| |
|
|
2011 |
2010 |
2009 |
| 解析系 |
Ⅰ |
二次関数 |
|
|
|
| Ⅰ・Ⅱ |
数と式 |
● |
● |
|
| Ⅱ |
指数・対数 |
|
|
● |
| 三角関数 |
● |
● |
|
| 微分・積分 |
|
● |
● |
| B |
数列 |
|
● |
|
| Ⅲ |
いろいろな関数と極限 |
● |
● |
|
| 微分 |
● |
● |
|
| 積分 |
● |
|
● |
| 図形系 |
Ⅰ |
三角比 |
|
|
|
| Ⅱ |
図形と方程式 |
|
|
|
| B |
ベクトル |
● |
|
● |
| C |
いろいろな曲線 |
● |
● |
|
| その他 |
A |
個数の処理 |
● |
● |
|
| 確率 |
|
● |
|
| C |
確率 |
|
|
|
| 行列 |
● |
|
● |
|
|
公式の証明は理解して覚え、過去問で時間配分等に慣れておこう |
【傾 向】 70分で大問3題。頻出単元は微分・積分、行列次曲線、ベクトル。[1]は小問集でマークシート。一つ一つの問題が短い誘導形式となっていることが多く、教科書レベルの簡単な問題もあるが、大問レベルの面倒な問題も混ざっていることが多いので注意が必要。[2]はセンター試験のようなマークシートの誘導形式の問題で、それなりに考えさせる問題もあるが、比較的解きやすく[1]の小問のうちの1問レベルの問題となっている年もある。[3]は毎年公式などの証明。これは公式の証明や教科書の内容、典型的な証明問題をしっかり理解し覚えていればほとんど迷わず解くことができることが多い。制限時間70分の割には問題量が多い。
【対 策】 [1]の小問にはそこそこ考えさせられたり計算処理に時間がかかったりする問題が混ざっていることが多いので、時間配分に注意して解ける問題から手早く解いていこう。[2]についても同様。[3]は公式の証明や典型的な証明問題の証明をよく理解して覚えていれば解けることが多く、また、過去に同様の問題が出ていることもある。先に[3]を片付けて、後から [1]、[2]をやるという手もある。問題の量の割に制限時間が短いので解ける問題から解いていこう。[2]は誘導が煩わしいこともあるので問題の流れに慣れておいた方がよい。まずは公式などの証明をしっかり理解して覚え、過去問を解いて誘導の流れや時間配分に慣れておこう。
| |
|
2011 |
2010 |
2009 |
| 読解 |
和訳 |
|
|
|
| 内容説明 |
|
|
|
| 内容合致 |
● |
● |
● |
| 発音・アクセント |
|
|
|
| 同・反意語句 |
● |
|
|
| 派生語 |
|
|
|
| 空所補充 |
● |
● |
● |
| 語定義 |
|
|
|
| 英作文 |
● |
|
|
| 文法 |
同・反意語句 |
|
|
|
| 派生語 |
|
|
|
| 短文完成 |
|
|
|
| 語定義 |
|
|
|
| 誤文訂正(指摘) |
|
|
|
| 発音・アクセント |
発音・アクセント |
|
|
|
| 英作文 |
整序 |
|
|
|
| 和文英訳 |
|
|
|
| 自由英作文 |
● |
● |
● |
| 会話文 |
会話文 |
|
|
|
|
|
'12は10分延長、差がつく自由英作文に十分な時間を確保せよ |
【傾 向】 '11は長文4題+自由英作文の計5題で、長文が1つ追加され、やや負担増となった。短文完成や整序英作文など文法関連の単独問題は'08を最後に出題されていない。また問題数が5題になったのは'08以来。長文は4題なので読むべき分量はそれなりにあるものの、英文自体、問題ともに平易なのでそれほど時間を要することはなかっただろう。問題は内容合致が中心だが、'10とは異なり空所語句補充や整序英作文、同意語句選択なども求められている。恒例の自由英作文は「自分にとって大切な物または人」がテーマ。近年は、健康や人生観、生き方などがよく問われている。きちんとした構成と内容を備えたそれなりの長さの英文が求められ、例年同様やや手強い。'11では、長文の難病を患う少女の話や闘病を振り返る男性のインタビューなどもヒントになるかもしれない。
【対 策】 '12より時間が70分→80分となるが、問題の分量が'11とほぼ同様であれば、英作文にかけられる時間がより確保できることになり、受験生にとっては朗報であろう。英作文以外は長文オンリーといってよいが、読みやすい平易な英文が中心なので、標準レベルのあまり長くなくまとまりのある英文、内容は医学系だけでなく幅広い人文系の英文にも多く親しんでおきたい。'09より出題されているインタビュー形式の英文にも接しておくことも有効だろう。「やや難」としているが、あくまでも自由英作文を考慮してのこと。特別な対策が必要なのはやはり英作文であろう。あるテーマについてできるだけ短い時間で内容と構成を考え、きちんと文法・語法に則った英文を書けるようにするにはかなりの訓練を要する。できるだけ早い時期から、さまざまなテーマで自分の意見をまとめる練習を始めるのがよい。
| |
|
2011 |
2010 |
2009 |
| 理論 |
原子の構造・化学結合 |
● |
● |
● |
| 化学量と化学式 |
● |
|
● |
| 物質の三態・気体の法則 |
● |
|
● |
| 溶解度・濃度 |
|
● |
|
| コロイド・希薄溶液 |
|
|
|
| 化学反応と反応熱 |
|
● |
● |
| 酸と塩基の反応 |
|
● |
|
| 酸化・還元 |
|
● |
● |
| 電池・電気分解 |
● |
|
● |
| 反応の速さと化学平衡 |
● |
|
● |
| 無機 |
周期表と非金属元素 |
● |
● |
|
| 金属元素 |
● |
● |
|
| 有機 |
脂肪族 |
● |
● |
● |
| 芳香族 |
|
● |
● |
| 糖 |
|
|
|
| アミノ酸とタンパク質 |
|
● |
|
| 合成高分子 |
|
|
|
【傾 向】 '02より大問2題の出題が続いており、[1]はマーク式の小問から中問の集合問題。[2]では記述形式の問題で'06ではオストワルト法などの窒素を含む物質、'07では塩素の性質を題材にした環境化学の問題、'08ではペプチドの構造と反応速度の問題、'09ではベンゼンに関する問題で蒸気圧や分配平衡に関する問題、'10では反応熱を求める実験問題、'11では混合気体の問題が出題されている。理科2科目で120分の時間ではやや問題量が多いように感じる。計算問題の問題数がやや多く感じられ、また計算式を立てるのに厄介に感じる問題もある。標準問題のマスターと同時に問題を解く速度が必要になる。
【対 策】 例年一つ一つの問題にはさほど難しさを感じない・・・というより難しくない。しかし、グラフを選ぶ問題(特に気体の分野で・・・)が良く出題されたり、文字式を用いた問題が例年多く出題されるため、こうした形式の問題になれていないと計算式を作るのが難しく感じたりして厳しい勝負になってしまうだろう。また、問題量も多いので問題を時間をかけずに解答する練習もしておきたい。受験の標準的な内容の問題集を何回も繰り返し問題の解き方をしっかり身につけていく学習が不可欠。計算量が多くなり計算用紙を汚してしまう可能性も大きいので、コンパクトな方程式を作り計算量を減らして解答する訓練も必要。
| |
|
2011 |
2010 |
2009 |
| 細胞 |
細胞の構造と組織 |
|
|
|
| 細胞膜の性質と浸透圧 |
|
|
|
| 染色体と体細胞分裂 |
|
|
|
| 生殖と発生 |
減数分裂・受精と世代交代 |
● |
|
|
| 発生と器官形成 |
|
● |
|
| 分化・形態形成とバイオテクノロジー |
|
● |
|
| 遺伝・変異 |
遺伝とハーディ・ワインベルグの法則 |
● |
● |
|
| 核酸とタンパク質合成 |
● |
|
● |
| オペロン説と変異 |
|
|
|
| 代謝 |
酵素とATP |
|
|
|
| 同化・異化 |
|
● |
● |
| 反応と調節 |
恒常性の維持と腎臓・肝臓 |
|
|
● |
| 免疫・血液型 |
|
|
|
| 神経系・筋肉 |
● |
|
● |
| ホルモンと調節 |
|
● |
● |
| 生態系 |
動物・植物の行動と分布と相互作用 |
|
|
|
| 食物連鎖・エネルギーと物質循環 |
● |
|
|
| 自然環境・物質生産 |
|
|
|
| 進化と系統分類 |
|
|
|
|
|
基礎・基本的な内容が多いが、問題量が多いので時間に注意 |
【傾 向】 大問2題となっているが、実質は4題となっている。1題は被子植物の生殖細胞の形成と受精の問題で、遺伝も入っている。1題はPCR法に関する問題、1題は植物群落に関する問題で暖かさ指数を使った問題となっている。1題は脳と神経に関する問題である。ほとんどの問題が空所補充と正誤問題であるが、実験の考察や内容からの理解を選ぶ問題も多い。また、遺伝は難しい訳ではないが、時間のかかる問題である。全体としては基本的な内容が多いので特に難しいとは思わないが、文章量が多く問題も多いので時間がかかることに注意しながら解くとよい。
【対 策】 問題の多くがマーク式になったので、語句の使い方に注意をする必要がある。生物は助詞の使い方が異なるだけで意味が逆になることが多い。途中まで読んで判断すると危ない。また、不確かな知識のまま文章を読むと、すべてが正解にも間違いにも思えてしまう。知識は正確にすること。そのためには教科書中心に用語のまとめを行い、問題集の基本問題を多く解くことで知識の定着を図りたい。また、センター型の問題を解くことで、文章問題の正誤を判断する方法や、解答する速度を速くする練習をすると良い。記述は多くは出ないので、語句の意味がわかっていれば恐れることはない。
| |
|
2011 |
2010 |
2009 |
| 力学 |
等加速度運動・運動方程式・慣性力 |
● |
● |
|
| 力のモーメント・重心 |
|
|
● |
| 運動量と力積・仕事とエネルギー |
|
|
● |
| 円運動・遠心力 |
● |
|
|
| 単振動 |
● |
|
● |
| 万有引力とケプラーの法則 |
|
● |
|
| 電磁気学 |
電場と電位 |
● |
● |
● |
| コンデンサー |
|
● |
|
| 直流回路 |
|
|
● |
| 磁場・電磁誘導 |
● |
● |
● |
| 交流回路・電気振動・電磁波 |
● |
|
|
| 波動 |
波の性質 |
|
|
|
| 音波 |
● |
● |
● |
| 光波 |
|
● |
● |
| 熱力学 |
熱量と温度 |
|
|
|
| 気体分子運動論 |
|
|
|
| 気体の状態変化 |
● |
● |
● |
| 原子 |
粒子性と波動性 |
|
|
|
| 原子の構造 |
|
|
|
| 放射線・核反応 |
|
|
|
|
|
標準問題が中心であるが、問題数が多い、対策はしっかりと!! |
【傾 向】 例年通り、マーク形式の[1]と記述形式の[2]で構成され、[1]の小問集合では、エレベーター内でのつりあい、点電荷のつくる電場と電位、交流のLC並列回路、理想気体の定圧膨張、熱力学第2法則が出題され、マーク形式の大問では、円筒内での単振動・円運動・衝突、音波のグラフでの疎密やドップラー効果・定常波が出題されている。記述形式では、おもりが吊るされている導体棒の電磁誘導が出題されている。標準的な問題が多いが、LC並列回路や音波のグラフでは解き慣れない受験生は苦労しただろう。例年より難度が下がっているとはいえ、問題数が多く時間にあまり余裕はないので、解きやすい問題から解いていくことが必要である。
【対 策】 標準~やや難度の高い問題をしっかり解いておくこと。小問集合は得点源のひとつなので全問正解が必要であり、全分野から出題されるので、満遍なく勉強し、苦手な分野ややり残しの分野がないようにしておくこと。難度の高い問題であっても物理的な法則が変わるわけではないので、しっかりと基礎固めをし、応用力をつけるために質の高い良問を解いておくことが大切である。その際には自分で解答をつくり、計算などもしっかりやっておくことが必要である。時間に余裕はないため、手早く解くことも大切であるが、模試などで問題を解く順番を意識しながら解き、問題によっては後回しにすることも考えながら時間配分の練習をしておくことが必要である。