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大学別受験対策

東京医科大学

数学 ― 東京医科大学

数学 ― 東京医科大学

基本・典型問題が多いが実力が必要。手早く正確に解く練習を

表:出題傾向分析 - 数学

◎=大問、○=小問

表 2

※5段階で評価

表 3

【傾 向】

60分で大問4題。[1],[2]はそれぞれ2問の小問からなり、基本問題が様々な単元から出されていることが多いが、見た目以上に面倒で大問以上に解きにくい問題が入っている年もあるので注意が必要。[3]はベクトルとなっていることが多かったが、’14は回転体の体積を求める問題であった。[4]は微分・積分。私立上位大レベル問題集によく載っているような問題が多い。全体としてはそれほど難しい問題はあまり出されないが、ある程度考えさせる問題や上手く解かないと時間がかかってしまう問題が混ざっている事も多く、60分でミスをせず合格点を取るにはそれなりに問題を解き慣れている必要があり、意外に実力が試される。

【対 策】

上位私立大向けの問題集によく載っているような典型問題がほとんどだが、60分という制限時間でミスなく合格点をとるのは易しくない。頻出単元である数学Ⅱ・Ⅲの微分・積分、数列、数列の極限、ベクトル、図形と方程式については、典型的な問題であれば迷わず速く正確に解く練習をしておき、難しくはないが上手く解かないと時間がかかってしまうような問題をたくさんこなして、この大学で出されるのと同じようなタイプの問題に慣れておいた方がよいだろう。また、見た目以上に面倒な問題が混ざっていることもある。それらに引っかかって失敗しないためにも、また時間配分に慣れておくためにも、過去問を解いてこの大学の問題に慣れておこう。

英語 ― 東京医科大学

英語 ― 東京医科大学

長文の出題にやや変動あるが総じて標準的、文法対策もしっかりと

表:出題傾向分析 - 英語

◎=大問、○=小問

表 2

※5段階で評価

表 3

【傾 向】

総じて’13と同傾向で、時間を考慮しても無理のない標準的な出題と言える。長文の内容合致の選択肢は18から20に微増したが正解数は変わらず5つ。英文の長さも’13同様に抑えられている。パラグラフごとに選択肢を吟味しながら慎重に読み進めればほとんど問題はなさそうだ。もう一方の長文は、従来の空所補充のみから’13には内容合致が加えられたが、さらに今回は文中の整序英作文(2問)が追加され問題数はやや増だが英文自体も問いも比較的平易。文法関連は標準的な短文完成のみ。会話文は継続して出題された。’13から従来までの定型から外れ、特に読解部分に関してはやや流動的な出題になっているが、難解になった印象はない。発音・アクセントは後者の出題で、難単語もなく取り組みやすい。

【対 策】

’14のように、読解部分では若干の変更点が予想できるが、特別な対策を講じる必要はなく、基礎~標準レベルの文法・語法全般をマスターし、入試頻出の語彙・イディオムを充実させておけば十分対応できる。文法・語法やイディオム関連などさまざまな種類が盛り込まれたいわゆる「4択問題」にできるだけ数多くあたり、入試での出題ポイントをしっかり把握しておくこと。また、単独問題では出題されてはいないものの、’14では文中での整序英作文が求められており、相応の対策はしておくべきだろう。恒例の選択肢が多い内容合致長文は必出と思われるが、長さの負担はないので選択肢の数に左右されず標準的な長さの類似問題にできるだけ多くあたって演習を積んでおきたい。発音・アクセントは年ごとに交互の出題のようでもあるが、ヤマを張らず早いうちからどちらも満遍なく対策しておけば安心だ。

化学 ― 東京医科大学

化学 ― 東京医科大学

標準問題、高得点が必要。[1]の正文誤文の判定問題が厄介

表:出題傾向分析 - 化学

◎=大問、○=小問

表 2

※5段階で評価

表 3

【傾 向】

近年では大問5題の出題になっている。問題構成は毎年[1]で正文誤文の判定問題。’14では[2]でアンモニアの電離定数に関する問題が5問。[3]で無機化学。金属イオンの性質を中心にした問題、結晶格子に関する設問も出題された。[4]で電気分解の問題で銅の電解精錬が中心の問題。[5]で有機化学。不飽和鎖状のアルコールの構造決定の問題が出題されている。[1]では例年誤文選択問題が出題される。しかし、必ず誤文があるわけではなく、⑥の選択肢には「①~⑤に誤りはない」という選択肢があるのが厄介なところだ。例年標準的な問題が出題される。ケアレスミスなどで得点を失うことをなくし本番では高得点を狙いたい。

【対 策】

意外と点数を落としかねない問題が[1]の誤文選択問題であろう。各設問に必ず誤文があるわけではなく誤文がない設問も含まれている。そのため一つ一つの項目に関してかなり精度の高い知識がないと迷ってしまったりしてかなり時間を使ってしまうことがある。一つ一つの知識を確実にしておくことが必要である。[2]~[5]では、標準問題~基本問題の組み合わせであるため、しっかりと化学の標準問題や受験の定番問題の演習をしていれば、それほど手間を取らずに解答にたどり着き、正答できると思われる。予備校のテキストや受験用の問題集などを使って確実な知識力と満遍ない学習をすると同時に定番問題の解法は確実に身につけることが必要。

生物 ― 東京医科大学

生物 ― 東京医科大学

今年は時間的に余裕のある内容だった

表:出題傾向分析 - 生物

◎=大問、○=小問

表 2

※5段階で評価

表 3

【傾 向】

大問4題となっている。1題は小問5問の構成で、ホルモン・動物の細胞・酵素反応・ATP合成・植物群系に関する正誤問題であった。1題は神経に関する内容で、空所補充・アセチルコリンの働き・膜電位の変化とニューロンの関係・神経系の問題であった。1題は2問に分かれていて、1問は被子植物の配偶子形成と重複受精に関する内容で、空所補充・ホルモン・自家不和合性に関する遺伝子頻度の問題であった。1問は被子植物の遺伝の問題であった。1題はオペロンに関する内容で、空所補充・遺伝子に関する考察問題であった。内容としては基本的な問題が多い。しかし、正誤問題はほぼ全範囲からの出題であり、考察問題もあるので注意したい。

【対 策】

遺伝の問題は例年難しく、かつ量も多い。いかに短時間で解くかが勝負となる。遺伝を短時間で解くには、十分に練習することである。しかし、新課程で遺伝の分野がほぼ無くなるので、遺伝の問題も少なくなると思われる。代わりに遺伝子頻度の問題が増えると思われる。正誤問題は、内容が多岐にわたるので、生物全範囲をしっかりと覚えておかなければ解くことは難しい。1つの小問の中に、4分野ぐらいの内容が入っていて、正誤を問う内容が多いので、頭の回転をよくして的確に正誤を見分ける必要がある。教科書の内容はしっかりと覚えて、語句や生物の分類を正確にしておこう。また、実験観察問題は文章量が多いので、短時間で読み取る力を鍛えておこう。

物理 ― 東京医科大学

物理 ― 東京医科大学

基本~標準が中心であるが、’15は難化する可能性が大きい!!

表:出題傾向分析 - 物理

◎=大問、○=小問

表 2

※5段階で評価

表 3

【傾 向】

大問9題に小問25問が配分され、力学、電磁気、熱力学、波動、原子から出題されている。力学はXY平面上での加速度運動、水平ばね振り子の単振動と衝突、電磁気は点電荷の電場と電位、抵抗5個の直流回路、回転する円環の電磁誘導が出題されている。熱力学は理想気体の状態変化、波動は正弦波の固定端での反射とその波形、回折格子、原子は光電効果が出題されている。’14からは出題形式が変わり、数値マーク式から選択型となっているので解答をしやすくなっている。また、問題の数は2倍に増えているが、基本的な問題が中心であるため高得点での争いになっている。試験時間が60分で25問を解くので、時間に余裕はあまりないだろう。

【対 策】

基本~標準問題を幅広く解いておくこと。原子を含む全分野からの出題である。問題の最後にある定数一覧と三角関数表の数値を用いて計算をする形式は同じであるが、’14からは選択型になっている。日頃から自分の手で計算をし、数値計算力を鍛えておくことが必要である。問題には誘導がないので、問題をしっかりと読み、自分で解答の流れを作らなければならない。対策としては、典型的な標準問題を数多く解いておくことであり、そのことにより、解答の流れをつくる力がつき、問題を把握する読解力もついていく。特に原子はしっかりと準備が必要である。’12は’11、’10、’09と比べて難化したが’13は例年程度で、’14は易化している。

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