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大学別受験対策

帝京大学

数学 ― 帝京大学

数学 ― 帝京大学

受験科目の決定は過去問を解いて問題との相性を確かめてから

表:出題傾向分析 - 数学

◎=大問、○=小問

表 2

※5段階で評価

表 3

【傾 向】

[1]は必須問題で小問3~4問。選択問題は大問5題でこの中から3題選択。[1]では数学Ⅱの「微分・積分」が必出。[1]はそれなりに時間がかかる問題も入ってくることも多い。選択問題は様々な単元から幅広く出されてるが、いくつかの単元が絡んだやや総合的な問題が出されることも多い。また、選択問題は比較的解きやすい問題もあるが上手く解かないと時間がかかってしまう問題も混ざっていることが多く、問題に対する選球眼が要求される。180分で3科目なので数学は60分程度で解くことになるが、60分で解くには時間が足りないと思われる年が多い。’11は例年より易しく、’12~’14は例年の難易度に戻っている。

【対 策】

出題範囲が数学ⅠAⅡBで他大学に比べ狭いので「数学は他大学より解き易そうだ」と思うかもしれないが、上手く解かないと時間がかかってしまう問題や、じっくり考えさせる問題が目立つ年が多い。この大学を数学で受験するなら基本・典型問題の解き方は一通り網羅した上で、やや発展的・総合的な問題までやっておこう。また、過去問は願書を提出する前にやっておいた方がよい。それは「この大学の問題に慣れる」「時間配分ができるようにする」というだけでなく、受験科目に数学を入れるかどうかを決めるためである。他の教科と合わせて何年分か過去問を解き、自分とこの大学の問題との相性を確かめた上で、どの教科で受験すべきかを考えよう。

英語 ― 帝京大学

英語 ― 帝京大学

やや難化傾向が続く。他教科との兼ね合いも大事

表:出題傾向分析 - 英語

◎=大問、○=小問

表 2

※5段階で評価

表 3

【傾 向】

’98から続いている必須読解問題1題と、5題中3題選択の形式だが、選択問題中3題が読解であることから、かなり時間を取られるように変化してきている。’13に続き’14も選択問題の小問数がそれまでの6問でなく7問である。’13で消えた整序問題が復活し、必須読解問題の中に入れたり、単独で選択問題に入った日もある。読解の英文そのものは例年かなり高度だが、設問は標準的なので、そのギャップに気づく「視点」が必要だ。必須読解の形式・内容も、選択問題の形式も、例年3日とも異なることが多かったが、ここのところ類似化の傾向にあるようだ。設問数が増えたとはいえ、1問ずつの配点は高いので、たった1問のミスが命取りになりかねないことを肝に銘じておきたい。

【対 策】

文法・語法、単熟語の基礎固めがまず第一。標準からかなり難度の高いレベルまで様々な英文を日々精読し、できるだけ多くの設問形式に慣れておく学習が結局は近道。選択問題は、例年整序問題を筆頭にさまざまな形式が出題されてきたが、近年は読解形式の穴埋めに見られる文法語法問題が目立つ。以前よりは時間をとられる傾向にあり、時間配分は他教科との兼ね合い(3科目同時で180分)で検討が必要だ。3日間受験する者も、1日勝負の者も、当日は選択問題すべてに目を通し、自信のある3題を選び、限りなく満点に近い答案を提出する余裕が欲しい。合格ボーダーの得点はかなり高いところにあると思っていい。

化学 ― 帝京大学

化学 ― 帝京大学

基礎力の充実と標準問題の定着

表:出題傾向分析 - 化学

◎=大問、○=小問

表 2

※5段階で評価

表 3

【傾 向】

大問5題中1題が必須、4題中3題を選択し解答する方式。試験日程による難易度の差はほとんどなく標準的な問題が中心。’09以降では問題量や知識量ともやや難化の傾向を感じる。’14では血清中の塩化物イオンの沈澱滴定が出題されたり、過去にはプロタミンやグルテリンの構成アミノ酸に関する設問や、血管拡張作用をもつ窒素化合物などやや深い知識が必要な問題もある。また、例年多く出題される正文誤文の選択問題ではあやふやな知識では正答にはなかなかたどり着けない。しかし、多くは基本的な問題内容から標準的な問題内容で構成されている。標準レベルの入試問題を確実に身につけている受験生は合格点にたどり着くことができる問題内容。

【対 策】

とにかく多くの問題が入試の定番問題と基本的な知識を問う問題であり、本格的に受験勉強をしている受験生にすれば必ず1度以上目にしたことがある問題ばかりである。できない問題やひとつの問題に時間がかかってしまうことは厳禁!基礎事項を一度しっかりと確認することができたら、入試用の標準的な問題集を中心に繰り返し問題演習を行っておきたい。計算量はそれほど多くないので計算に時間を費やしてしまうこともあまり考えられない。また穴埋め問題や小問でやや細かい知識も問われることがあるので、空所補充の問題になりやすいような用語の確認も怠りなくしたい。一度やった問題は確実に自分の力にすることが目標。

生物 ― 帝京大学

生物 ― 帝京大学

生態系や分類からの出題が多くなったので注意

表:出題傾向分析 - 生物

◎=大問、○=小問

表 2

※5段階で評価

表 3

【傾 向】

大問数は5題となっている。4題を選択するようになっているので、一番苦手な内容は解かなくてよい。1題はHIVと免疫に関する内容で、セントラルドグマ・HIVの構造・ゲノム・白血球・T細胞の問題が出された。1題は心臓に関する内容で、レーウィの実験・心臓の構造・自律神経が出された。1題は植物の開花に関する内容で、積算温度に関する実験・計算問題が出された。1題は生物の分類に関する内容で、二界説から五界説までの変遷・ドメイン・学名が出された。1題は生態系に関する内容で、生産構造図・成長曲線が出された。分類は難問で、全てを正確に覚えるのは難しいと思う。他の問題は基本的・標準的な内容が多い。

【対 策】

’12より問題の出題方法と内容が変わり、生態系や進化・分類からの出題が多くなった。基本的な内容を問う問題が多いが、生物の用語の使い方や意味を正確に理解していないと間違える内容が多い。今後は生態系や進化・分類を中心に、核酸・オペロン・遺伝子・PCR法なども増えると思われる。教科書を十分に読んで、用語の使い方や意味を正確に覚えるようにしよう。実験や計算に関しては、図説をしっかり活用したい。図説には多くの実験とグラフが載せてあるので、内容の目的や結果を理解しながらまとめていくと良い。また、問題集のグラフ問題や計算問題を積極的に解き、それぞれの解き方を覚えるようにすると良いと思う。

物理 ― 帝京大学

物理 ― 帝京大学

皆が同じ条件なので、問題の選択に神経質になりすぎないこと!!

表:出題傾向分析 - 物理

◎=大問、○=小問

表 2

※5段階で評価

表 3

【傾 向】

例年通り大問5題で構成され、力学2題、電磁気2題、熱力学1題から4題を選択して答える形式になっている。力学の1題目は定滑車に吊るされた3つの物体の加速度運動の問題が出題され、2題目は万有引力による人工衛星の運動で、第一宇宙速度、第二宇宙速度、第三宇宙速度が出題されている。電磁気の1題目は3個のコンデンサーによる直流回路が出題され、2題目は水平面上を運動する導体棒に生じる誘導起電力の問題が出題されている。熱力学は水の三態変化の問題が出題されている。基本~標準問題までが出題されているが、第三宇宙速度は解き慣れず迷った受験生もいただろう。試験時間は手早く解けば足りないことはないので、焦らず問題を解くこと。

【対 策】

基本~標準問題をしっかり解いておこう。選択できるとはいえ、得意な分野や解きやすい問題だけを選んでも全員が同じ条件で受験しているので、合格点には達することは出来ないだろう。それゆえ、幅広く勉強し、苦手な分野や不得意な問題を減らしておくことが重要である。さらに標準問題を数多く解くことで、問題を選択する眼力が強くなることもあるので、しっかり分析をしながら解くこと。ただし、問題を選択する際には、選択の仕方により得点に差がでることは仕方がないと割り切り、あまり神経質にならないことも大切である。このことは受験生全員が抱える悩みなので、選ぶのに無駄に時間をかけるより解き始めた問題に集中する方が良い。

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