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大学別受験対策

川崎医科大学

数学 ― 川崎医科大学

数学 ― 川崎医科大学

まず典型問題の解法を身につけ、誘導に上手く乗れるように

表:出題傾向分析 - 数学

◎=大問、○=小問

表 2

※5段階で評価

表 3

【傾 向】

80分でマークシートの大問3題。積分計算の問題か積分で面積を求める問題が必出。確率やベクトルからの出題頻度も高く、他には微分、極限、図形と方程式、三角関数、対数、数列などが頻出。’14はどの問題も図形やグラフから考えさせる問題であった。センター試験のような誘導マークシート方式で、大問の中で基本的な知識や典型問題の解法をいろいろ使わせる事が多いのもセンター試験と同様。中堅大・センター試験レベル~上位私立大レベルの解法で解ける問題がほとんどであるが、誘導に上手く乗れないと苦戦してしまう問題も多く、センター試験レベル以上の誘導問題を解き慣れていないと高得点を取るのは意外に難しいと思われる。

【対 策】

典型問題そのままの問題が多い年もあるが、誘導に従い典型問題の考え方をいろいろ組み合わせて解く総合的な問題が多く出されることもある。中堅大・センター試験レベル~上位私立大レベルの典型問題は一通りやっておこう。特に、出題頻度の高い「確率」「ベクトル」「微分積分」等の単元についてはセンター試験レベルよりやや上のレベルの典型問題は一通りこなして解法を頭に入れ、そのレベルの問題なら迷わず手早く解けるようにしておこう。その上で過去問をやり、誘導や時間配分に慣れておこう。誘導形式のマークシートであるので最初の方で計算ミスをするとそれが命取りになる。普段から問題を解くときには計算ミスに気をつけるようにしよう。

英語 ― 川崎医科大学

英語 ― 川崎医科大学

正当な受験勉強の延長線上に合格ライン

表:出題傾向分析 - 英語

◎=大問、○=小問

表 2

※5段階で評価

表 3

【傾 向】

’13と完全に同形式。全3題の出題、総問数は35問。文法系は[1]の短文完成5問のみ。基本的な語法や単語などの知識を問うもの。[2]は「今を生きることの大切さ」に関する読解で空所補充が8問。文法レベルで問うているものが多かった。[3]も「拒絶される恐怖感」についての読解22問。多様な設問形式である。前置詞を問うなどの空所補充に加えて、定番ともいえるitが示す語句選択、文法系ではthatの用法選択など。内容合致が12問。また日本語なしの整序問題が1問入っている。読解2問の中で、受験生が習得していなければならない文法や単語熟語の知識を問うている。難易度は毎年ほとんど変わらず、きちんと受験勉強をしていれば心配は要らない、と言ってよい。

【対 策】

例年整序問題に時間を取られる難問が潜んでいたり、読解の内容合致にも2パラグラフにまたがって考えさせる問題が入っていたりと、油断はできない。無駄に時間を取られぬよう、満点を目指さないことも大切な心掛けだと思う。2題目の読解の英文で内容を問う問題は、きちんと読み込んでいないと、紛らわしい選択肢にひっかかることになるので、過去問を解いて間違えた箇所をチェックしておく。読解のテーマはほぼ毎回医療関連(’14は違ったが)。内容合致は、パラグラフごとに該当箇所を解いていく方法に習熟して得点源にしよう。例年のように少し偏った形式内容であれ、’13、’14のような読解に重点を置く形式であれ、正当な受験勉強の延長線上に合格ラインがあると思ってよい。

化学 ― 川崎医科大学

化学 ― 川崎医科大学

全範囲から満遍なく・・・標準的かつ定番の問題

表:出題傾向分析 - 化学

◎=大問、○=小問

表 2

※5段階で評価

表 3

【傾 向】

例年大問2題の出題形式であるが、いずれも数問程度の小問の集合問題からなり全範囲から満遍なく出題されている。問題内容は全問マーク式の問題。例年、難問や奇問はほとんどなくミスを誘発するような問題も見当たらない。やや計算問題が多いような感じがするが複雑な問題はほとんどない。また過去には実験の操作の問題が出題されたり、化学の基本法則や化学史に関する問題が出題されたり・・・意外と学習がおろそかになりかねない分野からの出題がなされることもある。また、やや全体のマーク数が多いような感じもするが・・・化学の全範囲をきっちりと受験勉強をしている受験生には難しくない。合格には高得点が必要になる問題内容である。

【対 策】

例年幅広い分野からの基本かつ標準的なな問題が出題され続けている。教科書と教科書準拠の問題集の演習で充分な対応ができる問題内容である。基本的な計算問題などを数多くこなし、間違えることなく方程式を立てることができ、そしてミスなく計算することができる・・・といった演習が必要かもしれない。また、化学Ⅱの分野からの出題も比較的多いような感じがする。化学Ⅱの計算問題や高分子化合物の範囲など学習が遅れている受験生は大いに注意をしておきたい。また、実験の器具や操作の注意点、または化学の基本法則などの学習も怠りなく行っておきたい。基本的な問題の集合問題であるため合格にはかなりの高得点が必要であると思われる。

生物 ― 川崎医科大学

生物 ― 川崎医科大学

問題量が多いので、時間配分に注意しよう

表:出題傾向分析 - 生物

◎=大問、○=小問

表 2

※5段階で評価

表 3

【傾 向】

大問2題となっているが、それぞれ小問構成となっているので、実質は13題となっている。1題は細胞群体・原形質流動・中間雑種・花芽形成・予定原基図・致死遺伝子・誘因フェロモン・だ腺染色体・効果器について。1題は減数分裂・配偶子の遺伝子型・精子形成・精子の構造と働きについて。1題は心臓の構造・自律神経・実験について。1題はDNAの半保存的複製について。1題はパフとタンパク質合成の考察。1題は系統分類・植物の繁殖方法・海藻と光合成色素について。1題は生存曲線・齢ピラミッド・環境抵抗について。1題はDNA抽出実験ついて。1題は家系図を用いた遺伝。1題は酵素に関する実験問題。1題は生態系の問題であった。

【対 策】

正誤問題や選択問題の基本は、生物用語をどれだけ正確に覚えているかということに尽きる。そのためには、教科書を十分に読み、生物用語の使い方や意味をしっかりと覚えることが大切である。また、基本的な計算問題も出題されるので、ミクロメーターの扱いや光合成・呼吸に関する計算は十分に練習しておこう。’13は腎臓に関する計算が多く出された。問題集の基本問題や基本例題を数多く解くことは良いが、それらの問題でも、正誤問題や選択問題をできるだけ多く解くことを勧める。特に正誤問題は、聞かれる内容がほぼ決まっているので、多くの問題を解けば解くだけ解きやすくなってくる。また、計算問題も同様である。

物理 ― 川崎医科大学

物理 ― 川崎医科大学

基本~標準が出題され、柔軟な思考も要求されているので注意!!

表:出題傾向分析 - 物理

◎=大問、○=小問

表 2

※5段階で評価

表 3

【傾 向】

大問2題で構成され、大問毎に2つの内容があり、1題目は力学と波動、2題目は電磁気と力学となっている。1題目の力学は二連星の運動と万有引力の問題で人工衛星も加えた場合も含まれ、波動はドップラー効果と音源の単振動の問題と波の干渉の問題が出題されている。2題目の電磁気は電磁場内での電子の運動の問題で、らせん運動も含まれ、力学は直方体の重心を分割された状態から導く問題が出題されている。基本~標準問題が出題されているが、二連星の問題や直方体の問題では誘導にのれないと厳しいだろう。試験時間に対して問題は多くはないが題意を読み取るのに時間がかかる時もあるので波動や電磁気を手早く解く必要があるだろう。

【対 策】

基本~標準問題をしっかりと解こう。’07は’03と同様に2つのテーマのみが出題されていたが、’09,’10,’11,’13,’14は3分野からの出題で、’12は’08と同様に4分野からの出題であった。特に力学では幅広く出題されているので、苦手な内容でも基本問題は完全にしておくことが必要である。また、’10ではダイオードの記号や物理量の計算などが出題され、知識量や柔軟性を試されているので、十分な準備が必要である。ここ数年、川崎医科大学はいろいろな面で変化を加えているので、’15も問題や傾向に大きな変化を示すかもしれない。それに対処する唯一の方法は基礎固めの上にしっかりとした実力を身につけることである。

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