東邦大学の医学部入試対策情報

医学部入試対策ドットコム、歯学部入試対策ドットコムは
医学部・歯学部 専門予備校のメルリックス学院が提供しています。

医学部入試対策なら医学部入試対策ドットコム

  • home
  • 大学別入試対策 ― 東邦大学

大学別受験対策

東邦大学

数学 ― 東邦大学

数学 ― 東邦大学

全範囲の基本・典型レベルを固め、本番では取れる問題から

表:出題傾向分析 - 数学

◎=大問、○=小問

表 2

※5段階で評価

表 3

【傾 向】

時間は90分。’08から大問2題になり、’10までは[1]が小問集で小問10問のマークシートの基本問題、[2]は数学Ⅲの基本~標準レベルの記述問題という形式が続いていたが、’11には[2]もマーク式となり、’12からは全問が小問となった。’12は教科書~教科書傍用問題集レベルの問題がほとんどでその中に考えさせる問題が数問ある程度だったが、’13は大きく難化し大問レベルに考えさせる問題が多く、’14は前半に易しい問題が多く後半にやや手間のかかる問題が目立った。’13,’14のような問題だと時間内に完答するのは難しいだろう。どの年も出題範囲から幅広く出されている。

【対 策】

’12から全問が小問となり暫くはこの形式が続きそうである。小問集では幅広く様々な単元から出されているのは変わっていない。難易度は年ごとに大きく異なり、同じ年でも問題ごとに難易度がかなり違う。まず全範囲の教科書傍用問題集レベルのものはしっかりやっておき、その上で私大上位~国公立レベルの少し考えさせる問題もやっておこう。’13のように大問レベルに考えさせる問題が多い年もあり、易しい年でも考えさせる問題が数問混ざっている事が多い。’13,’14のような問題だと時間内に完答するのは難しいだろう。本番では時間のかかりそうな問題は後回しにして「取れる問題から」という姿勢で臨んだほうがよい。

英語 ― 東邦大学

英語 ― 東邦大学

ほぼ長文オンリーの出題だが難度は減、医学系中心に読解演習を

表:出題傾向分析 - 英語

◎=大問、○=小問

表 2

※5段階で評価

表 3

【傾 向】

従来どおりマーク式だが、’13に引き続き内容に若干変更がある。分量はA4判21ページ分もあるが、大問数は7→6に、小問も75→65とそれぞれ減少。そして、近年減少していた文法問題は遂にゼロとなった。よって’14は、長文+発音・アクセント(両方とも)という内容。長文は5題もあるがそれぞれの長さは抑えられており、一番長いものでも2ページほど。設問は、空所補充、同意表現、内容合致など例年同様で、前後関係を考え文を適切な位置に入れる「脱文挿入」や、やや長めの下線部の内容を言い換えた英文を選択させるものも’13に引き続き出題。ほぼ長文オンリーといってよい構成で処理すべき問題数も少なくないが、時間に余裕があり、英文自体も読みづらいわけではないので、問われているポイントを注意深くおさえながら解き進めれば、合格点がとれるだろう。

【対 策】

文法関連の出題がなくなったとはいえ、英文読解に正確な文法の知識は不可欠なので、早いうちにひととおりマスターしておきたい。その上で勉強の中心は長文演習にあてること。’14の問題を見る限りでは決して難解な英文を読む必要はないが、難易が推移するのを見越して、やや専門的な医療関連の英文に多く触れておくのは悪くない。語彙レベルが若干高めの英文を選ぶのもよいが、すぐに辞書に頼らず前後関係から意味を類推するように心がけるとよい。また専門的な医学用語もできるだけ覚えるよう努めよう。病気やその原因、予防や治療法など周辺知識を豊富にしておくことは大きな助けになるはずだ。長文の設問はスタイルが決まっているので、できる限り過去問を遡って解いて慣れておきたい。同じく文法問題がゼロになっている順天堂大の過去問も参考になるので試しにやってみるのもよい。

化学 ― 東邦大学

化学 ― 東邦大学

全問選択式の問題。’14では問題数が減少

表:出題傾向分析 - 化学

◎=大問、○=小問

表 2

※5段階で評価

表 3

【傾 向】

例年大問3題からの出題であるが、’14では問題の構成がやや変わった。[1]で化学の全範囲からの計30問の小問集合問題から22問に問題数が減少している。この小問集合は意外と時間がかかり厄介だったが’14ではやや緩和されている。ただ生命科学に関する問題など深い知識が必要とされる設問も例年出題されるため要注意であるし、計算問題も少なからず含まれている。’14は[2]では反応速度、中和滴定および酸化還元滴定の問題が計13問。[3]ではタンパク質と糖類に関する問題が10問出題された。’14では計45問の出題となり問題数はやや軽減されている。[1]の小問での取りこぼしをなるべく少なくすることを心がけると同時にスピーディに解答しなければならない。

【対 策】

近年、やや難易度が高くなっているように感じたが、’14では問題数の減少などもあってやや易化しているように感じる。すべての設問で例年のような高度な知識が必要となる問題はほとんどなくなり標準的な受験の知識を持っていれば解答に窮することはないような問題内容になっている。しかし、今後もこうした傾向が継続するとは限らないのでやはり例年と同様に生命や生活に関する分野などには精度の高い知識力を養っておく必要があると思われる。教科書レベルの基礎項目をしっかりと記憶すると同時に、生物化学や生命科学に関する内容にも化学の図説を利用するなどしてアンテナをはり知識を仕入れておきたい。

生物 ― 東邦大学

生物 ― 東邦大学

問題数が多く、かつ時間のかかる問題が多いので時間配分に注意!

表:出題傾向分析 - 生物

◎=大問、○=小問

表 2

※5段階で評価

表 3

【傾 向】

大問6題で問題数は38問であった。1題は光合成と植物の組織に関する内容で、光補償点・陰生植物・光合成量の計算・組織が出された。1題は眼の発生に関する内容で、誘導の連鎖の空所補充・レンズの形成に関する考察問題が出された。1題は骨髄移植に関する内容で、HLA・ABO式血液型・不適合・拒絶反応の考察問題が出された。1題は免疫に関する内容で、体液再免疫の実験問題・抗原抗体反応の実験問題が出された。1題は物質循環に関する内容で、窒素と炭素の循環が出された。1題はセントラルドグマに関する内容であった。考察問題に関しては、慎重に内容を確認すれば答えは出るが、時間がかかるので注意しよう。

【対 策】

各分野から広く出題する方法から分野を決めた問題に変更された。実験問題の考察や正誤問題と、発生と器官形成や恒常性・神経系などはよく扱われている。また、全体の文章量が多いので、短時間で正確に内容を理解する訓練が必要である。他の大学の入試問題の2年分を60分で解く位の速度は必要である。過去問を解く場合は、1年分を45分で解くことを目標とすれば良い。各問題の正誤を判断するのに、何度も読み直す時間はないので、一字ずつ確認しながら読み、不適な部分があればそれ以上読まない訓練も必要である。生物用語の正確な使い方と意味が分からないと解くことはできないので、教科書を使って用語の意味と使い方を十分に覚えておこう。

物理 ― 東邦大学

物理 ― 東邦大学

幅広く出題されるので、解くスピードと正確性も上げておこう!!

表:出題傾向分析 - 物理

◎=大問、○=小問

表 2

※5段階で評価

表 3

【傾 向】

小問25問が大問12題に配分され、力学、熱力学、電磁気、波動の順に多く出題されている。力学は粗い斜面上での物体の運動、加速度の変化する直線運動、斜方投射と床でのはね返り、等速円運動の運動エネルギー、缶の浮力によるつりあい、波動はドップラー効果、光の全反射、熱力学は気体分子運動論、理想気体の状態変化、電磁気は倍率器の抵抗、コンデンサーと電気力線、コイルの自己誘導が出題されている。各分野の典型的な問題が出題され、基本問題が中心なので高得点での争いになる。ケアレスミスには十分注意することが必要。’14も正誤問題は出題されなかった。時間にあまり余裕はないので、時間配分に注意しながら手早く解く必要がある。

【対 策】

基本~標準問題をしっかり解いておこう。その際に、手早く問題を読み、計算も正確に速くするように心掛けておくことが大切である。ただし、’05の問1や問4のようになかなか解法が思いつかない問題や時間がかかる面倒な計算が出題された場合には、その問題に固執せずに後に回すことを判断できて欲しい。一般に出題が少ないパルス波の反射、気体分子の2乗平均速度、自己誘導、交流などのような問題も出題されるので、出題範囲は広いといえる。’11,’13,’14では正誤問題の出題がなかったが、’12では出題され、答えの数に指定もなかった。正誤問題の対策として、基本的な知識の整理のために教科書にしっかり目を通しておくこと。

私立医歯学部受験攻略ガイド ダイジェスト版を無料でプレゼント!

毎年10月にメルリックスから発行されている「私立医歯学部受験攻略ガイド」から、
半分程度のデータを抜粋した『ダイジェスト版』が出来上がりました。
こちらをご希望の方に、無料でプレゼントいたします。

今すぐ資料請求する

ページトップへ戻る

医学部入試対策なら医学部入試対策ドットコム

Copyright (c) MELURIXGAKUIN All Rights Reserved.
このホームページに掲載されている画像及び文章等、一切の転載を禁止します。