| |
|
2011 |
2010 |
2009 |
| 力学 |
等加速度運動・運動方程式・慣性力 |
● |
|
|
| 力のモーメント・重心 |
|
|
|
| 運動量と力積・仕事とエネルギー |
● |
● |
|
| 円運動・遠心力 |
|
● |
● |
| 単振動 |
|
● |
● |
| 万有引力とケプラーの法則 |
|
|
|
| 電磁気学 |
電場と電位 |
|
|
|
| コンデンサー |
● |
● |
|
| 直流回路 |
● |
|
● |
| 磁場・電磁誘導 |
|
● |
|
| 交流回路・電気振動・電磁波 |
|
|
● |
| 波動 |
波の性質 |
|
|
|
| 音波 |
|
|
● |
| 光波 |
● |
● |
|
| 熱力学 |
熱量と温度 |
|
|
● |
| 気体分子運動論 |
|
|
|
| 気体の状態変化 |
● |
● |
|
| 原子 |
粒子性と波動性 |
|
|
|
| 原子の構造 |
|
|
|
| 放射線・核反応 |
|
|
|
|
|
'10からすべての問題がマークになり、難度も下がっている!! |
【傾 向】 大問5題で構成され、小問集合、力学が2題、電磁気、熱力学が出題されている。小問集合は光の振動数と水中の光速、銀の抵抗率が出題され、力学の1題目は積まれた物体の相対運動で、2題目は空洞のある球体の重心と空洞内に物質を満たした時の浮力を含むつりあいが出題されている。電磁気は誘電体を挿入したコンデンサーの電気容量とコンデンサーの充電とスイッチの切り替えと電気振動、熱力学は断熱変化を含む熱サイクルが出題されている。基本~標準問題が出題されているが、球体の問題は解き慣れていない受験生は苦労しただろう。'10にマーク式になり、難度も下がっていたが、'11も難度は上がらなかった。要領よく解けば時間が足りないことはない。
【対 策】 基本~標準問題をしっかり解いておくこと。'10からは全問がマーク式になり、毎年出題されていた描画や記述は出題されなくなった。出題範囲は広く、レンズや自己誘導、相互誘導、交流なども出題されるので、幅広く問題を解き、やり残しのないように準備しておくことが必要である。あまり難度の高い問題は出題されないが、'03のドップラー効果のように受験生が苦手とする問題もあるので、典型的な問題の範囲でやや難度の高い問題も解いておくとよい。'07は融合問題が多く、'08は見慣れない問題も出題されているが、落ち着いて解くことが大切である。'11は'10と難度は同じなので、時間が足りないことはないだろう。