医学部入試対策なら

医学部入試対策ドットコム 医学部入試対策ドットコム、歯学部入試対策ドットコムは
医歯専門予備校メルリックス学院が提供しています。
HOMEサイトマッププライバシーポリシーリンク集

慶應義塾大学

数学 ― 慶應義塾大学

      2011 2010 2009
解析系 二次関数      
Ⅰ・Ⅱ 数と式    
指数・対数      
三角関数    
微分・積分      
数列      
いろいろな関数と極限    
微分  
積分
図形系 三角比    
図形と方程式    
ベクトル      
いろいろな曲線
その他 個数の処理      
確率
確率      
行列  

記・穴
確率の問題は過去問で練習を。ⅢCは最難関国公立レベルの問題で

【傾 向】 '07から100分で4問。穴埋め中心で記述式の証明問題などが1,2問入っている。[1]は易しめの小問集。[2]か[3]に「操作(T)」の確率漸化式の問題が入ることが多く、過去問を見ると似たような問題が繰り返し出されているが、'11は確率漸化式ではなく確率の問題で最後に数列が絡む問題。後半の2題は数学Ⅲの微分・積分の問題や数学Cの行列や2次曲線の問題で証明の入った総合的な問題となっていることが多い。'11は、前半部分は標準的で解きやすかったが、後半は既に出ている結果を使って手早く解かないといけない。論証能力と計算処理能力の両方がかなり高くないと合格ラインに達するのは難しい。
【対 策】 '11は違ったが、[2]や[3]で出される「操作(T)」による確率(漸化式)の問題は恒例。これは慣れていないとかなり難しく感じて戸惑うと思うが、似たような問題が過去に繰り返し出されている。この大学を受けるなら、少なくとも確率漸化式の問題だけでも過去問を通して慣れておくべき。また、基本的なところでの穴を無くし[1]は確実に解けるようにしておこう。後半2題での数学ⅢCの総合的な問題は以前に比べると易しくなってきてはいるものの、かなり高い論証能力と計算処理能力が要求されるので生半可な学力では解けないことには変わりはない。数学ⅢCについては最難関国公立レベルの総合的な問題で実力をつけておこう。

英語 ― 慶應義塾大学

    2011 2010 2009
読解 和訳
内容説明
内容合致      
発音・アクセント    
同・反意語句    
派生語    
空所補充
語定義      
英作文      
文法 同・反意語句      
派生語      
短文完成      
語定義      
誤文訂正(指摘)      
発音・アクセント 発音・アクセント      
英作文 整序      
和文英訳
自由英作文
会話文 会話文      

記・マ
生半可な力では対応不可能。和訳、英訳ともに高度な記述力

【傾 向】 3年連続で大問4題の出題であるが、分析表で一目瞭然のように、形式は大きく動いた。まず従来大問2題であった和文英訳と自由英作文が合体して1題になったこと。語数は合わせて70語程度なので、半減したことになり、英作文は易化したことになる。1頁半の読解が2題。人生に関するエッセー(空所補充10問)と、夢と記憶力に関する考察(空所補充8問)である。前置詞、単語、語法と、多岐に亘って問われている。そして3頁に及ぶ読解は、現代の子どもたちに関する考察で、和訳4問、内容説明3問の他に、整序、単語補充、発音、派生語、同意語選択と、あらゆる角度から受験生の英語力を判断するかのような大問である。中身は相変らず濃厚。他大学を圧倒的に引き離す貫禄を示すかのようである
【対 策】 「対策」を立てる前にまず高レベルの英語力が必要である。その上で、読解は和訳の訓練が必須である。全体の流れが取れていないと下線部の意味するところも見えてこない。それを採点者にわからせる記述力(国語作文力)を鍛えなければならない。内容説明では、根拠となる箇所を的確に見抜く力がなければならない。易化したとはいえ、和文英訳も一筋縄では行かない。まず日本文を噛みくだいて、言わんとするところにできるだけ近い英文を作成する技術を養成しなければならない。単語集に出ていない語句が出ても、慌てずに自分の言葉に置き換えられるかがカギとなる。加えて自由英作文にも慣れておく必要がある。いわゆる受験英語の最高峰に登る覚悟がいる。

化学― 慶應義塾大学

    2011 2010 2009
理論 原子の構造・化学結合  
化学量と化学式    
物質の三態・気体の法則    
溶解度・濃度    
コロイド・希薄溶液      
化学反応と反応熱    
酸と塩基の反応    
酸化・還元      
電池・電気分解      
反応の速さと化学平衡      
無機 周期表と非金属元素  
金属元素    
有機 脂肪族    
芳香族      
   
アミノ酸とタンパク質
合成高分子    

やや難
記・穴
'08で劇的に易化。以降は徐々に難化

【傾 向】 例年大問3題からの出題。'05以降[3]では生物化学の内容を題材にした設問が続いており内容もやや難しい傾向にある。'10では[1]でアミノ酸とペプチドに関する問題、気体の分子量を求める問題。[2]では銀と銀を含む化合物の総合問題が出題され、沈殿滴定の設問や銀鏡反応の問題が含まれていた。[3]では天然物化学からの出題で、油脂と高級脂肪酸に関する問題が出題され、必須脂肪酸に関する問題も出題されていた。'08では問題内容がかなり簡単になったような印象を受ける。しかし、'09以降は徐々に例年通りの難易度に戻ってきている感じがする。受験生のレベルを考えるとそれでも合格にはかなりの得点が必要であると思われる。
【対 策】 例年大問3題の出題が続いており、多くの問題では受験の標準的な問題が出題されている。問題数や問題量はやや多い。問題の内容を整理し、正確に読み取り、スムーズに計算できる力が必要な問題である。[3]では生物化学の問題を題材にした問題構成になっている。標準的な問題や定番の問題での取りこぼしは絶対に避けなければならない。また、原子量などの数値がかなり細かい値で与えられているため、有効数字の計算を間違えずに行うことも必要であろう。対策としては難関の国公立大学の問題なども含め、難易度がやや高い過去の問題も十分に検証しておく必要がある。いずれにしても合格点に到達するにはかなり精度が高い学習が必要になる。

生物― 慶應義塾大学

    2011 2010 2009
細胞 細胞の構造と組織    
細胞膜の性質と浸透圧      
染色体と体細胞分裂      
生殖と発生 減数分裂・受精と世代交代      
発生と器官形成
分化・形態形成とバイオテクノロジー    
遺伝・変異 遺伝とハーディ・ワインベルグの法則    
核酸とタンパク質合成      
オペロン説と変異    
代謝 酵素とATP      
同化・異化      
反応と調節 恒常性の維持と腎臓・肝臓    
免疫・血液型      
神経系・筋肉
ホルモンと調節  
生態系 動物・植物の行動と分布と相互作用      
食物連鎖・エネルギーと物質循環      
自然環境・物質生産      
進化と系統分類  

記・穴
実験問題が多く文章量も多いので、時間配分に注意

【傾 向】 大問3題となっている。1題は血糖量調節に関する肝臓とホルモンの関係の実験考察問題、1題は神経とホルモンの関係の実験考察問題、1題は再生と神経系に関する実験考察問題であった。例年実験問題が多く、考察を答えさせる内容が多いが、'11はすべてが実験考察問題であった。しかも2つの分野にまたがる内容の実験で、そのため、文章量が多く初めて見る問題が多いのも特徴である。ただ、文章量が多いので、丁寧に読んで内容を理解すれば解ける問題が多い。また、設問の中に答えのある場合も多い。遺伝も文章通りに解けば問題無く解けるものとなっている。いずれにせよ、実験問題を解くには内容を速く正確に理解する必要がある。
【対 策】 実験問題も文章も読解力がなければ解くことはできない。その時に重要なのは、生物に関する語句の意味が正確に分かっていることである。意味や使い方が分からなければ、問題を解くこともできない。まずは、生物の全ての語句を正確に覚えよう。次に、実験問題の解き方に慣れるように、多くの問題集の実験問題を解いておこう。実験問題は数多く解くほど解き方が分かり、解きやすくなる。また、器官に関しては専門書を読んで、知識を深めておくと良い。文章の読解力があればそれほどの知識は必要ではないが、専門に近い知識があればより解きやすくなる。できるだけ多くの書籍を読んでおこう。

物理 ― 慶應義塾大学

    2011 2010 2009
力学 等加速度運動・運動方程式・慣性力    
力のモーメント・重心      
運動量と力積・仕事とエネルギー      
円運動・遠心力      
単振動    
万有引力とケプラーの法則      
電磁気学 電場と電位      
コンデンサー      
直流回路    
磁場・電磁誘導  
交流回路・電気振動・電磁波      
波動 波の性質      
音波  
光波      
熱力学 熱量と温度    
気体分子運動論      
気体の状態変化  
原子 粒子性と波動性    
原子の構造      
放射線・核反応

記・マ
読解力と柔軟な思考と計算力が要求され、原子が出題される!!

【傾 向】 すべて原子の分野からの出題である小問集合1題と、原子と熱力学が大問で出題されている。小問集合は核反応式の完成と、放射線の磁場内の運動の様子、コンプトン効果で比較的易しい。大問の原子はミリカンの実験で、実質的には電気の内容であるが、原子の分野で学習することが多いので、解いたことがない受験生もいただろう。計算が多いので、かなり時間がかかる。熱力学はタイヤに空気を注入するという断熱変化の問題で、誘導はあるが難しい。例年通り高い計算力や誘導に乗れるだけの柔軟さと、原子までをしっかり学習している真面目さが求められている。時間にあまり余裕はないので、手早く問題を読み取り、時間内で効率よく解かなくてはいけない。
【対 策】 標準問題~難度の高い問題をしっかり解いておくこと。'10は'07と同様に'08と'09に比べてやや易化した感じであったが、'11は難度がやや上がった。柔軟な思考力とスピード、問題を的確に読み取る読解力が必要である。そのためには、単に問題を数多く解くだけではなく、難度の高い良問をじっくりと解くと良い。そのことにより、読解力と応用力がつくので、少々厳しい問題でもしっかり自分で解くこと。また、論述や描画も出題されているのでしっかり準備しておくことも必要である。高い計算力も要求されるのでその点の準備もしっかりとしておくこと。'11は原子が2題出題されているので、しっかり準備することが必要である。



 >慶応大学 : 医学部Selection~医学部入試・医学部受験情報~




私立医歯学部受験攻略ガイドブック 無料プレゼント
私立医歯学部受験攻略ガイドブック写真
医歯学部受験専門予備校メルリックス学院のホームページへ