエネルギー      
円運動・遠心力      
単振動    
万有引力とケプラーの法則      
電磁気学 電場と電位      
コンデンサー    
直流回路    
磁場・電磁誘導    
交流回路・電気振動・電磁波    
波動 波の性質    
音波      
光波  
熱力学 熱量と温度      
気体分子運動論      
気体の状態変化
原子 粒子性と波動性      
原子の構造      
放射線・核反応      

マーク
マーク式になり質、量が上がった!!

大問4題で構成され、力学、波動、熱力学、電磁気からの出題である。内容は2種類の直方体のつりあい、凸レンズと凹レンズによる像、熱機関の熱サイクル、コンデンサーの容量の変化を用いる加速度センサーとなっている。標準的な問題が中心ではあるが、特に直方体の重心、眼鏡のレンズ、コンデンサーの極板に働く慣性力の扱い方で大きく点が開いただろう。'08から全問マーク式になり難度が上がり、問題数も増えたので、時間に余裕はなくなっている。時間配分に注意が必要である。



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