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日本大学

数学 ― 日本大学

      2007 2006 2005
解析系 二次関数    
Ⅰ・Ⅱ 数と式      
指数・対数      
三角関数      
微分・積分  
数列    
いろいろな関数と極限      
微分    
積分
図形系 三角比      
図形と方程式    
ベクトル  
いろいろな曲線      
その他 個数の処理      
確率      
確率      
行列    

やや難
記述
取るべきものは迅速確実に取る

大問4題を75分で解く。標準的な問題であるが、少しずつ思考や工夫が必要なものもある。かつての、面白いけれど難しい[4]の問題がなくなって、こつこつ勉強する受験生には挑戦しやすくなっている。標準までの力をしっかり身につけ、取るべきものを迅速に処理していく必要がある。Ⅲの微分積分は必須。最低60%は確保、やり易いなと感じる時は、65~70%を目指したい。

英語 ― 日本大学

    2007 2006 2005
読解 和訳      
内容説明
内容合致      
発音・アクセント      
同・反意語句      
派生語      
空所補充  
語定義      
英作文      
文法 同・反意語句    
派生語      
短文完成
語定義      
誤文訂正(指摘)    
発音・アクセント 発音・アクセント      
英作文 整序  
和文英訳    
自由英作文      
会話文 会話文  

やや難
記・マ
総合的英語力が不可欠、記述力もカギ

’07は大問が1問増えて7問になったが、小問数は5問減っている。それは、整序に代わって’03以来久々に和文英訳が復活したことと、2文を関係詞や接続詞などを使って1文に合体させる新形式の問題が加わり、全体として記述問題が増えたからである。読解2題は、例年通り英問英答と英問和答。残りの問題は必ず変化があるものと見ていいが、英作文に加えて整序や書き換えにも習熟しておく必要がある。読解の記述対策は、合格答案を作成するという観点から、単に模範解答と照らし合わせるのではなく、受験指導に精通した先生に見てもらうのがベストと言える。バランスがとれた総合的な英語力が不可欠であろう。

化学 ― 日本大学

    2007 2006 2005
理論 原子の構造・化学結合  
化学量と化学式    
物質の三態・気体の法則    
溶解度・濃度      
コロイド・希薄溶液  
化学反応と反応熱    
酸と塩基の反応  
酸化・還元      
電池・電気分解  
反応の速さと化学平衡      
無機 周期表と非金属元素
金属元素
有機 脂肪族
芳香族  
 
アミノ酸とタンパク質  
合成高分子      

標準
記述
入試の定番問題が中心・・・易しい!

合格の難易度に比べて問題の難易度はそれほど高くない。しっかりと受験用の学習をしていればかなりの高得点が可能な問題構成である。例年、[1]では選択形式の正文・誤文判定問題と簡単な小問。[2]以降の問題(例年は[4]まで、’07では[5]まで)ではやや計算問題の量が多いような感じがするが、全体的な内容をみればそれほど時間をかけずに解答できる問題内容である。受験生のレベルを考えればひとつのケアレスミスが命とりになりかねない。確実に得点することを心掛けたい。

生物 ― 日本大学

    2007 2006 2005
細胞 細胞の構造と組織      
細胞膜の性質と浸透圧      
染色体と体細胞分裂    
生殖と発生 減数の分裂・受精と世代交代      
発生と器官形成  
分化・形態形成とバイオテクノロジー      
遺伝・変異 遺伝    
核酸とタンパク質合成    
オペロン説と変異    
代謝 酵素とATP      
同化・異化    
反応と調節 恒常性の維持と腎臓・肝臓  
免疫・血液型      
神経系・筋肉    
ホルモンと調節    
生態系 生態系

標準
記・マ
珍しい分野からの出題

出題内容
大問5題となっている。1題はラウンケルの生活型という植物の分類の問題であった。1題は放射性同位体を用いた細胞分裂に関する実験考察問題であった。1題は骨格筋に関する空所補充問題と選択問題であった。1題は体温調節に関する記述問題であった。1題は植物の系統分類の問題であった。

対策
一般にはなじみのない問題が2題出されている。参考書や図説を丁寧に隅まで読んで覚える事を勧める。特に生態系の分野と発生とDNA関係は頻出問題なので、十分に理解して覚えよう。

物理 ― 日本大学

    2007 2006 2005
力学 等加速度運動・運動方程式・慣性力  
力のモーメント・重心      
運動量と力積・仕事とエネルギー    
円運動・遠心力      
単振動    
万有引力とケプラーの法則      
電磁気学 電場と電位      
コンデンサー      
直流回路  
磁場・電磁誘導    
交流回路・電気振動・電磁波    
波動 波の性質      
音波  
光波    
熱力学 熱量と温度      
気体分子運動論      
気体の状態変化
原子 粒子性と波動性      
原子の構造      
放射線・核反応      

標準
記・穴
融合問題は現象を一つずつ考える!!

大問4題で構成され、波動、力学、熱力学、電磁気からの出題である。波動は音波、正弦波の式、弦の固有振動、ドップラー効果、力学は単振り子、熱力学は液体の蒸発と理想気体の状態変化、電磁気は斜面上の導体棒に生じる誘導起電力と抵抗・コンデンサーが出題されている。基本問題から標準問題が出題され、異なる分野を上手く混ぜた融合問題も多い。正弦波の式と単振り子では苦労した受験生もいただろう。単振り子では描画も出題されている。時間にあまり余裕はないので時間配分に注意が必要である。



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