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大阪医科大学

数学 ― 大阪医科大学

      2008 2007 2006
解析系 二次関数      
Ⅰ・Ⅱ 数と式      
指数・対数      
三角関数  
微分・積分      
数列    
いろいろな関数と極限  
微分  
積分  
図形系 三角比      
図形と方程式      
ベクトル  
いろいろな曲線  
その他 個数の処理      
確率
確率    
行列    

やや難
記述
標準を押さえ、+αの思考

ⅠⅡⅢABCから、大問5題。標準~上級で、時間は100分。すべて記述式である。標準+αまでをしっかり押さえ、典型的パターンは迅速に処理できるようにしておく必要がある。各分野イヤなところも逃げずに当たっておきたい。とくに、Ⅲの微分積分、確率は重要。大問3題は完答、ないし同程度を押さえ、さらに小問2つ3つを取っていきたい。

英語 ― 大阪医科大学

    2008 2007 2006
読解 和訳
内容説明      
内容合致      
発音・アクセント      
同・反意語句      
派生語      
空所補充      
語定義      
英作文      
文法 同・反意語句      
派生語      
短文完成      
語定義      
誤文訂正(指摘)      
発音・アクセント 発音・アクセント      
英作文 整序      
和文英訳
自由英作文      
会話文 会話文      

標準
記述
知識は知るに留まらず使うよう心がけよ

例年どおりの和訳+英作文のシンプルな構成なので、従来の傾向を考えて対策をしてきた受験生にはかなりの得点が期待できるはず。しかし、和訳は、下線部に難単語は見受けられないものの、部分的に例年よりもやや訳しにくい箇所は見られる。わかりやすい言葉で訳すことがもっとも大切だが、練習を積んでいないと苦戦を強いられそう。文構造の把握力や文脈から単語の意味を類推する力などが求められる。英作文も、例年よりもやや表現しづらい部分がある出題だが、使うべき単語にはさほどハイレベルなものは必要ない。文法や語法、構文を知るに留まることなく、常日頃からそれをどう使うかを考慮しながら丁寧な勉強を重ねる必要があるだろう。

化学 ― 大阪医科大学

    2008 2007 2006
理論 原子の構造・化学結合      
化学量と化学式      
物質の三態・気体の法則    
溶解度・濃度      
コロイド・希薄溶液    
化学反応と反応熱      
酸と塩基の反応    
酸化・還元    
電池・電気分解    
反応の速さと化学平衡  
無機 周期表と非金属元素      
金属元素  
有機 脂肪族    
芳香族    
     
アミノ酸とタンパク質    
合成高分子    

やや難
記述
ひとつの問題の量がやや多い

例年大問4題の出題が続いており、全てが記述・穴埋め形式の問題である。1題1題の問題のボリュームがやや多いような感じがする。試験の本番でこの問題を目にしたら受験生はかなりの難問と感じることだろう。例年、記述問題が出題される傾向があり、'08では3問が出題されている。また、計算問題の数が'08では3問あった。実験や化学の現象に関する内容の出題から,やや考察が必要になる設問も毎年よく出題されている。標準・定番問題の演習を確実にしておきたい。

生物 ― 大阪医科大学

    2008 2007 2006
細胞 細胞の構造と組織  
細胞膜の性質と浸透圧    
染色体と体細胞分裂      
生殖と発生 減数の分裂・受精と世代交代    
発生と器官形成  
分化・形態形成とバイオテクノロジー    
遺伝・変異 遺伝
核酸とタンパク質合成  
オペロン説と変異    
代謝 酵素とATP  
同化・異化  
反応と調節 恒常性の維持と腎臓・肝臓      
免疫・血液型
神経系・筋肉
ホルモンと調節  
生態系 生態系

標準
記述
生物用語の確認と計算が多い

出題内容
大問4題となっている。1題は原始地球の進化・個体群・神経系の問題が出された。1題は呼吸商の計算・浸透・ハーディー=ワインベルクの法則・ATPの合成量の計算が出された。1題は色覚・中胚葉誘導・屈性と傾性などの記述が8問出された。1題は移植実験に関する問題が出された。

対策
全般的に生物用語を問う内容が多いので、教科書のまとめから始めると良い。特に記述が多いので、各用語を2行程度にまとめることができるようにしよう。また、計算が多いので練習しよう。

物理 ― 大阪医科大学

    2008 2007 2006
力学 等加速度運動・運動方程式・慣性力    
力のモーメント・重心      
運動量と力積・仕事とエネルギー  
円運動・遠心力    
単振動    
万有引力とケプラーの法則    
電磁気学 電場と電位    
コンデンサー    
直流回路    
磁場・電磁誘導  
交流回路・電気振動・電磁波      
波動 波の性質    
音波    
光波  
熱力学 熱量と温度  
気体分子運動論      
気体の状態変化    
原子 粒子性と波動性      
原子の構造      
放射線・核反応      

やや難
記述
難度が上がるつもりで準備しよう!!

大問4題で構成され、力学、波動、電磁気、小問集合が出題されている。内容は斜面台に乗り上げる小物体、薄膜の干渉と反射防止膜、種々のコンデンサーの電気容量と接続、小問集合は様々な状況下の単振り子の周期、氷の受ける浮力と融解、音波のグラフ、点電荷と金属板の電場である。典型的な標準問題が中心で、単振り子以外は、多少難度が高くても一度は解いた問題であり、あまり苦労はないだろう。時間も例年より余裕があり、全体的に易化した感がある。例年と異なり、記述の出題はなかった。



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