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化学 ― 順天堂大学

    2011 2010 2009
理論 原子の構造・化学結合
化学量と化学式  
物質の三態・気体の法則  
溶解度・濃度    
コロイド・希薄溶液      
化学反応と反応熱  
酸と塩基の反応    
酸化・還元  
電池・電気分解  
反応の速さと化学平衡  
無機 周期表と非金属元素  
金属元素  
有機 脂肪族
芳香族  
     
アミノ酸とタンパク質    
合成高分子      

やや難
記・マ
化学の全範囲からもれなく出題。問題量はやや多い

【傾 向】 '02より大問2題の出題が続いており、[1]はマーク式の小問から中問の集合問題。[2]では記述形式の問題で'06ではオストワルト法などの窒素を含む物質、'07では塩素の性質を題材にした環境化学の問題、'08ではペプチドの構造と反応速度の問題、'09ではベンゼンに関する問題で蒸気圧や分配平衡に関する問題、'10では反応熱を求める実験問題、'11では混合気体の問題が出題されている。理科2科目で120分の時間ではやや問題量が多いように感じる。計算問題の問題数がやや多く感じられ、また計算式を立てるのに厄介に感じる問題もある。標準問題のマスターと同時に問題を解く速度が必要になる。
【対 策】 例年一つ一つの問題にはさほど難しさを感じない・・・というより難しくない。しかし、グラフを選ぶ問題(特に気体の分野で・・・)が良く出題されたり、文字式を用いた問題が例年多く出題されるため、こうした形式の問題になれていないと計算式を作るのが難しく感じたりして厳しい勝負になってしまうだろう。また、問題量も多いので問題を時間をかけずに解答する練習もしておきたい。受験の標準的な内容の問題集を何回も繰り返し問題の解き方をしっかり身につけていく学習が不可欠。計算量が多くなり計算用紙を汚してしまう可能性も大きいので、コンパクトな方程式を作り計算量を減らして解答する訓練も必要。




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