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大学別受験対策

日本大学

数学 ― 日本大学

数学 ― 日本大学

基本問題中心だが’13は考える問題も。図形・極限が目立つ

表:出題傾向分析 - 数学

◎=大問、○=小問

表 2

※5段階で評価

表 3

【傾 向】

[1]は’09から’12まではほとんどが教科書・教科書傍用問題集レベルの基本問題だったが、’13[1]の(7),(8)は少し考えさせる問題。[2]~[4]は数学Ⅰの2次関数や三角比、数学Ⅱの微分・積分、図形と方程式、数学Ⅲの極限や微分・積分、数学Bのベクトル、数学Cの行列、極方程式などから中堅~上位私立大入試レベルの問題が中心に出されており、’14の[2]~[4]はどれも後半でやや考えさせる問題となっていた。最近は図形や極限の絡んだ問題が目立つ。制限時間の割には問題が多い年が多いので、基本問題はどの問題も速く・正確に解けるように。’15から記述式とマーク式の併用になる。

【対 策】

’13, ’14は考えさせる問題も入っていたが’09以降の[1]では教科書の章末問題・教科書傍用問題集レベルの問題が多く[1]以外も中堅~上位私立大入試レベルの問題が中心なので、まずはそのレベルの基本・典型問題を確実に解けるようにして、その上で国立上位大レベルの問題も解いて実戦力をつけておこう。図形絡みの問題が苦手な人は、図形問題もこなしておいたほうがよい。[2]~[4]は記述式なので減点されない答案を手早く作る練習もしておこう。今まで問題量が多めだったが、’15から記述式とマーク式の併用となるので、さらに問題量・計算量が増える可能性もある。典型問題は早く正確に解く練習もしておこう。

英語 ― 日本大学

英語 ― 日本大学

多岐にわたる出題形式。何が出ても対応できる力がほしい

表:出題傾向分析 - 英語

◎=大問、○=小問

表 2

※5段階で評価

表 3

【傾 向】

’10に、長年にわたって日本大学医学部の特色であった、英問英答と英問和答の読解2題が消え、平凡な内容合致問題になった。大問が一気に8題へと増加し、4年連続で同じスタイルが続いたが、’14は全問マークシート方式になった。3年連続同じだった小問数も5問増えた形である。[1]は短文完成5問。[2]は誤箇所指摘5問。両問とも品詞と文構造がカギ。[3]は2年続いた、おそらくは不評だった推測のイディオム問題がより実務レベルの選択問題に。英単語を書かせる語定義10問が消えて[4]に15問の英文完成問題。これが難問。[5]は会話文5問。[6]は短めの読解で、内容合致5問。[7]も読解だが、内容不一致5問。そしてもちろん自由英作文が消えた。読解問題だけでなく、随所に医療関連の英文を素材にしているところが、新たな特色となっている。

【対 策】

医学的な背景知識に興味を持ちつつ、いわゆるふつうの受験勉強をすればよいが、文法、構文、単語熟語、書き換え、英作文、会話文、読解と、バランスの取れた学習が必要である。特に、品詞と文構造から英文を分析する癖付けは絶対に必要で、何が出ても驚かないくらいの土台はないといけない。完全マーク方式に変わったことから、新たな形式の問題が出される可能性は大だろう。たとえば、受験勉強で出会いそうにないイディオム問題は’14ではなかったが、代わりに[4]の英文完成問題が難しかった。基本的には文構造から入って、消去法だろうが、とても満点は望めないと知っておこう。全体的には、難問に拘泥せずテンポよく処理していく心掛けが必要か。

化学 ― 日本大学

化学 ― 日本大学

全問マーク形式。標準的な問題。高得点を狙える

表:出題傾向分析 - 化学

◎=大問、○=小問

表 2

※5段階で評価

表 3

【傾 向】

計算問題の量も含めて、やや問題量が多い感じもするが合格の難易度に比べて問題の難易度はそれほど高くない。しっかりと受験用の学習をしていればかなりの高得点が可能な問題構成である。全問マーク形式の出題。’14では[1]で化学の全般に関する小問集合問題。[2]では中和滴定と熱化学の計算問題。[3]では無機化合物の推定の問題。[4]で有機化学。芳香族エステルの構造決定の問題が出題された。[5]で油脂の構造。[6]で金属結晶格子の問題が出題されている。また、例年、DNAやATP、さらに肥料に関する問題など生命に関する問題も多く出題されている。’14ではやや問題数も多くなり、難易度も高くなっているように感じる。

【対 策】

例年、入試の標準問題や定番問題の組み合わせで問題が構成されており、特別に新傾向の問題や難問・奇問などは全く見当たらない。’12や’14などで若干難化の傾向は見られているが、出題の難易度的には大きく変化はしないと思われる。入試用の問題集や予備校のテキストなどで定番・標準問題をじっくりと演習し、解法のポイントや計算式の作り方などを確実に身につけていくと良いだろう。近年では全問マーク形式の出題になっており、比較的解答しやすい問題になっている。本番ではすべての問題を解答することは可能であると思われるので焦らずにミスをしない・・・冷静に解答を作ることを考えて欲しい。高得点を狙って合格を確実にしたい。

生物 ― 日本大学

生物 ― 日本大学

基本的な問題が多く、高得点の争いとなったと思われる

表:出題傾向分析 - 生物

◎=大問、○=小問

表 2

※5段階で評価

表 3

【傾 向】

大問5題となっている。1題は原核生物と真核生物に関する内容で、分類・構造・細胞小器官・ドメインによる分類が出された。1題は体細胞分裂に関する内容で、分裂過程・半保存的複製・DNA量の変化・卵割が出された。1題はDNAの解析に関する内容で、マクサムギルバート法に関する考察問題・開始コドン・終止コドンが出された。1題は神経に関する内容で、電位変化・伝導と伝達・無髄神経繊維と有髄神経繊維が出された。1題は二酸化炭素の変化の歴史が出された。問題としては、単純に語句を選択するもの。現象についての正しい記述を選ぶもの。実験内容を考察するものなどで、全体としては解きやすい内容である。

【対 策】

基本的には覚えていれば解ける問題である。しかし、二酸化炭素の歴史が出る等解きにくい内容もある。また、実験考察問題も増加の傾向にある。生態系と発生・核酸・免疫は頻出問題なので、教科書は十分に覚えるとともに、図説の細かい部分までも覚えるようにすると良い。教科書を使うときは、生物用語を正確に覚え、説明できるようにまとめること。図説を使うときは、実験や参考資料も問題として出されると思いながら覚えるようにすることである。特に、普段は扱わない内容も、興味を持って覚えるようにすること。覚えたと思う内容は、問題集を解いてみること。覚えているつもりでは解けないので、必ず問題を解いて確認しよう。

物理 ― 日本大学

物理 ― 日本大学

’10にマーク式になり難度は下がっているが幅広く出題される!!

表:出題傾向分析 - 物理

◎=大問、○=小問

表 2

※5段階で評価

表 3

【傾 向】

大問5題で構成され、力学が2題、波動、熱力学、電磁気が出題されている。力学の1題目は重力加速度から月の半径と周期を求める問題と地球から飛び去る運動エネルギーの最小値を求める問題で、2題目は壁のふちに立てかけた棒のつりあいで壁にも摩擦がある問題である。熱力学は液体に三個の物体を入れたときの温度を求める問題である。電磁気は抵抗とコンデンサーによる直流回路の問題でスイッチの切り替えも含まれている。典型的な問題の基本~標準問題が出題されているが、月の半径や直流回路、棒のつりあいではしっかりと題意を読み取らないといけない。また、棒のつりあいと直流回路の後半は時間がかかるので、時間配分にも注意しよう。

【対 策】

基本~標準問題をしっかり解いておくこと。’10からは全問がマーク式になり、毎年出題されていた描画や記述は出題されなくなった。出題範囲は広く、レンズや自己誘導、相互誘導、交流なども出題されるので、幅広く問題を解き、やり残しのないように準備しておくことが必要である。あまり難度の高い問題は出題されないが、’03のドップラー効果のように受験生が苦手とする問題もあるので、典型的な問題の範囲でやや難度の高い問題も解いておくとよい。’07は融合問題が多く、’08は見慣れない問題も出題されているが、落ち着いて解くことが大切である。’14は’13~’10と難度は同じなので、時間が足りないことはないだろう。

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