物理
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| 力学 |
等加速度運動・運動方程式・慣性力 |
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| 力のモーメント・重心 |
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| 運動量と力積・仕事とエネルギー |
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| 円運動・遠心力 |
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| 単振動 |
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| 万有引力とケプラーの法則 |
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| 電磁気学 |
電場と電位 |
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| コンデンサー |
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| 直流回路 |
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| 磁場・電磁誘導 |
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| 交流回路・電気振動・電磁波 |
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| 波動 |
波の性質 |
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| 音波 |
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熱量と温度 |
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| 気体分子運動論 |
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| 気体の状態変化 |
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| 原子 |
粒子性と波動性 |
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| 原子の構造 |
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| 放射線・核反応 |
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原子や交流なども出題される。しっかり過去問を研究すること!! |
【傾 向】 大問3題で構成され、原子、力学、電磁気からの出題である。原子はX線の発生の基本問題で、連続X線と固有X線の特徴や性質を問う知識問題も含まれている。力学は机に置かれた物体と糸で結ばれ吊るされた物体の加速度運動の問題で摩擦のない場合とある場合を扱う問題である。電磁気はコンデンサーと抵抗を含む直流回路でスイッチの切り替えによる変化や発熱を問う問題である。電磁気は岩手医大の頻出問題で、原子と力学は基本問題であるが、原子は知識がないとほとんど解けないだろう。試験時間の45分で全問解くことは可能だが、高得点での争いになるので、単位の付け忘れや計算ミスなどのケアレスミスには十分な注意が必要である。
【対 策】 基本問題から標準問題までをしっかりと解いておくこと。力学は全般的に出題されるので、万有引力なども含めて幅広く学習しておくことが必要である。電磁気ではコンデンサーを含む直流回路とRLC直列回路を含めた交流を中心に、電磁誘導や電流が磁場から受ける力・ローレンツ力による荷電粒子の運動なども学習すること。熱力学では典型的な問題を全問正解できるようにしておくことが大切である。しばらく出題がなかった原子も'09,'11に出題されたので、出題がほとんどない波動も、典型的な問題は解けるようにしておく方がよい。また、特に重要な点は「高得点を獲得できる問題」なので、単位の付け忘れなどのケアレスミスをしないことである。
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| 力学 |
等加速度運動・運動方程式・慣性力 |
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| 運動量と力積・仕事とエネルギー |
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| 単振動 |
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| 万有引力とケプラーの法則 |
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| 電磁気学 |
電場と電位 |
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| コンデンサー |
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| 直流回路 |
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| 磁場・電磁誘導 |
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| 交流回路・電気振動・電磁波 |
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| 波動 |
波の性質 |
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| 熱力学 |
熱量と温度 |
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| 気体の状態変化 |
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| 原子 |
粒子性と波動性 |
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| 原子の構造 |
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| 放射線・核反応 |
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物理Ⅰ全体から出題されるので教科書を隅々まで読むこと!! |
【傾 向】 例年通り小問25問で構成され、物理Ⅰから力学、波動、電磁気、熱力学の順に多く出題されている。物理Ⅰに沿った基本的な問題が多く、電磁気では変圧器、電球、誘導電流の向きなども出題されている。波動では、気柱の共鳴、パルス波の合成、音の干渉、ロイドの鏡、熱力学では、熱平衡、水の加熱、力学では動滑車、発熱による動摩擦係数の測定、浮力、力のモーメントのつりあいなどが出題されている。基本的な問題が中心とはいえ、40分で25問を解くので、時間にあまり余裕はないだろう。特に後半の力学に時間がかかるので、前半をゆっくり解いてはいられない。また、高得点での争いになるので、ケアレスミスなどでの失点に十分な注意が必要である。
【対 策】 基本問題を中心に解いておくこと。その際に教科書の内容を正しく、身につけておくことが大切である。本学の特徴は、難度の高い問題が出題されず、生活の中のちょっとした物理現象に目を向けた内容が知識問題として出題されることがある点である。最近の教科書はそのことに関する記述があるので、一度教科書に丁寧に目を通しておくと良い。また、小問25問は手早く解いていかなくてはならないので、日頃からケアレスミスをせずにスピードを持って解くように心掛けておくことが大切である。物理Ⅰに沿った内容が出題されるので、教科書などで出題範囲の内容をしっかり確認しておくことが重要である。
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| 力学 |
等加速度運動・運動方程式・慣性力 |
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| 運動量と力積・仕事とエネルギー |
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| 単振動 |
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| 万有引力とケプラーの法則 |
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| 電磁気学 |
電場と電位 |
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| コンデンサー |
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| 直流回路 |
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| 磁場・電磁誘導 |
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| 交流回路・電気振動・電磁波 |
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| 波動 |
波の性質 |
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| 音波 |
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| 熱力学 |
熱量と温度 |
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| 気体分子運動論 |
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| 気体の状態変化 |
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| 原子 |
粒子性と波動性 |
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| 原子の構造 |
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| 放射線・核反応 |
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標準問題が中心だが、試験時間が50分なので時間配分に注意!! |
【傾 向】 例年通り、大問5題で構成され、電磁気が2題、力学、波動、熱力学が各1題ずつ出題されている。電磁気の1題目は荷電粒子の磁場内での円運動と螺旋運動、2題目は正方形コイルの磁場の通過と交流の問題である。力学は斜面を滑った物体とばねの付いた物体との衝突と単振動の問題であり、波動はヤングの実験とスリットを3つにした場合の明線の間隔を問う問題である。熱力学は水中に沈めたコップ内の気体の状態変化と力のつり合いの問題である。例年基本問題から標準問題が出題されているが、'11は'10と比べて全体的にやや易しくなっている。とはいえ、50分の試験時間ではあまり余裕がないので、時間配分に十分な注意が必要である。
【対 策】 標準問題を中心にしっかり解いておくこと。'05にマーク式の大問5題に変更されてからは標準問題を中心に出題され、選択分野の原子からの出題がないことから、毎年4分野全体からの出題となる。そのため力学、電磁気だけでなく、波動、熱力学も満遍なく学習しておくことが重要である。また、力学で'07に万有引力が出題されたことからも苦手な分野や、やり残している分野はなくしておくことが重要である。試験時間が50分であり時間に余裕はあまりないので、苦手な分野に時間をかけ過ぎずに手早く問題をこなしていくことが大切である。模試などで問題を解く際に優先順位に気をつけながら解くという習慣をつけておくこと。
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| 力学 |
等加速度運動・運動方程式・慣性力 |
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| 運動量と力積・仕事とエネルギー |
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| 円運動・遠心力 |
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| 単振動 |
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| 電磁気学 |
電場と電位 |
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| コンデンサー |
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| 直流回路 |
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| 磁場・電磁誘導 |
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| 交流回路・電気振動・電磁波 |
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| 波動 |
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熱量と温度 |
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| 気体分子運動論 |
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| 気体の状態変化 |
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| 原子 |
粒子性と波動性 |
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| 原子の構造 |
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| 放射線・核反応 |
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原子の出題は連続する可能性が高いのでしっかり準備すること!! |
【傾 向】 大問3題で構成され、力学、熱力学、原子が出題されている。力学は地球内部での万有引力による単振動の問題であり、誘導がしっかりあるので誘導に乗れれば解ける。熱力学は気体の圧力と気体分子運動に関する問題であり、典型的な問題である。原子は水銀のエネルギー準位に関するフランク・ヘルツの実験の問題で、解いたことのない受験生には厳しい問題である。例年標準的な問題を中心に出題されているが、'10では出題の少ない万有引力による単振動やフランク・ヘルツの実験が出題されているので注意が必要である。試験時間が50分なので、時間にはあまり余裕はないだろう。焦って選択ミスなどのケアレスミスをしないことが大切である。
【対 策】 標準~やや難の問題まで解いておこう。典型的な問題を中心に出題されているが、一般に出題の少ない問題が出題されることもあるので幅広く学習しておくことが必要である。'04~'06と'09は原子からの出題がなかったが、'07の後期、'08の前期と後期で出題され、'11では前期にフランクヘルツの実験、後期では水素原子模型と原子番号Zの原子模型が出題されている。原子は'11でも出題範囲に入っているので、出題される可能性が高い。原子の出来次第で合否が分かれることになる場合が多いので、しっかりと準備をしておくことが必要である。試験時間が2科目で100分なので、ケアレスミスなく手早く正確に問題を解くことが大切である。
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| 力学 |
等加速度運動・運動方程式・慣性力 |
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| 運動量と力積・仕事とエネルギー |
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| 円運動・遠心力 |
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| 単振動 |
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| 万有引力とケプラーの法則 |
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| 電磁気学 |
電場と電位 |
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| コンデンサー |
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| 直流回路 |
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| 波動 |
波の性質 |
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| 熱力学 |
熱量と温度 |
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| 気体分子運動論 |
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| 気体の状態変化 |
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| 原子 |
粒子性と波動性 |
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| 原子の構造 |
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| 放射線・核反応 |
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難度の高い問題も出題されるので、しっかりと準備をすること!! |
【傾 向】 大問4題で構成され、力学、 波動、熱力学、電磁気からの出題である。力学は斜面上を加速度運動するケーブルカー内の振子とばね振り子の問題で見かけの重力加速度を使えば楽になる。波動はヤングの実験と回折格子の典型的な問題、熱力学は仕切りで分けられた二つの理想気体の状態変化と混合の問題で、誘導に乗れば解ける。電磁気は交流回路で、抵抗とコンデンサーとコイルが並列に接続された基本問題である。力学は難度が高いので、波動、熱力学、電磁気でしっかり点を取ることが重要である。試験時間に対して問題数が多いので、時間に余裕はない。難度の高い問題は後回しにして、解きやすい問題から確実に得点することを考える必要がある。
【対 策】 標準~やや難度の高い問題をしっかり解いておくこと。全分野から出題されるので、苦手な分野ややり残した分野はなくしておくことが大切である。'08から全問マーク式になり、問題数が以前より多くなり、さらに難度の高い問題も増えているため時間が足りない状況になっている。'11もその傾向は変わっていない。その対策として、日頃から問題を解くスピードを上げておくことは当然ではあるが、あるレベル以上の問題は後回しにすることも必要である。その判断力を身につけることは容易ではないが、日頃からやや難度の高い問題も解いていくことで徐々に問題を読み取る力もあがり、素早く判断出来るようになる。しっかり身につけておくこと。
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| 力学 |
等加速度運動・運動方程式・慣性力 |
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| 力のモーメント・重心 |
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| 運動量と力積・仕事とエネルギー |
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| 円運動・遠心力 |
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| 単振動 |
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| 万有引力とケプラーの法則 |
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| 電磁気学 |
電場と電位 |
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| コンデンサー |
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| 直流回路 |
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| 磁場・電磁誘導 |
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| 交流回路・電気振動・電磁波 |
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波の性質 |
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| 音波 |
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熱量と温度 |
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| 気体分子運動論 |
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| 気体の状態変化 |
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| 原子 |
粒子性と波動性 |
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| 原子の構造 |
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| 放射線・核反応 |
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読解力と柔軟な思考と計算力が要求され、原子が出題される!! |
【傾 向】 すべて原子の分野からの出題である小問集合1題と、原子と熱力学が大問で出題されている。小問集合は核反応式の完成と、放射線の磁場内の運動の様子、コンプトン効果で比較的易しい。大問の原子はミリカンの実験で、実質的には電気の内容であるが、原子の分野で学習することが多いので、解いたことがない受験生もいただろう。計算が多いので、かなり時間がかかる。熱力学はタイヤに空気を注入するという断熱変化の問題で、誘導はあるが難しい。例年通り高い計算力や誘導に乗れるだけの柔軟さと、原子までをしっかり学習している真面目さが求められている。時間にあまり余裕はないので、手早く問題を読み取り、時間内で効率よく解かなくてはいけない。
【対 策】 標準問題~難度の高い問題をしっかり解いておくこと。'10は'07と同様に'08と'09に比べてやや易化した感じであったが、'11は難度がやや上がった。柔軟な思考力とスピード、問題を的確に読み取る読解力が必要である。そのためには、単に問題を数多く解くだけではなく、難度の高い良問をじっくりと解くと良い。そのことにより、読解力と応用力がつくので、少々厳しい問題でもしっかり自分で解くこと。また、論述や描画も出題されているのでしっかり準備しておくことも必要である。高い計算力も要求されるのでその点の準備もしっかりとしておくこと。'11は原子が2題出題されているので、しっかり準備することが必要である。
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| 力学 |
等加速度運動・運動方程式・慣性力 |
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| 力のモーメント・重心 |
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| 運動量と力積・仕事とエネルギー |
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| 単振動 |
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| 電磁気学 |
電場と電位 |
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| コンデンサー |
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| 直流回路 |
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| 磁場・電磁誘導 |
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| 交流回路・電気振動・電磁波 |
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| 波動 |
波の性質 |
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| 音波 |
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熱量と温度 |
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| 気体の状態変化 |
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| 原子 |
粒子性と波動性 |
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| 原子の構造 |
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| 放射線・核反応 |
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標準問題が中心であるが、問題数が多い、対策はしっかりと!! |
【傾 向】 例年通り、マーク形式の[1]と記述形式の[2]で構成され、[1]の小問集合では、エレベーター内でのつりあい、点電荷のつくる電場と電位、交流のLC並列回路、理想気体の定圧膨張、熱力学第2法則が出題され、マーク形式の大問では、円筒内での単振動・円運動・衝突、音波のグラフでの疎密やドップラー効果・定常波が出題されている。記述形式では、おもりが吊るされている導体棒の電磁誘導が出題されている。標準的な問題が多いが、LC並列回路や音波のグラフでは解き慣れない受験生は苦労しただろう。例年より難度が下がっているとはいえ、問題数が多く時間にあまり余裕はないので、解きやすい問題から解いていくことが必要である。
【対 策】 標準~やや難度の高い問題をしっかり解いておくこと。小問集合は得点源のひとつなので全問正解が必要であり、全分野から出題されるので、満遍なく勉強し、苦手な分野ややり残しの分野がないようにしておくこと。難度の高い問題であっても物理的な法則が変わるわけではないので、しっかりと基礎固めをし、応用力をつけるために質の高い良問を解いておくことが大切である。その際には自分で解答をつくり、計算などもしっかりやっておくことが必要である。時間に余裕はないため、手早く解くことも大切であるが、模試などで問題を解く順番を意識しながら解き、問題によっては後回しにすることも考えながら時間配分の練習をしておくことが必要である。
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| 力学 |
等加速度運動・運動方程式・慣性力 |
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| 力のモーメント・重心 |
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| 運動量と力積・仕事とエネルギー |
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| 円運動・遠心力 |
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| 単振動 |
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| 万有引力とケプラーの法則 |
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| 電磁気学 |
電場と電位 |
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| コンデンサー |
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| 直流回路 |
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| 磁場・電磁誘導 |
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| 交流回路・電気振動・電磁波 |
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| 波動 |
波の性質 |
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| 音波 |
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| 熱力学 |
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| 気体分子運動論 |
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| 気体の状態変化 |
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| 原子 |
粒子性と波動性 |
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| 原子の構造 |
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| 放射線・核反応 |
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見慣れない問題も出題されるがしっかり題意をつかめば解ける!! |
【傾 向】 大問5題で構成され、力学、熱力学、波動2題、電磁気が出題されている。力学は氷と水面・浮力と水面などや浮力のつりあいの問題で、熱力学は可動ピストンで仕切られた二つの理想気体の状態変化の問題である。波動の1題目はドップラー効果による速度測定器の原理の問題、2題目は回折格子の問題と薄膜による光の分散の記述が出題されている。電磁気はコンデンサーの静電エネルギーとコイルの磁気エネルギーの導出の穴埋め問題が出題されている。標準的で典型的な問題が中心であるが、浮力やエネルギーの導出では扱ったことがない受験生は苦労しただろう。75分の試験時間でもそれほど余裕はないので、手早く問題を解くことが必要がある。
【対 策】 基本問題~やや難の問題をしっかり解いておくこと。見慣れない問題や難度の高い問題を解くことも大切であるが、実際に合格点に達するかどうかは基本~標準問題を失点しないことが重要であり、ポイントになる。それゆえ、あまり難問等に固執せずに広範囲に勉強をしておくことが大切である。また、見慣れない問題を解く時の注意点は、一般に知られていない法則を用いて解く問題はあまりないので、落ち着いて問題を読み、いままで解いてきた問題と比較してみることであり、出題者の意図が理解できれば問題は解ける。毎年のように記述や描画が出題されるので準備はしっかりしておくことが必要であり、実際に自分の手でやっておくことが大切である。
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| 力学 |
等加速度運動・運動方程式・慣性力 |
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| 運動量と力積・仕事とエネルギー |
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| 円運動・遠心力 |
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| 単振動 |
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| 万有引力とケプラーの法則 |
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| 電磁気学 |
電場と電位 |
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| 直流回路 |
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| 磁場・電磁誘導 |
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| 交流回路・電気振動・電磁波 |
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| 波動 |
波の性質 |
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| 音波 |
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| 光波 |
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| 熱力学 |
熱量と温度 |
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| 気体分子運動論 |
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| 気体の状態変化 |
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| 原子 |
粒子性と波動性 |
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| 原子の構造 |
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| 放射線・核反応 |
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全員が抱える悩み、問題の選択に神経質になりすぎないこと!! |
【傾 向】 例年通り大問5題で構成され、力学2題、電磁気2題、波動1題から4題を選択して答える形式になっている。力学は質量が異なり同じ速さで衝突する2つの物体に関する問題と、粗い斜面上の物体のつりあいで単体の場合と糸で連結した物体がある場合の2通りの問題が出題されている。電磁気は導体内の電子の運動による抵抗率と誘導起電力の導出の問題と、二つの点電荷からの力による単振動の問題が出題され、波動は光ファイバーの原理が出題されている。基本~標準問題までが出題され、どの問題も典型的な問題なので、一度は解いたことがあるはずである。試験時間は手早く解けば足りないことはないので、焦らず問題を解くことが大切である。
【対 策】 基本~標準問題をしっかり解いておこう。選択できるとはいえ、得意な分野や解きやすい問題だけを選んでも全員が同じ条件で受験しているので、合格点には達することは出来ないだろう。それゆえ、幅広く勉強し、苦手な分野や不得意な問題を減らしておくことが重要である。また、解く問題を選択する際には、選択の仕方により得点に差がでることは仕方がないと割り切り、あまり神経質にならないことも大切である。このことは受験生全員が抱える悩みだから、選ぶのに無駄に時間をかけるより解き始めた問題に集中する方が良い結果を生むことになる。'07からは原子の出題がなくなったので、5題中4題の選択を全員ができるようになった。
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| 力学 |
等加速度運動・運動方程式・慣性力 |
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| 円運動・遠心力 |
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| 単振動 |
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| 電磁気学 |
電場と電位 |
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| 直流回路 |
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| 交流回路・電気振動・電磁波 |
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| 波動 |
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熱量と温度 |
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| 気体の状態変化 |
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| 原子 |
粒子性と波動性 |
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| 原子の構造 |
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| 放射線・核反応 |
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基本問題が中心であるが、'12は難化するつもりで準備を!! |
【傾 向】 大問5題に小問11問が配分され、全分野から1題ずつ出題されている。原子はブラッグ反射、力学は固定した台上の加速度と台と一体となって動くときの加速度、波動は斜め方向でのドップラー効果、熱力学は理想気体の熱サイクル、電磁気は磁場内で回転する導体棒に生じる誘導起電力が出題されている。基本~標準的な問題が中心であるが、数値のみをマークするので計算を正確にしないと、考え方がたとえ合っていても得点につながらないので注意が必要である。回転導体棒の誘導起電力は解いたことがないとつらい。また、ドップラー効果などは計算に時間がかかるので、日頃から慎重に手早く計算する習慣をつけておくことが大切である。
【対 策】 基本問題~標準問題を幅広く解いておくこと。原子を含む全分野からの出題である。問題の最後にある定数一覧と三角関数表の数値を用いて計算をして、その答えだけをマークするので、計算ミスをしても気がつきにくい。それゆえ、日頃から自分の手で計算をし、数値計算力を鍛えておくことが必要である。問題には誘導がないので、問題をしっかりと読み、自分で解答の流れを作らなければならない。対策としては、典型的な標準問題を数多く解いておくことであり、そのことにより、解答の流れをつくる力がつき、問題を把握する読解力もついていく。特に原子はしっかりと準備が必要である。'11は'10や'09と同様に易しかったのが、'12は難化するだろう。
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| 電磁気学 |
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| 波動 |
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熱量と温度 |
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| 気体の状態変化 |
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| 原子 |
粒子性と波動性 |
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| 原子の構造 |
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| 放射線・核反応 |
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標準問題を中心に導出過程の記述もあるので、読み易い解答を!! |
【傾 向】 大問3題で構成され、力学、電磁気、熱力学からの出題である。力学は一部が机から垂れ下がり質量をもつロープの加速度運動で、働く力のグラフの描図があり、その仕事をグラフから求め最終的に速さを求める問題である。電磁気は変圧器で自己インダクタンスや相互インダクタンスを求める問題も含まれている。熱力学は理想気体の状態変化によるピストンの単振動の問題である。全体的に標準的な問題であり、'07以前のようなレベルの高い問題は出題されていないが、3題とも類題を解いたことがない受験生は苦労しただろう。すべての大問に導出過程の記述を求める小問があるので、日頃から読みやすい解答をつくる習慣をつけておくことが必要である。
【対 策】 標準~難度の高い問題までをしっかり解いておこう。標準問題の中に難度の高い問題が含まれることもあるので、標準問題を数多く解くのは当然のことだが、難度の高い問題も日頃から解いておくことが必要である。ただし、いわゆる難問という類の問題ではなく、標準問題から一歩進んだ質の良い問題を解くということである。ここ数年の問題は以前より易化しているので、問題を解く時間が足りないことはないと思うが、以前のレベルに戻った場合には時間に余裕はあまりないと思う。日頃より問題を素早く把握し、解くスピードを上げておくことは必要である。また、導出過程の記述が毎年求められているので、しっかりと練習をしておくことが必要である。
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| 力学 |
等加速度運動・運動方程式・慣性力 |
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| 電磁気学 |
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熱量と温度 |
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| 気体の状態変化 |
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粒子性と波動性 |
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| 原子の構造 |
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| 放射線・核反応 |
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'10、'11と続いて難度が下がっているが油断は禁物である!! |
【傾 向】 大問3題で構成され、力学、波動、電磁気からの出題である。力学は粗い斜面上で運動エネルギーを与えた物体の運動で、静止する場合と戻る場合を考える問題、波動は音波のドップラー効果の公式の導出の穴埋め問題が出題されている。電磁気は、内部抵抗をもつ電池と抵抗の接続の問題で、多数の抵抗を接続する問題も含まれている。'11は'10と同様に難度の高い問題がなく、基本問題~標準問題が中心で、全体的に'08と'09より易しくなっているが、ドップラー効果の公式の導出や多数の抵抗を接続する問題は解いたことがないと厳しい。また、電磁気では電圧と電流のグラフの描図が出題されている。手早く解けば時間が足りないことはないだろう。
【対 策】 標準問題~やや難度の高い問題までをしっかり解いておくこと。'06、'07、'10と同様に'11も難度が高い問題はなかったので難度は低くなっている。しかし、'08と'09は難度が高く、やや難度の高い問題が出題されているので、しっかり準備をしなくてはいけない。また、'10では出題のなかったグラフの描図が'11では出題されている。グラフの描画を含む記述は過去問等でしっかり練習をしておくことが必要である。力学ではばね振り子以外の難度の高い単振動も出題されているので、やや応用性の高い問題もしっかり学習しておくこと。解答の過程の記述をするので、日頃から見せられる答案作りを心掛けておくことも必要である。
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| 力学 |
等加速度運動・運動方程式・慣性力 |
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| 気体の状態変化 |
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粒子性と波動性 |
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| 放射線・核反応 |
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問題は幅広く出題されるので手早く問題を解くスピードが必要!! |
【傾 向】 小問25問が大問9題に配分され、力学、波動、電磁気、熱力学の順に多く出題されている。内容は斜方投射、はね返り、積み重ねた物体の摩擦力、力のモーメント、人工衛星の運動、トラックの円運動、単振動の周期、液体の混合と温度変化、理想気体の状態変化とグラフ、消費電力、電流計、電球、コンデンサー、ヤングの実験、ドップラー効果、気柱の共鳴、凸レンズなどであり、各テーマごとの典型的な問題が出題されているので、解いたことがない問題はないだろう。また、基本~標準問題が中心であるが、力学にやや時間のかかる問題があり、ゆっくり解いていると後半で時間が足りなくなる場合があるので、時間配分に注意が必要である。
【対 策】 基本問題~標準問題をしっかり解いておこう。その際に、手早く問題を読み、計算も正確に速くするように心掛けておくことが大切である。ただし、'05の問1や問4のようになかなか解法が思いつかない問題や時間がかかる面倒な計算が出題された場合には、その問題に固執せずに後に回すことを判断できて欲しい。一般に出題が少ないパルス波の反射、気体分子の2乗平均速度、自己誘導、交流などのような問題も出題されるので、出題範囲はかなり広いといえる。'11では正誤問題の出題はなかったが、'12では出題されることも考えられるので、正誤問題の対策として、基本的な知識の整理のために教科書にしっかり目を通しておくことを薦める。
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| 力学 |
等加速度運動・運動方程式・慣性力 |
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電場と電位 |
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| 原子の構造 |
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| 放射線・核反応 |
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'10からすべての問題がマークになり、難度も下がっている!! |
【傾 向】 大問5題で構成され、小問集合、力学が2題、電磁気、熱力学が出題されている。小問集合は光の振動数と水中の光速、銀の抵抗率が出題され、力学の1題目は積まれた物体の相対運動で、2題目は空洞のある球体の重心と空洞内に物質を満たした時の浮力を含むつりあいが出題されている。電磁気は誘電体を挿入したコンデンサーの電気容量とコンデンサーの充電とスイッチの切り替えと電気振動、熱力学は断熱変化を含む熱サイクルが出題されている。基本~標準問題が出題されているが、球体の問題は解き慣れていない受験生は苦労しただろう。'10にマーク式になり、難度も下がっていたが、'11も難度は上がらなかった。要領よく解けば時間が足りないことはない。
【対 策】 基本~標準問題をしっかり解いておくこと。'10からは全問がマーク式になり、毎年出題されていた描画や記述は出題されなくなった。出題範囲は広く、レンズや自己誘導、相互誘導、交流なども出題されるので、幅広く問題を解き、やり残しのないように準備しておくことが必要である。あまり難度の高い問題は出題されないが、'03のドップラー効果のように受験生が苦手とする問題もあるので、典型的な問題の範囲でやや難度の高い問題も解いておくとよい。'07は融合問題が多く、'08は見慣れない問題も出題されているが、落ち着いて解くことが大切である。'11は'10と難度は同じなので、時間が足りないことはないだろう。
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| 力学 |
等加速度運動・運動方程式・慣性力 |
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電場と電位 |
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| 原子の構造 |
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| 放射線・核反応 |
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幅広く出題され、見慣れない問題もある、準備はしっかりと!! |
【傾 向】 大問4題で構成され、力学、熱力学、電磁気、波動から出題されている。力学はばねの両端に同じ小球を取り付け他の小球を衝突させる問題で、重心速度や単振動に関しても問われている。熱力学は理想気体の状態変化で、断熱変化のポアソンの式を用いたり、熱効率を問う問題も含まれている。電磁気は磁場内の導体棒に生じる誘導起電力の問題で、回転する導体棒に関しても出題されている。波動は斜め方向のドップラー効果の問題で、時間の経過も考える問題となっている。標準的な問題が中心であるが、全問とも類題を解いた経験がない受験生は戸惑っただろう。'11は例年よりもやや易化したので、ケアレスミスによる失点に注意が必要であった。
【対 策】 標準~やや難の問題をしっかり解いておくこと。'06からは標準的な問題が中心となっているので、解き易くなったが、以前のように難度の高い問題が出題されることも考えられる。また、難度は高くなくても気体分子運動論や組み合わせレンズ、フェルマーの原理、ガウスの法則、重心速度、断熱変化のポアソンの式、回転導体棒の誘導起電力などのような出題の少ない問題や見慣れないタイプの問題もあるので、苦手な分野ややり残した分野はなくしておくことが大切である。また、日頃から問題を素早く読み、把握し、手早く解くことを心掛けておくことも重要である。そのことで時間に余裕ができ、ケアレスミスを減らすことにつながる。
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| 力学 |
等加速度運動・運動方程式・慣性力 |
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| 原子の構造 |
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難度の高い問題は少ないが数が多い、時間配分に注意しよう!! |
【傾 向】 大問3題で構成され、小問集合、力学、電磁気からの出題である。小問集合は床に立てた薄い円板の力のモーメントのつりあい、2物体の衝突、コンデンサーと抵抗の回路とホイートストン・ブリッジ、回折格子、理想気体の状態変化が出題されている。力学は粗い面上での物体の運動と斜方投射、電磁気は荷電粒子の電磁場内での運動が出題された。小問集合は基本的な問題が中心なので、全問正解を目指したいが、力のモーメントと回折格子では苦労する受験生もいただろう。力学と電磁気は標準的な問題なので日頃の学習の成果が出る。'10から試験時間が50分になり、問題数も増えているので、時間のかからない問題から解いた方がよいだろう。
【対 策】 基本~標準問題までをしっかり解いておくこと。小問集合を含めると、毎年全分野からの出題となっているので、苦手な分野ややり残した分野を減らしておくことが重要である。'03の電場内の荷電粒子の運動は一見すると難しいが誘導に乗れれば、解くのは苦労しない。このような問題では先入観を捨て、問題をしっかり読み、内容を把握することが重要である。'08と'09は時間のかかる問題が増え、'10では試験時間が50分になったので、時間にあまり余裕がなくなった。焦らずに解いている問題に集中し、計算や問題の読み取りなどにケアレスミスをしないことが大切である。日頃からミスをしないような答案作りを心掛けることも大切である。
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| 力学 |
等加速度運動・運動方程式・慣性力 |
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| 電磁気学 |
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| 直流回路 |
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| 熱力学 |
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| 気体分子運動論 |
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| 気体の状態変化 |
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| 原子の構造 |
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典型的な問題を中心に解き慣れない問題も出題されるので注意!! |
【傾 向】 小問集合を含む大問5題で構成され、力学、電磁気、熱力学、波動からの出題である。小問集合は直流による送電、光の反射・屈折・回折、等速円運動と遠心力、熱電子の加速が出題され、基本的な問題である。力学は平面内での2球の衝突で重心速度も問われる問題で、解き慣れない受験生にはやや厳しい。電磁気は二つの円形電流のつくる合成磁場の問題でほとんどが数学的な処理なので、戸惑った受験生も多いだろう。熱力学は液体や熱量計の比熱や熱容量を求める問題で、丁寧に計算すれば全問正解できる。波動は気柱の共鳴で、基本的な問題だが描図もあり、苦手な受験生は苦労しただろう。問題数は多いが試験時間が75分あり、合格点を取ればいいので、焦らず確実に解くことが大切。
【対 策】 標準~やや難の問題まで解いておくこと。小問集合を含めて、全分野から幅広く出題されるので、苦手な分野ややり残した分野はなくしておくことが必要である。例年描画や記述が出題されているので、過去問などを通して練習をしておくことも必要である。'08,'09,'10は難度が'07以前よりも下がり問題を解ききるのは可能だが、'11では難度が上がっているので、学力を上げるだけでなく、解くスピードも上げておくことが必要である。また、'09の電磁波の種類と用途、'10の熱の伝わり方のような知識問題は以前からも時々出題されていたので、教科書などに目を通しておくことを薦める。
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| 力学 |
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標準問題を中心にやや難度の高い問題も出題されるので要注意!! |
【傾 向】 大問4題で構成され、力学、電磁気、波動、熱力学からの出題である。力学は二つの小球の衝突で、衝突時の運動エネルギーの変化量から衝突前の小球の速度を求める問題で、電磁気は電線を用いて電車に二つの電源から電流を供給する問題であるが、簡単な直流回路であることに気づけば解ける。波動はニュートンリングで、基本的な知識でほとんど解けるが、解いた経験のない受験生は苦労しただろう。熱力学は仕切られた二つの部屋のある円筒容器内での理想気体の状態変化で、断熱自由膨張を知らないと戸惑っただろう。全体的に標準問題が多く、試験時間も70分あるが、電車やニュートンリングでは時間のかかる問題もあるので時間配分に注意が必要。
【対 策】 標準~やや難の問題までをしっかり解いておくこと。標準問題が中心であるが、力学・電磁気・波動では難度の高い問題が出題されるので、特にしっかりとした準備が必要である。難度の高い問題では誘導にのれるだけの理解力が必要である。出題範囲も幅広く毎年全分野からの出題であり、満遍なく勉強しておくことが重要である。'07と'06は'06以前よりも易しくなっていたが、'08からはまた難度がやや上がり、'11もここ数年並みの難度である。'07と'06のレベルであれば、時間内に解くのは難しくないが、レベルの高い問題が多い場合には時間が足りなくなるので、日頃から効率よく問題を解く習慣をつけておくことが必要である。
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| 力学 |
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| 電磁気学 |
電場と電位 |
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熱量と温度 |
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粒子性と波動性 |
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| 原子の構造 |
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| 放射線・核反応 |
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高得点での争いになるので、ケアレスミスに特に注意しよう!! |
【傾 向】 大問4題で構成され、力学、熱力学、電磁気、波動が出題されている。力学はモンキーハンティングから衝突合体後の運動を考える問題で計算にやや時間がかかる。熱力学は理想気体の状態変化で熱サイクルと熱効率の典型的な問題であり、電磁気はコンデンサーと抵抗の直流回路で、スイッチの切り替えによる電荷の変化や抵抗での発熱量を求める問題である。波動は斜め方向のドップラー効果で、音と平行な成分を用いた公式を導かせる問題である。全体的に基本問題~標準問題であるが力学と電磁気は計算量が多く、波動は誘導に乗れないと厳しい。あまり時間に余裕はないが、焦らず解くことが必要となる。特にケアレスミスに十分注意をすることも大切である。
【対 策】 基本問題~標準問題をしっかり解いておこう。出題範囲は広く、'08の原子や一般に出題の少ない問題、見慣れない問題が出題されることもあるので、注意が必要である。ただし、見慣れない問題であっても特別な法則があるわけではないので、特別な勉強は必要ない。難問ではないので、常に柔軟に考え、あせらず問題を読み、内容を正しく把握すればよい。また、誘導がつく時もあるので、誘導にのれるだけの読解力も鍛えておくことが大切である。基本問題~標準問題が中心であり、テンポよく問題を解けば、解ききることは可能だが、つまずくと時間が足りなくなる場合がある。問題を解く順序や時間配分に注意しながら解くことが大切である。
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| 原子の構造 |
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幅広く出題されるので、万遍なく学習しておくことが必要!! |
【傾 向】 大問3題で構成され、力学、波動、電磁気からの出題である。力学は斜面上でのばね振り子の単振動と、ばね振り子を用いた円錐振り子の典型的な問題が出題されている。波動は半円と直線でつくられる軌道上を運動する音源によるドップラー効果が出題され、電磁気は内部抵抗を持つ二つの電流計を用いた電流と電圧の測定であり、内部抵抗のない場合との比較も出題されている。標準的な問題を中心に出題されているが、ドップラー効果の問題では解き慣れずに苦労した受験生もいただろう。また、電流計の問題では電流計と電圧計の仕組みの違いや測定誤差を知らないと辛い。時間にあまり余裕はないので、ケアレスミスなく手早く解くことが大切である。
【対 策】 基本問題~やや難の問題をしっかり解いておくこと。'07と'06は難度の高い問題はなく、'05よりも易しくなっていたが、'08と'09は難度の高い問題はないものの'07より若干難度が上がり、'10ではやや易化している。'11は'10とほぼ同じ難度であるが、難度が上がるつもりで準備することが必要である。見慣れない問題も出題されるが、基本的な知識や法則が変わるわけではないので、焦らず問題の内容を把握し、誘導に乗れれば大丈夫である。そのためには日頃から単に問題を解くだけではなく、内容を把握し、考える習慣をつけておくことが大切である。熱力学の出題はしばらくないが、準備はしておくことをすすめる。
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| 力学 |
等加速度運動・運動方程式・慣性力 |
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| 運動量と力積・仕事とエネルギー |
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| 円運動・遠心力 |
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| 万有引力とケプラーの法則 |
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| 電磁気学 |
電場と電位 |
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| 交流回路・電気振動・電磁波 |
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熱量と温度 |
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| 気体の状態変化 |
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| 原子 |
粒子性と波動性 |
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| 原子の構造 |
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| 放射線・核反応 |
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解きやすい問題を先に解き、難度の高い問題は最後に解くこと!! |
【傾 向】 大問5題で構成され、力学2題、電磁気、波動、熱力学が各1題ずつ出題されている。力学の1題目は天井と床の間で突っ張らせた棒のつり合いで、2題目は自由に動ける半円状のくぼみを持つ台とその上を動く物体の相対運動である。電磁気は荷電粒子の磁場内での運動で、波動は光の屈折と光の運動量の変化と力の向きを求める問題である。熱力学は気体分子運動論で鉛直方向を考える問題である。電磁気は易しいが、棒のつり合いや波動、熱力学では応用力を試され、半円状の台では計算力と描図力が試されている、そのため題意をしっかり読み取ることが重要である。時間に余裕はないので、全問解くことより正解の数を増やすことが大切である。
【対 策】 基本問題~標準問題をしっかり解いておくこと。力学、電磁気、波動、熱力学が幅広く出題されるので、苦手な分野ややり残している分野は減らしておくことが大切であり、苦手な分野であっても基本問題は出来るようにしておくことが必要である。典型的な問題が中心であるが、ここ数年特に見慣れない問題や題意のつかみ難い問題が出題されている。解きやすい問題を優先的に解き、解きにくい問題は後でゆっくりと焦らずに解くほうがよい。描画や記述も出題されるので、過去問等でしっかりと準備をしておくこと。問題に図がないこともあるので、問題文から自分で図を描けることが大切であり、日頃から自分で図を描いて問題を把握する習慣をつけておくこと。
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| 力学 |
等加速度運動・運動方程式・慣性力 |
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| 電磁気学 |
電場と電位 |
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熱量と温度 |
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| 気体の状態変化 |
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| 原子 |
粒子性と波動性 |
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| 原子の構造 |
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| 放射線・核反応 |
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'12は難度が上がることが予想される、準備をしておくこと!! |
【傾 向】 大問4題で構成され、力学、電磁気、熱力学、小問集合が出題された。力学はロウを水に浮かべた浮力と重力による単振動で、速度の最大値や最下点をエネルギー保存で求める問題であり、電磁気はコンデンサーと抵抗の直流回路で、スイッチの切り替えによる電荷の変化や抵抗での発熱量、電場内での荷電粒子の運動に関する問題である。熱力学はピストンにより2つの室に分けられた気体の状態変化の問題であり、小問集合は送電線での電力損失、加速度運動を用いた球の半径の測定、熱サイクルでの温度の最高と最低、抵抗の組み合わせが出題されている。全体的に標準問題であるが、単振動や熱サイクルは類題を解いた経験のあるなしで差が出ただろう。
【対 策】 標準問題~やや難の問題までをしっかり解いておくこと。出題範囲が広く、全分野から満遍なく出題されるので苦手な分野ややり残した分野は無くしておくことが大切である。難度の高い問題も出題されるので、単に答えが出ればよいとは考えずに、問題をしっかり読んで内容を正しく把握する習慣をつけておくことが重要である。そのことにより、問題を読む力がつき、難度の高い問題も解けるようになる。'11は'10と比べると問題が少し易しくなっているが、効率よく問題を解く習慣を身につけていくことは必要である。また、'12が'10と同じような難度であれば解ける問題を優先的に解き、解かない問題を決める必要もあるだろう。
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| 力学 |
等加速度運動・運動方程式・慣性力 |
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電場と電位 |
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熱量と温度 |
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| 気体の状態変化 |
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粒子性と波動性 |
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| 原子の構造 |
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| 放射線・核反応 |
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'11では、熱力学と原子のどちらを選んでも大差はなかった!! |
【傾 向】 大問5題で構成されるが、力学、波動、電磁気が必解で、熱力学と原子のどちらか1題を選択するので、実質は大問4題となっている。力学は水平投射された物体の床でのはね返りと壁との衝突で典型的な問題、波動は水中に沈められ斜めに置かれた鏡での光の反射で発展的な問題、電磁気はサイクロトロンの典型的な問題が出題されている。熱力学は熱気球の問題で誘導的であるが、解き慣れない受験生には厳しい。原子はボーアの水素原子模型の問題であるが、ラザフォードの実験や他の実験とのつながりなど細かい点まで問われ、記述も出題されている。結局、得点率という観点からすると、熱力学と原子のどちらを選択しても大差はないだろう。
【対 策】 基本問題~やや難の問題をしっかり解いておくこと。熱力学と原子はどちらか一方だけを選択することになる。全分野から幅広く出題されるので、苦手な分野でも基本的な知識は身につけておくことが必要である。特に、一般の入試ではあまり扱われない素粒子、トランジスタ、真空管、オクターブ、被爆、誘導加熱なども穴埋めで出題され、'10では原子の範囲で物理の概念とその検証の実験・観察が出題されている。なかには新課程ならではの内容もあるので、教科書を隅々まで一度目を通しておくことを薦める。記述や描画も出題されるので準備が必要である。見慣れない問題でも落ち着いて考えれば解けるので、しっかり問題を読んで解くことが大切である。
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| 力学 |
等加速度運動・運動方程式・慣性力 |
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電場と電位 |
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| 原子 |
粒子性と波動性 |
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| 原子の構造 |
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| 放射線・核反応 |
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見慣れない問題も出題されるので、常に頭は柔軟にしておこう!! |
【傾 向】 大問3題で構成され、力学、電磁気、熱力学(物理Ⅰの範囲)からの出題である。力学は棒にさしたビーズ球の問題で、摩擦のない場合の円運動と、摩擦がある場合の力のつり合いと円運動を考えるので、遠心力を用いると解きやすい。電磁気はガウスの法則から導線のつくる電場の強さを導く問題とコンデンサーの電気容量と充電に関する問題である。熱力学は断熱された容器内の理想気体の状態変化の問題である。基本問題~標準問題が出題されているが、電磁気のガウスの法則、熱力学の大気圧の扱いや物理Ⅰの範囲だけで考えるなど問題の設定に見慣れないものが多いので、戸惑った受験生も多いだろう。問題の題意や設定をしっかり読み取ることが必要である。
【対 策】 標準問題~やや難度の高い問題を幅広く解いておくこと。典型的な標準問題が中心であるが、'11のガウスの法則やビーズ球の円運動、'10の小球の繰り返し衝突などのように出題の少ない問題や見慣れない問題、やや難度が高い問題なども出題される。その際は、焦らずにしっかりと問題を読み、誘導にのることが大切である。'07では出題がなかった交流が出題され、'09でも出題がなかった万有引力が出題されている。前期と後期で出題範囲に違いがあるので、確認しておくことが必要である。例年は時間に余裕があるが油断せず、日頃から効率よく問題を解く習慣をつけておくことが大切である。描画や記述も出題されるので準備をしておくこと。
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| 力学 |
等加速度運動・運動方程式・慣性力 |
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電場と電位 |
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'11は難度が上がっている、幅広く、しっかりと準備をしよう!! |
【傾 向】 大問4題で構成され、小問集合1題と電磁気2題、熱力学が出題されている。小問集合は人工衛星の運動、凸レンズと像の浮き上がり、コンデンサーの電気容量、木材と浮力、棒のつりあいが出題され、解き易い。電磁気の1題目は荷電粒子の電磁場内での運動で、円運動と壁との繰り返し衝突の融合問題、電場と磁場からの力のつりあい、つりあわない場合の運動の描図が出題され、応用力が試されている。熱力学は断熱膨張での気体分子運動論で、やや難しい。電磁気の2題目は半導体の基礎知識と半導体ダイオードを含む直流回路で、解いたことがない受験生は苦労しただろう。'11は難度が上がったので、解ける問題でしっかり点を取ることが重要である。
【対 策】 標準問題~やや難度の高い問題をしっかり解いておくこと。小問集合の中には標準問題もあるのが、予想外に時間がかかる場合がある。手早く解くスピードをつけることも大切だが、時間がかかると予想される問題は後回しにする決断も必要である。小問集合以外では標準問題が中心であるが、やや難度の高い問題も出題されるので、しっかりとした準備が必要である。対策としては、難問ではないが難度の高い問題を解いておくことである。'09と'10はそれ以前より難度がやや下がっているが、'11ではまた上がっている。'07、'06と2年連続で出題された光子のエネルギーとエネルギー準位は過去問で一応研究しておく方がよい。
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| 力学 |
等加速度運動・運動方程式・慣性力 |
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| 電磁気学 |
電場と電位 |
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| 磁場・電磁誘導 |
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| 交流回路・電気振動・電磁波 |
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粒子性と波動性 |
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| 原子の構造 |
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基本~標準問題が幅広く出題されている、準備はしっかりと!! |
【傾 向】 大問2題で構成され、各大問毎に3つの内容があり、力学、電磁気、波動から2問ずつが出題され、熱力学からの出題はなかった。第1の大問は糸で連結された2つの物体の加速度運動、磁場内で電流が受ける力を求める誘導問題、静止衛星の運動と地球の自転による地表での遠心力が出題されている。第2の大問は、気柱の共鳴の温度による変化、凸レンズのつくる像、複数の抵抗を用いたはしご状回路が出題されている。基本~標準問題が中心であるが、静止衛星、凸レンズ、はしご状回路は解いたことがない受験生には厳しかっただろう。'11は'10と同様に例年より難度は高く問題数も多いが、手早く解けば時間が足りないことはないだろう。
【対 策】 基本問題~標準問題をしっかりと解いておこう。'07は'03と同様に2つのテーマのみが出題されていたが、'08では4分野、'09、'10、'11では3分野からの出題であった。特に力学では幅広く出題されているので、苦手な内容でも基本問題は完全にしておくことが必要である。また、'10ではダイオードの記号や物理量の計算などが出題され、知識量や柔軟性を試されているので、十分な準備が必要である。ここ数年、川崎医科大学はいろいろな面で変化を加えてきているので、'12も問題や傾向に大きな変化を示すかもしれない。それに対処する唯一の方法は基礎固めの上にしっかりとした実力を身につけることである。
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| 力学 |
等加速度運動・運動方程式・慣性力 |
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| 運動量と力積・仕事とエネルギー |
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| 単振動 |
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| 電磁気学 |
電場と電位 |
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| 波動 |
波の性質 |
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熱量と温度 |
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| 気体分子運動論 |
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| 気体の状態変化 |
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粒子性と波動性 |
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| 原子の構造 |
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| 放射線・核反応 |
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難度の高い問題の出題もあるが、標準問題を解けることが大切!! |
【傾 向】 大問3題で構成され、力学、熱力学、電磁気が出題されている。力学は万有引力による人工衛星の運動で、地球からの発射、円運動、探査機の発射、引力圏からの脱出などの典型的な問題であり、熱力学は熱量計を用いた熱容量や比熱の測定の問題で、ヒーターによる加熱も含まれている典型的な問題である。電磁気は糸でおもりを吊るした導体棒に生じる誘導起電力と速度の問題で、これも典型的な問題である。例年以上にすべての問題が典型的なので、高い得点での争いになっている。このような場合は、計算や問題の読み取りなどでケアレスミスをしてはいけない。日頃から万遍なく学習した成果が合否を決めるので、しっかりとした準備が必要となる。
【対 策】 標準~やや難度の高い問題までを解いておくこと。'06から出題の多かった原子の出題がなくなり、波動が4回出題され、'08と'11は熱力学が出題された。'12も力学と電磁気は出題されるので、残り1題は波動か熱力学となる。熱力学の出題はここ数年増えているので、しっかりと勉強しておかなくてはならない。出題範囲は広く、難度の高い問題が出題されることもあるが、標準問題を解くことを優先することが大切であり、いたずらに難問ばかりを解く必要はない。手早く問題を解くことのほうが重要であり、記述や描画も出題されるので、準備をしておくことが必要である。また、'10では波動で法則名や屈折率の値が問われたので注意が必要である。
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| 力学 |
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| 放射線・核反応 |
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知識問題は教科書で対応できる、標準問題を解けることが重要!! |
【傾 向】 大問3題で構成され、力学、熱力学、小問集合が出題されている。力学は探査機搭載の人工衛星の運動で、円運動、探査機の引力圏からの脱出、探査機発射後の人工衛星の楕円運動が出題され、熱力学は理想気体の熱サイクルで、温度比、熱量、仕事、最高温度とその体積が出題されている。小問集合は2物体間の張力、力積と運動量、衝突、コイルの電磁誘導、抵抗の消費電力、閉管の共鳴、水の気化熱、静電誘導、凸レンズ、α崩壊が出題されている。小問集合は基本~標準問題であるが、凸レンズ、電磁誘導、気化熱、知識問題などでは戸惑った受験生もいただろう。人工衛星と熱力学は典型的な標準問題なので、日頃の学習の成果が物を言っただろう。
【対 策】 基本~標準問題をしっかり解いておくこと。力学と電磁気を中心に波動、熱力学、原子を勉強しておくことが必要である。以前のような個性的な問題は減っているが、'10では融合問題が出題された。'07では小問集合で日常生活の中での物理現象が出題され、'08からは物理の知識問題が出題されている。知識問題の対処法は、教科書にしっかり目を通すことである。高得点での争いでは、ケアレスミスによる失点をしないことが重要である。記述は簡単な問題が多いが、知識問題や、題意を正確に読み取っていないと解答できない問題もあるので注意が必要である。また、小問集合に時間がかかる問題が含まれることもあるので、時間配分には注意をすること。
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| 力学 |
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'11は難度が下がっているが、受験生の苦手な分野が出ている!! |
【傾 向】 大問3題で構成され、電磁気、波動、力学からの出題である。電磁気は交流電源につないだコイルとコンデンサーの基礎的な問題であるが、交流は受験生が避けている分野の代表なので、差が出ているだろう。波動はヤングの実験の典型的な問題であり、発展的な内容もあるが、全問解けなくてはいけない。力学はばねによる物体の加速と弾性衝突、円筒上をすべる物体の運動であり、円筒面から離れる条件を正しく理解していれば高得点が狙える。基本~標準的な問題が出題され、波動が易しく、力学と電磁気は難しくはないが点差が出やすい問題なので、日頃の学習の真面目さが反映されるだろう。時間は足りるので、焦ってケアレスミスなどしないこと。
【対 策】 標準問題~やや難度の高い問題までをしっかり解いておくこと。出題範囲が広いので、苦手な分野ややり残した分野をなくしておくことが大切である。難度の高い問題は誘導がある場合が多いが、誘導に乗れるだけの知識と読解力、思考力が必要となるので、日頃からそれらを身につける勉強をすることが大切である。そのためには、難問ではないが難度が高めの問題を解答の過程をしっかりと確認しながら解いていくことが重要である。記述や描画も出題されているので、日頃から自分自身で解答作りをしておくことが大切である。ここ数年難度は下がっているが、'11は難度は低いが受験生の避けている交流が出題されているので、油断はできない。
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