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大学別受験対策

金沢医科大学

数学 ― 金沢医科大学

数学 ― 金沢医科大学

’14は易化。図形の絡んだ誘導問題の出題頻度が高い

表:出題傾向分析 - 数学

◎=大問、○=小問

表 2

※5段階で評価

表 3

【傾 向】

60分でマークシート方式。’07まで誘導形式の大問が2,3題、’08から’11まで小問3~5問からなる小問集が2題であったが、’12から誘導形式の大問が4~5題。図形の絡んだ問題の出題頻度が高く、’14は4題全て図形やグラフの絡んだ問題であった。「高度な知識は必要ないが、公式などを覚えていればすぐに解けるわけではなく、問題を解き慣れている必要があり、図を描いたりしてじっくり考えながら誘導の意図を読み取っていかないと時間がかかってしまう」問題の多い年もあり、’13はそのような問題が目立った。’14はかなり易化し、図を描いて考えればすぐに方針が立つ問題ばかりであった。

【対 策】

’12は易しく、’13の問題は考えさせる問題が多く、’14はまた易化してどの問題も教科書傍用問題集レベルの知識で解ける問題。まずは教科書傍用問題集などで出題範囲の基本・典型問題は一通りこなし、基礎レベルでの穴をなくそう。その上で私大上位レベルの問題もこなし、やや考えさせる問題にも慣れておこう。図形の絡んだ問題の割合が高い年が多いので、図形絡みの問題は総合的で考えさせる問題もこなしておいたほうがいいだろう。一見面倒そうでも、誘導に乗れば比較的楽に解ける問題や図を描いて考えると意外にあっさり解ける問題も目立つ。誘導と時間配分に慣れておくためにも、過去問でこの大学の問題に慣れておこう。

英語 ― 金沢医科大学

英語 ― 金沢医科大学

平易な内容だが、その分、正答率が高い。基本重視と、集中力

表:出題傾向分析 - 英語

◎=大問、○=小問

表 2

※5段階で評価

表 3

【傾 向】

大問数が5~7題と毎年のように揺れ動くが、’14は4題。[1]短文完成形式の文法が9問に増え、例年あった[2]の会話文問題がなくなり読解が3題に。一見減ったようだが、量的には多めの部類に入る。[2]は人体の不思議に関する読解で、小問が7問。[3]はストレスに関する読解で、小問は6問。[4]は人体の知識に関する読解で、小問が4問。読解は3題とも専門的な知識を必要とするものではない。標準レベルの単語力で対応はできる。指示語の内容を問う問題、同意語選択問題、内容合致、タイトル選択、整序、アクセント問題など多彩に小問が用意されている。60分集中力を切らさずに解けるかが課題。特に読解が4題の年は時間との戦いか。

【対 策】

発音アクセント、会話、文法系ではパーフェクトを目指したい。また、時間も切り詰めて読解に臨めるよう、日頃から「秒殺問題」を増やしておこう。読解は3題か4題だが、短い文章の中にぎっしり問題が詰まっている印象である。並べ替えや語定義、内容合致や文法的問題もからめている。また文中の「文整序」(例えば’11の[5]の(2)参照)は本学に特徴的な問題なので、過去問を含め、類似問題に多くあたっておきたい。全体的には、バランスの取れた英語力があるかどうかを試す意図が見て取れるが、基本から標準レベルの問題が大部分である。その分、正答率はかなり高いと見るべきだろう。取りこぼしをせぬよう、日頃から基本を固めておきたい。

化学 ― 金沢医科大学

化学 ― 金沢医科大学

基本問題から標準問題、高得点を狙え!!!

表:出題傾向分析 - 化学

◎=大問、○=小問

表 2

※5段階で評価

表 3

【傾 向】

全問マーク式の出題になり、マーク数が30問程度の小問から中問の集合問題の出題になっている。’14では化学の基本的な知識を問う問題、電気分解や気体の計算などが出題され、例年に比べてやや有機化学の問題が増加しているような感じがする。また、’14では試薬の取り扱いに関する問題も出題されている。理論化学・無機化学・有機化学からと、ほとんどの分野から満遍なく出題されている。また、過去には実験の報告書の書き方を題材にした小問が出題されている。計算問題でも計算式が立てにくい問題が出題されることもしばしばあるが、総合的にはほとんどが基本から標準問題で構成されている。合格にはかなりの高得点が必要であると思われる。

【対 策】

知識的な問題も計算問題もすべて基本から標準的な問題のみで構成されているので、まずは教科書の内容をしっかり整理し、重要項目を覚えていくことが必要。難問を演習するよりも入試の標準レベルの問題集などを使って、基本的な問題や標準的な問題を繰り返し演習し基礎項目の定着を狙いたい。また、問題の内容を考えると合格にはかなりの高得点が必要であろうから、不注意から誘発されるミスを避けるような努力もしておきたい。近年、計算問題の数が増えてきているため、問題を正しく読み設問を勘違いすることなく解答することや、計算のミスがなるべく起こらないように試験に臨むなどの基本的な試験に取り組む姿勢もきっちりとしておきたい。

生物 ― 金沢医科大学

生物 ― 金沢医科大学

出題方式が変更され、大問と小問の組み合わせとなった

表:出題傾向分析 - 生物

◎=大問、○=小問

表 2

※5段階で評価

表 3

【傾 向】

大問3題となったが、1題は小問14問の構成で、細胞小器官・標識再補法・器官と組織・神経・好気呼吸・体液・腎臓・エンドウの二遺伝子雑種・コドン・組織培養・種間競争の問題が出された。1題は遺伝子工学に関する内容で、遺伝子組み換えの実験考察問題が出された。1題は細胞膜と浸透に関する内容で、浸透圧・膜の性質・計算が出された。小問構成から大問の構成へ変更となった。小問は生物の全範囲からの出題で、正誤問題の形式となっている。大問は分野を掘り下げた内容となっていて、文章量も多く実験形式となっているので時間がかかる。問題そのものは一般的な物なので、正確に内容を読み取って解くようにしたい。

【対 策】

難解な問題は少ない。多くの問題は基礎・基本的な内容である。しかし、生物用語の意味や使い方・生活環・分類・計算などもあるので、単純に語句を覚えていれば良いというものではない。生物用語を覚えた上で、現象の成り立ちや、変化の経過を十分に理解する必要がある。そのためには、教科書を十分に読んで、図を覚えることはもちろん、全体の流れも覚えるようにすると良い。また、図説に載っているヒトの名称と業績はセットにしてまとめると良い。同時に、実験内容や分類の基準なども覚え、問題集の基本問題で確認しながら勉強を進めるという方法をとることが良いと思われる。なお、最新の生物や医学に関する内容もある程度押さえておくとよい。

物理 ― 金沢医科大学

物理 ― 金沢医科大学

高得点での争いになるのでケアレスミスに十分に注意すること!!

表:出題傾向分析 - 物理

◎=大問、○=小問

表 2

※5段階で評価

表 3

【傾 向】

大問3題で構成され、力学、電磁気、波動が出題されている。力学は板Aの上に置かれた物体Bに物体Cを弾性衝突させた後のAとBの相対運動が出題されている。電磁気はコンデンサーへの金属板や誘電体の挿入の問題で、電場や電位のグラフを選択させる問題も含まれている。波動は光ファイバーの原理に関する問題で、パルス信号の問題も含まれている。全体的に基本~標準問題であり、典型的な問題がほとんどであるが、パルス信号では題意をつかむのに苦労した受験生もいただろう。’13より大問が4題から3題に減ったので、時間に余裕があると思うが、高得点での争いになるので、計算ミスなどのケアレスミスに十分注意をすることも大切である。

【対 策】

基本~標準問題をしっかり解いておこう。出題範囲は広く、一般に出題の少ない問題、見慣れない問題が出題されることもあるので、注意が必要である。見慣れない問題であっても特別な法則があるわけではないので、特別な勉強は必要ない。難問ではないので、常に柔軟に考え、あせらず問題を読み、内容を正しく把握すればよい。また、誘導がつく時もあるので、誘導にのれるだけの読解力も鍛えておくことが大切である。基本~標準問題が中心であり、テンポよく問題を解けば、解ききることは可能だが、つまずくと時間が足りなくなる場合がある。問題を解く順序や時間配分に注意しながら解くことが大切である。’12~’14は熱力学の出題はなかった。

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