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川崎医科大学

数学 ― 川崎医科大学

      2009 2008 2007
解析系 二次関数    
Ⅰ・Ⅱ 数と式      
指数・対数      
三角関数  
微分・積分      
数列    
いろいろな関数と極限    
微分  
積分
図形系 三角比      
図形と方程式    
ベクトル
いろいろな曲線      
その他 個数の処理      
確率      
確率      
行列      

標準
マーク
出題者の意図を考えながら解答しよう

大問3題を80分で解く。大問のうち1題が2問の独立小問からなる場合もある。'07以来、3題のうち1題は数Ⅲから、もう1題はベクトルという状態が続いているが、年度によっては、解析的な分野からの出題に偏ったり、極端に数Ⅲの出題が少ないときもある。図形的な問題も多く、図をうまく使って考えると計算量が少なくてすむなど、柔軟な思考力を求めているようだ。どの大問も誘導が多く、ヒントになる一方、かなりの計算量が要求されることもあるので、正確で迅速な計算力をつけておきたい。

英語 ― 川崎医科大学

    2009 2008 2007
読解 和訳      
内容説明      
内容合致
発音・アクセント      
同・反意語句      
派生語      
空所補充    
語定義      
英作文      
文法 同・反意語句      
派生語      
短文完成
語定義      
誤文訂正(指摘)    
発音・アクセント 発音・アクセント      
英作文 整序  
和文英訳      
自由英作文      
会話文 会話文      

やや易
マーク
受験勉強の成果がそのまま高得点に

一見すると出題形式が大きく変わったように思われるが、小問だけ見ると、空所補充15問、整序問題5問、読解10問、合計30問に変化はない。'08は空所補充5問ずつで大問3題だったところを1題15問にまとめて、[1]とした。[2]の整序問題は日本文つきの形式に戻って5問。ただし、1題だった読解問題が大問2題になったところが'09最大の変化であった。とはいえ、'08の読解形式整序問題が、読解形式の単語問題(4問)に置き換わっただけと考えれば、読解量が増えたわけではない、とわかる。きちんと受験勉強をしていれば高得点が取れる安心感があるので、'10も何らかの変化はあろうが、バランス良い学習を心掛けよう。

化学 ― 川崎医科大学

    2009 2008 2007
理論 原子の構造・化学結合
化学量と化学式  
物質の三態・気体の法則    
溶解度・濃度    
コロイド・希薄溶液  
化学反応と反応熱  
酸と塩基の反応  
酸化・還元  
電池・電気分解  
反応の速さと化学平衡  
無機 周期表と非金属元素  
金属元素
有機 脂肪族
芳香族  
   
アミノ酸とタンパク質  
合成高分子    

やや易
マーク
全範囲から満遍なく・・・基礎的な問題

例年大問2題の出題形式であるが、いずれも数問程度の小問の集合問題からなり全範囲から満遍なく出題されている。しかし、難易度が高くないので高校の教科書や教科書に準拠した問題集を仕上げることで充分に対応できると思われる。苦手の分野を作ることなく化学の全範囲を満遍なく学習することが必要である。問題内容は難問や奇問はほとんどなくミスを誘発するような問題も見当たらない。やや計算問題が多いような感じがするが複雑な問題はほとんどない。確実に解答することを心がけたい。

生物 ― 川崎医科大学

    2009 2008 2007
細胞 細胞の構造と組織
細胞膜の性質と浸透圧      
染色体と体細胞分裂    
生殖と発生 減数の分裂・受精と世代交代    
発生と器官形成  
分化・形態形成とバイオテクノロジー  
遺伝・変異 遺伝  
核酸とタンパク質合成    
オペロン説と変異      
代謝 酵素とATP    
同化・異化    
反応と調節 恒常性の維持と腎臓・肝臓      
免疫・血液型
神経系・筋肉    
ホルモンと調節    
生態系 生態系

やや難
マーク
問題が広範囲にわたるので注意

大問2題となっているが、各大問は3題または2題の大問の構成なので、実質大問5題となっている。1題は免疫から、1題は電子顕微鏡で観た真核生物の細胞から、1題は発生から、1題は循環系から、1題は遺伝からであった。各問題はマーク式である。文章量が多く出題分野も広範囲から出されている。基本は教科書をしっかりと覚えることである。出題分野が広いといっても、語句の確認を基本とする内容なので、生物用語の使い方と意味を正確に覚えることが大切である。

物理 ― 川崎医科大学

    2009 2008 2007
力学 等加速度運動・運動方程式・慣性力  
力のモーメント・重心    
運動量と力積・仕事とエネルギー      
円運動・遠心力      
単振動      
万有引力とケプラーの法則      
電磁気学 電場と電位      
コンデンサー    
直流回路      
磁場・電磁誘導  
交流回路・電気振動・電磁波    
波動 波の性質    
音波      
光波    
熱力学 熱量と温度      
気体分子運動論    
気体の状態変化      
原子 粒子性と波動性      
原子の構造      
放射線・核反応      

やや易
マーク
基本的な知識問題も出題される!!

大問2題で構成され、力学、波動、電磁気からの出題である。第1の大問は斜面上の物体と動滑車に吊るされた物体の加速度運動、プリズムでの光の分散と屈折と全反射が出題され、第2の大問はコイルでの電磁誘導、電気振動が出題されている。全体的に典型的な問題であり、基本問題を中心に標準問題までが出題されている。特に気をつけるのは知識問題がいくつか含まれる点である。例えば、光の分散での赤と紫の違い、磁束密度の〔T〕ではない単位などは忘れやすいので、十分注意すること。



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※現在,2010年度版ダイジェストは在庫切れとなっております。2011年度版は2011年1月頃入荷予定です。