北里大学の医学部入試対策情報

医学部入試対策ドットコム、歯学部入試対策ドットコムは
医学部・歯学部 専門予備校のメルリックス学院が提供しています。

医学部入試対策なら医学部入試対策ドットコム

  • home
  • 大学別入試対策 ― 北里大学

大学別受験対策

北里大学

数学 ― 北里大学

数学 ― 北里大学

[2][3]は行列と微分・積分だった。典型問題をやり応用力も

表:出題傾向分析 - 数学

◎=大問、○=小問

表 2

※5段階で評価

表 3

【傾 向】

この大学の特徴は[2],[3]の「行列」「微分・積分」の2本立てであったが、新課程では「行列」がなくなる。[2]は行列のn乗に関する典型問題が多かった。[3]の微分・積分は、考え方はそれほど難しくないが上手く処理しないと時間がかかってしまう面倒な問題が出されることも多い。[1]の小問集は様々な範囲から中堅私大入試レベルの基本・典型問題が中心であるが、意外に難しく手間のかかる問題も混ざっていることがある。’14は[1],[2],[3]のどれも私大中堅~私大上位レベル問題集でよく見る典型問題の考え方で解けるが、設定等を少しひねってあり、表面的なパターン暗記では苦戦しそうな問題ばかりであった。

【対 策】

[3]の微分・積分については私大上位・国立大上位レベルの典型問題をしっかりこなし、計算等も面倒がらずに最後まで自力で解き切るようにしよう。行列が出されていた[2]は新課程ではどんな問題が出るのかわからない。どの単元も私大中堅~上位大レベル、できれば国公立上位大レベルの典型問題まで押さえておこう。’14は、難しい考え方・テクニックを要求しているわけではないものの、典型問題の設定などを少しひねってあり、ある程度考えることになる問題ばかりであった。普段の勉強では、解法暗記ではなく「どう解くべきか」「なぜそう解くのか」等を考えながらやっていこう。また、過去問で時間配分や誘導などにも慣れておこう。

英語 ― 北里大学

英語 ― 北里大学

出題内容がやや安定か、過去問を参考にし、類題に多くあたっておこう

表:出題傾向分析 - 英語

◎=大問、○=小問

表 2

※5段階で評価

表 3

【傾 向】

’13と変わらず大問数は5題で、出題内容にも変化はない。時間の短縮や内容が流動的であった時期を経て漸くスタイルが定着したのかもしれない。長文は2題で、1つは遺伝子治療の現状と展望についての英文。問いは語句の空所補充、同意表現、内容合致で定型と言える内容。もう1つは博物館の歴史や役割についての質問者と回答者の会話文。ここでは内容合致の他、脱文挿入が8か所見られるが、問題になっているのは全て質問者の発言で、回答者の発言から解答は容易に選べる。文法関連は、短文完成、同意表現、整序英作文というオーソドックスな内容。整序英作文は一連の文を5つに区切られた部分整序で’13と同形式。日本文のリードもあり難解さはない。文法問題はほぼ満点を目指したい。

【対 策】

近年の流動性がなくなり、’14は’13と全く同様と言える内容になったので、より対策はしやすい。文法関連は至って標準的で、頻出の問題演習をきっちりこなしておけば十分。同意表現で確実に得点するために、日頃から同意語の収集を心がけたい。整序英作文は、日本文のリード付きで部分整序なので負担はないが、スピーディに処理できるようにしておくこと。単語は「文中で有機的に機能する語句のかたまりである」という意識を持ち、動詞の語法や前置詞とのリンクに敏感になっておく必要がある。長文については、特に身体のメカニズムや、さまざまな病気とその治療や対策、予防などに関する英文は読んでおいて損はない。最近の医療情報にもアンテナを張っておこう。また会話文の出題が続いているので、いわゆる普通の日常会話ではなく、やや専門的なものや学術的な内容のやり取りに慣れておくのは効果的だろう。

化学 ― 北里大学

化学 ― 北里大学

計算問題も含まれるが標準的な問題

表:出題傾向分析 - 化学

◎=大問、○=小問

表 2

※5段階で評価

表 3

【傾 向】

例年大問4~5題程度の出題が続いており、合計30問程度のマーク形式の問題が化学の全範囲から出題される。’10からの試験時間の短縮の影響と思われるが、若干問題数が減少し、’13では25問、’14では24問の出題になっている。それにしたがい計算問題の数は近年減少し、文字式を使った計算問題がやや多く出題されるようになっている感じだ。が、受験生にとってはやはり時間との戦いをすることにになったであろう。小問1問1問はそれほど難しい問題ではないが、なにぶん問題量が多い。化学の全範囲にわたった出題が小問形式や中問形式で多く出題されるので、それらを時間をかけずに問題を解答するコツを身につけておきたい。

【対 策】

例年、設問のひとつひとつは平易な問題であるが問題数がやや多く、計算問題の占める割合も例年やや多く、’14では24問中5問が計算問題だった(近年では文字式を使った計算問題も出題されている)。本番の試験では時間の使い方も大きく合否に関わってくるように思われる。計算問題では時間をかけずに方程式を立てることができる、そして、要領よく計算することができること、また、知識問題でも時間をかけて思い出すのではなく瞬間的に解答ができるような演習が必要であろう。また、精度の高い知識が合格への近道であることは違いない。化学の全範囲からもれなく出題されるので苦手分野を残しておくことは許されない。

生物 ― 北里大学

生物 ― 北里大学

実験問題は難しいので時間がかかるから注意

表:出題傾向分析 - 生物

◎=大問、○=小問

表 2

※5段階で評価

表 3

【傾 向】

大問3題となっている。全解答数は51問である。1題は遺伝子と発現に関する内容で、DNAの構造・転写・遺伝子の発現と酵素の関係の考察が出された。1題は細胞分画に関する内容で、材料の特定・注意点・細胞小器官の働きが出された。1題は感覚に関する内容で、聴覚・視細胞の働き・眼の構造・視細胞の分布が出された。問題の文章量が多いので、早く正確に読む必要がある。また、問題を解いた後のマークミスには気をつけよう。実験問題の考察や計算は難しい物では無いが、実験内容が普段扱わない物の事が多く、内容を理解するのに時間がかかる事が多い。そのため、時間配分に十分に気を使うことが必要である。

【対 策】

細胞膜の性質と浸透圧・発生と器官形成・神経・核酸・代謝は頻出なので、必ずマスターしておこう。ほとんど出ることは無いが、生態系からも出題されることがある。生態系は範囲が広いのでなかなか覚えることは難しいが、進化の項目と動物の種間関係は覚えるようにしよう。進化に関しては動物や植物の分類とも関連するので、極端にいえば生物全範囲が理解できていなければ覚えにくい分野と言える。他の分野に関しても、生物に必要な語句の意味と使い方は正確に覚えること。また、反応に関する数値や実験者名も図解を使って覚えると良い。’10からは2科目で100分となった。時間的にあまり余裕は無いと思われる。時間配分には注意しよう。

物理 ― 北里大学

物理 ― 北里大学

難度の高い問題は多くないが数が多いので、手早く解くこと!!

表:出題傾向分析 - 物理

◎=大問、○=小問

表 2

※5段階で評価

表 3

【傾 向】

大問3題で構成され、小問集合、力学、電磁気からの出題である。小問集合は正方形をくり抜いた板のつりあい、鉛直面内での円運動、四つの点電荷による電場と電位、理想気体の定圧変化、音の干渉が出題され、力学はばね振り子と物体の単振動と物体の粗い面上での運動が出題されている。電磁気は抵抗とコンデンサー、コイルからなる回路の問題で、スイッチの切り替えや電気振動も含まれている。小問集合は基本的な問題が中心なので、全問正解を目指したいが、板のつりあいや音の干渉では苦労した受験生もいただろう。50分の試験時間では問題数は多いが、難度の高い問題も少なく、時間のかかる問題が減っているので、手早く解けば時間は足りるだろう。

【対 策】

基本~標準問題までをしっかりと解いておくこと。小問集合を含めると、毎年全分野からの出題となっているので、苦手な分野ややり残した分野を減らしておくこと。’03の電場内の荷電粒子の運動は一見すると難しいが誘導に乗れば、解くのは苦労しない。このような問題では先入観を捨て、問題をしっかり読み、内容を把握することが重要である。’08と’09は時間のかかる問題が増え、’10からは試験時間が50分になったので、時間にあまり余裕がなかったが、’13,’14では若干余裕がある。解いている問題に集中し、計算や問題の読み取りなどにケアレスミスをしないことが大切であるが、時間のかかる問題は後回しにすることも必要。

私立医歯学部受験攻略ガイド ダイジェスト版を無料でプレゼント!

毎年10月にメルリックスから発行されている「私立医歯学部受験攻略ガイド」から、
半分程度のデータを抜粋した『ダイジェスト版』が出来上がりました。
こちらをご希望の方に、無料でプレゼントいたします。

今すぐ資料請求する

ページトップへ戻る

医学部入試対策なら医学部入試対策ドットコム

Copyright (c) MELURIXGAKUIN All Rights Reserved.
このホームページに掲載されている画像及び文章等、一切の転載を禁止します。