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化学

化学 ― 岩手医科大学

    2008 2007 2006
理論 原子の構造・化学結合    
化学量と化学式      
物質の三態・気体の法則      
溶解度・濃度      
コロイド・希薄溶液      
化学反応と反応熱    
酸と塩基の反応    
酸化・還元  
電池・電気分解    
反応の速さと化学平衡    
無機 周期表と非金属元素      
金属元素  
有機 脂肪族
芳香族      
     
アミノ酸とタンパク質      
合成高分子      

標準
記述
入試の定番問題中心

'05以降大問4題の出題が続いている。例年特に難問は見当たらない・・・というより基本問題ばかり。という印象だったが、'08ではやや難かしくなっているような感じを受ける。教科書と教科書傍用の問題集のみの勉強ではややきつい。受験用の問題集などで一通り入試の定番問題の学習を終えることが必要と感じる。合格にはかなりの高得点が必要になると思われ,たった一つのミスが致命的になりかねない。また、例年計算問題が出題されている。論述・記述形式の問題はほとんど出題されない。

化学 ― 自治医科大学

    2008 2007 2006
理論 原子の構造・化学結合  
化学量と化学式
物質の三態・気体の法則    
溶解度・濃度    
コロイド・希薄溶液      
化学反応と反応熱
酸と塩基の反応
酸化・還元  
電池・電気分解  
反応の速さと化学平衡    
無機 周期表と非金属元素
金属元素
有機 脂肪族
芳香族
   
アミノ酸とタンパク質      
合成高分子  

標準
マーク
標準問題だが時間がかかる

例年、小問25問から問題が構成され、出題内容は化学全般の多岐にわたった内容である。問題ひとつひとつは基本〜標準問題のみであるためそれほど難しくない。しかし、計算問題がやや多く出題される傾向にある。また、'08では実験器具の使い方などの実験問題が2問。環境化学の問題から温室ガスが1問出題されている。本番ではかなり問題を解くスピードが要求される。すばやく方程式を立て、要領よく計算をするこつを学習のなかで捕まえておきたい。合格には高得点が必要。

化学 ― 獨協医科大学

    2008 2007 2006
理論 原子の構造・化学結合
化学量と化学式  
物質の三態・気体の法則  
溶解度・濃度      
コロイド・希薄溶液  
化学反応と反応熱      
酸と塩基の反応
酸化・還元  
電池・電気分解    
反応の速さと化学平衡  
無機 周期表と非金属元素    
金属元素
有機 脂肪族  
芳香族
アミノ酸とタンパク質
合成高分子      

標準
マーク
問題量がやや多いか・・・!?

例年大問4~5題の出題であり、'06以降5題の出題が続いている。[1]では10問弱の小問集合の問題が例年出題される。また、'06ではリン酸の3段階電離の問題も出題されるなど普段見慣れない問題も出題されることがある。'08では5題中2題が無機化学からの出題であった。しかし、ほとんどの問題は入試の定番問題であるので、しっかり的をついた問題演習を繰り返していれば高得点も可能である。時間に対する問題の量がやや多めであり1問の解答に時間をかけてしまうと苦しい。


化学 ― 埼玉医科大学

    2008 2007 2006
理論 原子の構造・化学結合 非公表
化学量と化学式  
物質の三態・気体の法則  
溶解度・濃度  
コロイド・希薄溶液  
化学反応と反応熱
酸と塩基の反応
酸化・還元
電池・電気分解    
反応の速さと化学平衡  
無機 周期表と非金属元素
金属元素
有機 脂肪族
芳香族
 
アミノ酸とタンパク質  
合成高分子  

標準
マーク
マーク形式、生命科学から多く出題

'06では大問5題の出題になったが、'07では前期・後期日程とも大問3題での出題になった。例年、計算問題はあまり多くはなく、化学全般の知識を問う標準的な定番問題が中心に出題される。'07では前後期とも生命科学からの問題が多く出題されていた。いずれも入試の定番の問題であるので、時間をかけずきっちりと正答したい。教科書の範囲内のみの学習では苦しいが、標準問題をきっちり学習していれば十分に高得点を狙える出題内容である。

化学 ― 杏林大学

    2008 2007 2006
理論 原子の構造・化学結合    
化学量と化学式      
物質の三態・気体の法則  
溶解度・濃度      
コロイド・希薄溶液  
化学反応と反応熱  
酸と塩基の反応    
酸化・還元    
電池・電気分解      
反応の速さと化学平衡      
無機 周期表と非金属元素    
金属元素    
有機 脂肪族
芳香族    
   
アミノ酸とタンパク質      
合成高分子    

やや難
マーク
'08よりマーク式。マーク数多い。

'05以降大問3題の出題が続いたが、'07からは4題の出題になった。さらに、'08からはマーク式の問題形式に変わり出題傾向の変化も予測されたが出題傾向の変化は感じられない。例年、1題あたりの問題文が非常に長く問題内容を読み取るのに苦労する問題が出題されていたが、マーク式に変わったことから長い文の設問はなくなり、標準的な定番問題が多く出題され例年に比べて解答のしやすさを感じる。高等学校の化学の内容をやや超えた内容の問題が出題されたりすることもある。

化学― 慶應義塾大学

    2008 2007 2006
理論 原子の構造・化学結合      
化学量と化学式      
物質の三態・気体の法則      
溶解度・濃度      
コロイド・希薄溶液      
化学反応と反応熱    
酸と塩基の反応    
酸化・還元    
電池・電気分解  
反応の速さと化学平衡    
無機 周期表と非金属元素    
金属元素  
有機 脂肪族    
芳香族  
   
アミノ酸とタンパク質    
合成高分子      

やや難
記述
例年に比べ劇的に易化

例年大問3題からの出題。'05以降[3]では生物化学の内容を題材にした設問が続いており内容もやや難しかった。しかし、'08ではアミノ酸の等電点の計算で難しくなかった。[1]、[2]では例年、標準的な問題が続いているが'08でも同様であった。[3]が非常に簡単になったため全体的に問題がかなり容易になっているように感じる。そのため、取りこぼしに注意しなければならないし、受験生のレベルを考えると合格にはかなりの高得点が必要であると思われる。

化学 ― 順天堂大学

    2008 2007 2006
理論 原子の構造・化学結合
化学量と化学式  
物質の三態・気体の法則  
溶解度・濃度    
コロイド・希薄溶液    
化学反応と反応熱    
酸と塩基の反応  
酸化・還元  
電池・電気分解  
反応の速さと化学平衡    
無機 周期表と非金属元素
金属元素      
有機 脂肪族  
芳香族    
     
アミノ酸とタンパク質    
合成高分子      

やや難
記・マ
化学の全範囲からもれなく出題

'02より大問2題の出題が続いており、[1]はマーク式の小問から中問の集合問題。[2]では記述形式の問題で'05では電池・電気分解等の融合問題、'06ではオストワルト法などの窒素を含む物質、'07では塩素の性質を題材にした環境化学の問題、'08ではペプチドの構造と反応速度の問題が出題されている。問題の一つ一つは標準的な問題であるためさほど難しさは感じないが理科2教科で120分の時間ではやや問題量が多いように感じる。標準問題のマスターと同時に問題を解く速度が必要になる。

化学 ― 昭和大学

    2008 2007 2006
理論 原子の構造・化学結合    
化学量と化学式    
物質の三態・気体の法則  
溶解度・濃度      
コロイド・希薄溶液      
化学反応と反応熱      
酸と塩基の反応    
酸化・還元      
電池・電気分解  
反応の速さと化学平衡    
無機 周期表と非金属元素  
金属元素    
有機 脂肪族  
芳香族  
   
アミノ酸とタンパク質      
合成高分子  

やや難
記・穴
定番問題から生命科学に関する問題

大問5~7題程度の出題が例年続いているが、'08ではⅠ期で7題、Ⅱ期で6題の出題であった。大問の数はやや多いように感じるが計算問題もあまり複雑ではなく、論述問題も短い論述のみなので量の問題はそれほどでもない。しかし、Ⅰ期、Ⅱ期とも空所の数がやや多く、生命科学に関する知識が必要な問題も多く出題されている。化学用語や現象に関する用語などの知識がしっかり定着していないと時間がかかってしまうこともある。化学の用語などを定着させ、定番問題を学習しておく対策が必要であろう。

化学 ― 帝京大学

    2008 2007 2006
理論 原子の構造・化学結合
化学量と化学式      
物質の三態・気体の法則    
溶解度・濃度      
コロイド・希薄溶液  
化学反応と反応熱      
酸と塩基の反応    
酸化・還元    
電池・電気分解      
反応の速さと化学平衡  
無機 周期表と非金属元素  
金属元素
有機 脂肪族
芳香族    
     
アミノ酸とタンパク質    
合成高分子  

標準
記述
基礎力の充実と標準問題の定着

大問5題中4題を選択し、解答する方式。試験日程による難易度の差はほとんどなく標準的な問題が中心。やや難化の傾向が感じ取れる年度や日程もあるが、基本的な問題内容から標準的な問題内容で構成されていた。また、目新しい内容の問題もほとんど出題されていない。標準レベルの入試問題を確実に身につけることが合格への近道であると考えられる。たったひとつのケアレスミスが命取りになりかねないのでミスを極力減らし確実に得点を積み上げることを心がけたい。

化学 ― 東京医科大学

    2008 2007 2006
理論 原子の構造・化学結合    
化学量と化学式  
物質の三態・気体の法則    
溶解度・濃度  
コロイド・希薄溶液    
化学反応と反応熱
酸と塩基の反応
酸化・還元    
電池・電気分解  
反応の速さと化学平衡  
無機 周期表と非金属元素
金属元素    
有機 脂肪族  
芳香族    
   
アミノ酸とタンパク質  
合成高分子      

やや難
マーク
標準問題、高得点が必要か・・・!?

'05以降では大問5題の出題になっている。問題構成は[1]、[2]で各数問程度の小問集合問題。[1]では例年誤文選択問題が出題される。しかし、必ず誤文があるわけではなく、⑥の選択肢には「①~⑤に誤りはない」という選択肢があることが厄介なところだ。[2]では計算問題の小問の集合問題が出題されるようだ。例年標準的な問題が出題され問題ひとつひとつは難しくない。しかし、設問数がやや多く計算問題も数問出題されるため時間的な難しさがややあるかもしれない。

化学 ― 東京慈恵会医科大学

    2008 2007 2006
理論 原子の構造・化学結合    
化学量と化学式    
物質の三態・気体の法則  
溶解度・濃度      
コロイド・希薄溶液      
化学反応と反応熱    
酸と塩基の反応  
酸化・還元    
電池・電気分解    
反応の速さと化学平衡  
無機 周期表と非金属元素    
金属元素      
有機 脂肪族  
芳香族      
   
アミノ酸とタンパク質  
合成高分子      

記述
ハイレベルの問題の演習量が必要

例年大問4題からの出題となっており、質・量ともかなりのハイレベルの問題となっている。'06ではアミロペクチンの分枝数を求めさせる問題や、'07ではエンケファリンの構造を推定させる問題、'08ではオリゴペプチドの構造決定の問題が出題され天然物化学を題材にした問題はかなり難しい。化学の表面だけの学習だけではとてもこのレベルの問題にはおいついていけない。精度が高い知識の習得と、解答のスピード、ハイレベルな問題の演習が合格するためには必須!

化学 ― 東京女子医科大学

    2008 2007 2006
理論 原子の構造・化学結合  
化学量と化学式    
物質の三態・気体の法則
溶解度・濃度    
コロイド・希薄溶液  
化学反応と反応熱    
酸と塩基の反応
酸化・還元  
電池・電気分解  
反応の速さと化学平衡  
無機 周期表と非金属元素  
金属元素    
有機 脂肪族  
芳香族
アミノ酸とタンパク質  
合成高分子  

やや難
記・マ
化学の全範囲からもれなく出題

例年大問5題の出題が続いているが、'08では、[1]で小問10問の集合問題と[2]のハーバーボッシュ法の化学平衡の問題はマーク式の問題になった。問題量がやや多く感じるが標準的な問題がほとんどで、しっかりと入試用の学習ができていれば高得点が可能な問題内容である。また、'06ではニトロベンゼンからアニリンを合成する実験での水蒸気蒸留の問題や、'07では様々な実験結果のグラフを予測させる問題、'08ではCODの測定など実験に関する問題も出題が続いているので要注意である。

化学 ― 東邦大学

    2008 2007 2006
理論 原子の構造・化学結合
化学量と化学式
物質の三態・気体の法則  
溶解度・濃度    
コロイド・希薄溶液  
化学反応と反応熱    
酸と塩基の反応
酸化・還元  
電池・電気分解
反応の速さと化学平衡    
無機 周期表と非金属元素  
金属元素
有機 脂肪族
芳香族
アミノ酸とタンパク質
合成高分子

標準
記・マ
[1]の小問集合での取りこぼしを防げ

例年大問3題からの出題であり[1]では化学の全範囲からの計30題の小問集合問題がマーク形式で出題される。本年も同様の出題形式であり、この30題の解答に意外と時間がかかり厄介だ。また、'06ではアデニンの構造式やシアノコバラミンの水溶性を問う問題。'07ではRNAの構造やサルファ剤に関する設問も出題され、生物化学的な知識や医薬品など生命科学に関する知識も必要。[2]、[3]は標準問題であるためほぼ確実に解答し、[1]での取りこぼしをなるべく少なくすることを心がけたい。

化学 ― 日本大学

    2008 2007 2006
理論 原子の構造・化学結合
化学量と化学式      
物質の三態・気体の法則  
溶解度・濃度      
コロイド・希薄溶液  
化学反応と反応熱  
酸と塩基の反応  
酸化・還元    
電池・電気分解  
反応の速さと化学平衡      
無機 周期表と非金属元素
金属元素
有機 脂肪族
芳香族  
 
アミノ酸とタンパク質    
合成高分子      

標準
記述
入試の定番問題が中心・・・標準的

合格の難易度に比べて問題の難易度はそれほど高くない。しっかりと受験用の学習をしていればかなりの高得点が可能な問題構成である。例年、[1]では選択形式の正文・誤文判定問題と簡単な小問。[2]以降の問題('07以降では[5]まで)では基礎から標準問題の大問。全体的な内容をみればそれほど時間をかけずに解答できる問題内容である。受験生のレベルを考えればひとつのケアレスミスが命とりになりかねない。確実に得点することを心掛けたい。

化学 ― 日本医科大学

    2008 2007 2006
理論 原子の構造・化学結合    
化学量と化学式      
物質の三態・気体の法則    
溶解度・濃度    
コロイド・希薄溶液    
化学反応と反応熱  
酸と塩基の反応    
酸化・還元      
電池・電気分解    
反応の速さと化学平衡  
無機 周期表と非金属元素
金属元素      
有機 脂肪族  
芳香族      
     
アミノ酸とタンパク質    
合成高分子      

やや難
記述
標準問題が中心・・・実験問題も

例年、大問4~5題程度の出題であり、'08では4題からの出題であった。基本的に入試の標準・定番の問題で構成されており難問や奇問、新傾向の問題は特に見当たらない。近年の出題では実験に関する問題が例年出題されており、'07ではエステルの合成実験、'08では気体の発生に関する問題が出題され実験の装置に関しても問われることもある。また、'08では出題がなかったが、例年、論述・記述問題も出題されている。'07では蒸留を行う上での実験の注意点が論述問題で出題されている。

化学 ― 北里大学

    2008 2007 2006
理論 原子の構造・化学結合
化学量と化学式  
物質の三態・気体の法則  
溶解度・濃度      
コロイド・希薄溶液  
化学反応と反応熱  
酸と塩基の反応  
酸化・還元  
電池・電気分解  
反応の速さと化学平衡
無機 周期表と非金属元素
金属元素
有機 脂肪族
芳香族
   
アミノ酸とタンパク質    
合成高分子    

やや難
マーク
問題量が多い!計算問題も多い!

例年大問4~5題程度の出題が続いており、合計30問程度のマーク形式の問題が化学の全範囲から出題される。'06では合計36問の問題、'07では34問の問題,'08では38問の問題が出題された。小問1問1問はそれほど難しい問題ではなく平易な問題であると感じるがなにぶん問題量が多い。時間をかけずに問題を解答するコツを身につけておきたいし、計算問題の量もかなり例年多い。この時間内でどうやって解答できるか・・・という感じもあるが解答が出れば有利な展開になることは間違いない。

化学 ― 聖マリアンナ医科大学

    2008 2007 2006
理論 原子の構造・化学結合    
化学量と化学式    
物質の三態・気体の法則      
溶解度・濃度      
コロイド・希薄溶液    
化学反応と反応熱    
酸と塩基の反応      
酸化・還元    
電池・電気分解    
反応の速さと化学平衡    
無機 周期表と非金属元素  
金属元素  
有機 脂肪族  
芳香族    
   
アミノ酸とタンパク質  
合成高分子  

やや難
記述
多方面からの論述力が必要

'08では大問5題からの出題であり、生化学的分野からの出題や実験に関する出題、または生活・環境科学に関する出題も多く見られる。'08では特に生命化学の側面から多く出題されたようだ。2~4行程度の論述問題が例年多く出題され、確実に得点するためにはやや厳しい問題である。'06以降長い論述問題の問題数は減少し1~2行程度の論述問題が多くなり、'08では4行の論述問題が1問、3行が2問出題された。加点の対象になるキーワードやセンテンスをはずさない正確な論述力を身につけたい。

化学 ― 東海大学

    2008 2007 2006
理論 原子の構造・化学結合  
化学量と化学式      
物質の三態・気体の法則    
溶解度・濃度      
コロイド・希薄溶液      
化学反応と反応熱    
酸と塩基の反応      
酸化・還元    
電池・電気分解  
反応の速さと化学平衡
無機 周期表と非金属元素      
金属元素    
有機 脂肪族
芳香族    
     
アミノ酸とタンパク質      
合成高分子      

標準
記・マ
問題量がやや多め!!

第1日目、第2日目とも例年大問5~7題の出題で問題量はやや多め。'08では第1日目、第2日目ともに6題の出題になった。計算問題は例年あまり多くはないが、数問の計算問題が出題されている。問題数がやや多いため、こうした計算問題で時間をかけてしまうと時間内に完答するのに苦しい。第1日目と第2日目でも難易度の差はほとんどない。問題数がやや多いため、問題をじっくり時間をかけて解くのではなく、解答のスピードを身につける対策をしておきたい。熟考型の受験生には苦しい。

化学 ― 金沢医科大学

    2008 2007 2006
理論 原子の構造・化学結合
化学量と化学式
物質の三態・気体の法則  
溶解度・濃度  
コロイド・希薄溶液  
化学反応と反応熱      
酸と塩基の反応  
酸化・還元
電池・電気分解
反応の速さと化学平衡    
無機 周期表と非金属元素  
金属元素
有機 脂肪族
芳香族
 
アミノ酸とタンパク質  
合成高分子  

やや易
マーク
基本問題、高得点を狙え!!!

'05からは全問マーク式の出題になり、'06からは30題の小問集合問題の出題になり、'08では28題の小問集合問題だった。理論化学・無機化学・有機化学からと、ほとんどの分野から満遍なく出題されている。しかし、各設問はほとんどが基本問題で構成されているうえ、問題の難易度も全体的にかなり平易に感じ取れる。計算問題がやや多いような感じもするが難しい計算はほとんどない。思考力が必要とされるような設問もほとんどないので、合格にはかなりの高得点が必要であると思われる。

化学 ― 愛知医科大学

    2008 2007 2006
理論 原子の構造・化学結合  
化学量と化学式      
物質の三態・気体の法則    
溶解度・濃度      
コロイド・希薄溶液  
化学反応と反応熱      
酸と塩基の反応    
酸化・還元    
電池・電気分解      
反応の速さと化学平衡      
無機 周期表と非金属元素    
金属元素
有機 脂肪族    
芳香族  
 
アミノ酸とタンパク質    
合成高分子    

やや難
記・穴
受験の定番問題が中心の出題

例年大問4題からの出題が続いており、[1]では無機化学に関係する問題が出題されていたが、'06では化学全般に関する小問集合問題と有機化合物の構造決定の問題が出題され、'07ではイオン化エネルギーに関する問題とCuに関する問題、'08ではコロイド溶液に関する問題が出題されている。定番問題中心の出題ではあるが問題量が非常に多いため時間がかかる。ただ計算問題は少ないので化学の知識を確実に身につけ定番の問題をしっかり学習すると同時にスピードも養成しておきたい。

化学 ― 藤田保健衛生大学

    2008 2007 2006
理論 原子の構造・化学結合      
化学量と化学式  
物質の三態・気体の法則    
溶解度・濃度  
コロイド・希薄溶液  
化学反応と反応熱      
酸と塩基の反応
酸化・還元    
電池・電気分解  
反応の速さと化学平衡  
無機 周期表と非金属元素  
金属元素    
有機 脂肪族
芳香族  
   
アミノ酸とタンパク質  
合成高分子      

やや難
記・穴
標準問題が中心・・・問題量やや多し

例年、大問3~7題の出題であり、'08では6題の出題であった。例年通り、標準的な問題や定番問題の組み合わせで問題が構成されているが、'06以降やや難度が高くなっているような感じもある。実験を題材にした問題が多く出題されており、また、'08ではアスパルテームの構造決定の問題が出題されるなど生活の中で利用されている物質などにもアンテナを張る必要がある。しかし、全体的には、標準的な問題が中心であり、頻出・定番の問題をチェックして試験に臨めば、高得点も狙える問題である。

化学 ― 大阪医科大学

    2008 2007 2006
理論 原子の構造・化学結合      
化学量と化学式      
物質の三態・気体の法則    
溶解度・濃度      
コロイド・希薄溶液    
化学反応と反応熱      
酸と塩基の反応    
酸化・還元    
電池・電気分解    
反応の速さと化学平衡  
無機 周期表と非金属元素      
金属元素  
有機 脂肪族    
芳香族    
     
アミノ酸とタンパク質    
合成高分子    

やや難
記述
ひとつの問題の量がやや多い

例年大問4題の出題が続いており、全てが記述・穴埋め形式の問題である。1題1題の問題のボリュームがやや多いような感じがする。試験の本番でこの問題を目にしたら受験生はかなりの難問と感じることだろう。例年、記述問題が出題される傾向があり、'08では3問が出題されている。また、計算問題の数が'08では3問あった。実験や化学の現象に関する内容の出題から,やや考察が必要になる設問も毎年よく出題されている。標準・定番問題の演習を確実にしておきたい。

化学 ― 関西医科大学

    2008 2007 2006
理論 原子の構造・化学結合    
化学量と化学式    
物質の三態・気体の法則    
溶解度・濃度    
コロイド・希薄溶液      
化学反応と反応熱  
酸と塩基の反応      
酸化・還元      
電池・電気分解  
反応の速さと化学平衡    
無機 周期表と非金属元素      
金属元素    
有機 脂肪族  
芳香族    
アミノ酸とタンパク質  
合成高分子      

標準
記述
生命科学の問題。計算問題

例年大問4題からの出題で、'08でもそれが続いている。標準的な問題の出題がほとんどだが、生命科学に関する問題が多く出題され、'05ではアセチルサリチル酸やインドメタシン、フィナセチンといった解熱剤を扱った問題や人工透析の仕組みを考える問題、'06ではタンパク質や糖類・脂質の生体内での代謝に関する問題、'07ではエタノールを題材に発酵・環境化学の問題になっている。また,計算問題がやや多く出題されているので注意が必要。

化学 ― 近畿大学

    2008 2007 2006
理論 原子の構造・化学結合    
化学量と化学式      
物質の三態・気体の法則    
溶解度・濃度      
コロイド・希薄溶液      
化学反応と反応熱    
酸と塩基の反応  
酸化・還元  
電池・電気分解      
反応の速さと化学平衡    
無機 周期表と非金属元素    
金属元素
有機 脂肪族  
芳香族
     
アミノ酸とタンパク質      
合成高分子      

標準
記述
前期日程は基本、後期日程はマーク

前期試験では'05以来大問3題の出題が続いている。また、後期日程では全問マーク形式の問題で'07では合計43問のマークが必要。前期日程でも後期日程でも問題内容は基本的~標準的で特に難問は見当たらない。出題内容にも特に大きな特徴は見出せないが、難易度的に前後期日程ともかなりの高得点での勝負が予想される。苦手な分野や学習量の足りない部分を置き去りにすることなく、しっかりとクリアーして受験に望みたい。各分野で平均以上の得点力を身につけておきたい。

化学 ― 兵庫医科大学

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理論 原子の構造・化学結合  
化学量と化学式    
物質の三態・気体の法則    
溶解度・濃度    
コロイド・希薄溶液    
化学反応と反応熱  
酸と塩基の反応    
酸化・還元  
電池・電気分解    
反応の速さと化学平衡    
無機 周期表と非金属元素
金属元素  
有機 脂肪族  
芳香族  
   
アミノ酸とタンパク質
合成高分子      

標準
記・穴
基本問題の小問と標準問題の中問

'08の問題は大問5題の出題で記述形式の問題が多く、[1]、[2]は穴埋め形式の問題になっている。[3]以降では標準的な問題の記述問題になっている。[1]から問題を覗いてみると、[1]、[2]では基本的な問題の組み合わせ。[3]以降は入試の標準的な定番問題からの出題になり計算問題も数問含まれている。'07ではアセトアミノフェンや糖類に関する問題、'08ではタンパク質やヒト血液の浸透圧など生命に関する題材からの設問が続いている。受験の定番問題が多い。

化学 ― 川崎医科大学

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理論 原子の構造・化学結合
化学量と化学式
物質の三態・気体の法則  
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コロイド・希薄溶液
化学反応と反応熱  
酸と塩基の反応  
酸化・還元  
電池・電気分解  
反応の速さと化学平衡  
無機 周期表と非金属元素  
金属元素  
有機 脂肪族
芳香族  
 
アミノ酸とタンパク質  
合成高分子    

やや易
マーク
全範囲から満遍なく・・・基礎的な問題

例年大問2題の出題形式であるが、いずれも数問程度の小問の集合問題からなり全範囲から満遍なく出題されている。しかし、難易度が高くないので高校の教科書や教科書に準拠した問題集を仕上げることで充分に対応できると思われる。苦手の分野を作ることなく化学の全範囲を満遍なく学習することが必要である。問題内容は難問や奇問はほとんどなくミスを誘発するような問題も見当たらない。やや計算問題が多いような感じがするが複雑な問題はほとんどない。確実に解答することを心がけたい。

化学 ― 久留米大学

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合成高分子      

やや難
記述
標準問題からの出題!

例年、大問4題の出題でほとんどが基本的な問題内容で出題されてきたが、'06でやや難化した。また、'07では例年通りの傾向に戻った。'08では、やや難化した。記述形式の問題であるが論述問題は多くない。[1]〜[4]まで全て受験の標準問題で構成されているため、受験用の学習をしっかり終えている受験生にはそれほど難しくない。教科書の学習から受験用の標準的な問題集を一通り学習し身につけていることが合格の必要条件か? 解答時間も問題量に適切であると思われる。

化学 ― 産業医科大学

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合成高分子    

やや難
記述
標準問題の組み合わせ

例年大問3~4題の出題であり、'06では5題、'07以降では4題になっている。ほとんどが標準問題で構成されており難しい問題はほとんどない。計算問題も化学量の計算を中心に多くの分野から満遍なく出題されている。単純なミスを防ぐことができればかなりの高得点が期待される出題内容である。'07ではCODの計算問題も出題されたり、'08ではDNAに関する問題も出題され生物の知識がないと解答が苦しい。今後は環境化学や生命科学に関する出題も意識して学習する必要があるのかもしれない。

化学 ― 福岡大学

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酸と塩基の反応    
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電池・電気分解    
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無機 周期表と非金属元素      
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やや難
記・穴
やや深い知識が必要な設問も・・・

例年大問3〜4題の出題。'08では3題の出題で[3]では合成高分子化合物の問題でポリカーボネートの構造式をヒントもなく書く問題が出題された。全体的に計算問題の数がやや多いような気もするが論述問題はほとんどない。計算問題の解答にやや時間がかかってしまう可能性がある。しかし、いずれもミスを誘発させるような問題はほとんどないので落ち着いて解答することを心がければ高得点を狙える。まずは教科書の内容を確実にまとめあげること・・・そして大学受験の定番問題を確実に仕上げること。



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